2026年01月31日

テレビ受像機

最近AIのフェイク動画が話題になっている。今は玉石混交感があるが、それも時間の問題だろう。

何が真実か見極めるのが、ますます難しくなりそうだ。

そこで思ったのが、フェイク動画は基本ネット由来だということ。テレビの番組自体がフェイク番組ということは考えづらい。

もちろん、従来からテレビの信頼性というのはあって、テレビで言っていることをそのまま信じるのは危険ではあるけれど、フェイク動画という意味では今のところ、安全性は高いと思う。

今やおそらくパソコン以上に普及していると思われるスマホの自由度が偽情報の流通手段になっていると思う。スマホは自由すぎるのだろう。

じゃあ、テレビなら安全かというと、今や、リモコンにNetflixやYouTubeのボタンがあって、配信も放送と同じように扱われている面がある。テレビもインターネットに繋がっていて、ネット由来の情報が従来型のテレビと区別なく見られてしまう状況であろう。

それでも、あえて「テレビ受像機」という形態に期待したいのは、その閉鎖性だ。スマホはあらゆるアプリが入り乱れる「何でもあり」の道具だが、テレビはまだ「視聴」に特化した専用端末という側面が強い。

テレビ受像機の中に、放送と同等の審査基準を持ったネット専用チャンネルだけが並ぶような仕組みができれば、フェイク動画のような心配はテレビ受像機を見ているだけなら心配はいらなくなるだろう。

posted by nishinyah at 22:49| Comment(0) | ICT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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