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X-T10
をマウントアダプター
今、Xシリーズ買うのなら、X-T10でしょう。現行機種として、X-T1
X-Pro1が出た当時、いろいろと言いたいことはあっても、とにかく写りはサイコーということを言われていました。今や、そのいろいろと言いたいことはあっても、という部分は、もうほとんどないんじゃないかな。ある意味、X-T10は、Xシリーズの完成形に近い。
X-T10は、X-T1の廉価版と言えばそうかもしれないけど、なんだか、以前、X-T1を使ったときよりも操作が小気味よく感じるし、これだけの機能が揃っていればもう十分でしょう。そうそう、X-T10には、ストロボが内蔵されているのだけど、いったいどこに? って感じだよね。このストロボのギミックも面白い。
ところで、Xシリーズは、オーソドックスかつどこかクラシカルなデザイン。そんな中で、X-T10の正面向かって左上にあるダイヤル、これが、発表当時から、どうなのよって言われてきたところですね。取ってつけたかのような。ダイヤルの色を筐体と同じシルバーにしてみるとかだったら(ブラックなX-T10なら、既に同系色だけど。)、まだマシだったのかもしれない。とはいえ、X-T10は、とてもコンパクト(横幅はX-M1と同じくらい!)なので、実物では、そんなに気にはならないのですけどね。
この前方にあるダイヤル、X-T1とX-T10にはあるけど、他のX機種にはない。実際、撮影時に使うことはなかったからなくてもいいじゃんと思ったけど、なんに使うのかなーと思っていました。そうしたら、これって、主にプログラムシフトのときに使うのですね。 (・∀・)へー。いつも、σ(ΦωΦ)オイラは、絞り優先で撮っていたので、α99も前のダイヤルはあるけど、ほとんど使うことがなく飾りみたいなものでした。
プログラムシフトで撮るくらいならオートで撮ればいいのにと思っていましたが、改めてその機能を確認してみると、これって、要は、絞り優先とシャッタースピード優先を一つにしたモードということに気が付きました。あら便利。つまり、フロントダイヤルだけ使えば絞り優先と同じ動作をするし、リアダイヤルだけを使えば、シャッタースピード優先と同じ動作をする。それぞれ、別のダイヤルに割り当てていると考えればよい。オートとは全然違いました。
じゃあフロントダイヤルのないX-E1とかX-Pro1ならどうなのって思って、プログラムシフトの設定してみようとしたところ、これは・・・。「◀▶で同じ露出のままシャッタースピードと絞り値の組み合わせを変えることができます。」ということなんですけど、絞りもシャッタースピードも独立して変更できない。絞りに着目してみれば、絞りを変えているとも言えるし、シャッタースピードに着目してみれば、シャッタースピードが変わっているとも言える。たしかに、それでもいいのかもしれないけれど、絞り優先、シャッタースピード優先の方がキビキビ反応するし、ISO固定でないとできないとか、AEブラケティング時には変更できないとか、極端な設定はできないとか、なんか制限がある。じゃあ、MASPのダイヤルが付いていて、明示的にPモードにできるX-M1だとどうなのかというと、AEブラケティング時でも操作できたけど、他はあまり変わりない。
たしかに、これなら、フロントダイヤルがあると便利かもしれない。
さて、ここいらで、まだお見せしていないX-T10で撮った写真をご覧いただきましょう。
X-T10 SIGMA 85mm F1.4 EX DG HSM 1/60 ISO800
X-T10 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 18mm(換算27mm) 1/60 f/2.8 ISO800
X-T10 XF35mmF1.4 R 1/55 f/2.2 ISO800
X-T10 XF35mmF1.4 R 1/1000 f/1.4 ISO200
X-T10 XF35mmF1.4 R 1/1800 f/1.4 ISO200
X-T10 XF35mmF1.4 R 1/3500 sec f/1.8 ISO200
X-T10 XF35mmF1.4 R 1/1250 f/1.4 ISO200
X-T10 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 18.8mm(換算29mm) 1/420 f/6.4 ISO200
X-T10 XF35mmF1.4 R 1/60 f/5.6 ISO400
X-T10 XF35mmF1.4 R 1/90 f/1.6 ISO200
X-T10なかなか良かったです。σ(ΦωΦ)オイラは、いつの間にかXシリーズを3台所有しているので、ある程度のブレイクスルーがないと、新しいXシリーズには手は出せませんが。そういう意味ではX-Pro2に期待なんだけど、でも、X-T1やX-T10の後継機種がいずれ出ることを考えると、X-Pro2の位置づけは極めて趣味的なものにならざるをえない筈です。自分としては使わないハイブリッドビューファインダーが付くだろうし、逆に、ストイックにチルトディスプレイは付かないでしょう。新しいXシリーズには必須と思っている本体内手ブレ補正さえ付くのかどうかあやしい。そうなると、σ(ΦωΦ)オイラとしては、その後、いずれ出てくるであろうX-T20くらいがちょうど良さそうな気がしています。
Xシリーズを使っていて良いなと思うのは、そのコンパクトさです。一つは、持って行きやすさというのがあります。気軽に持ち出せる。持ちださなければ写真を撮ることもないのですから。それと、モデルを撮影しているときに、でかいカメラを持って撮っていたら、もしかしたらこの人は商業目的で撮っているのではないかと思われなかねないと心配になってしまう。いい感じの施設だと、商業目的で撮るのならどうのこうのとかいろいろありますからね。Xシリーズだと、カメラを持っていても、なんだか周囲に溶け込める気がします。
ポートレートをメインに考えたときに、XF35mmF1.4 Rも良いレンズだと思うけど、このレンズだけで、となると、少々厳しい。やはり、XF56mmF1.2 R
ところで、富士フイルムは「プレミアムミラーレスカメラ」って言うけど、この言い方はお薦めできない。プレミアムなんて頭に付けて呼ぶの恥ずかしいと思うのだけど。いまだに、X-Pro1のページで流れている音楽くらい余計なものと思う。自社内でいくつかのラインナップがあって、特別仕様なものがあれば、それをプレミアムと呼んでも良いと思いますけどね。みんな特別仕様なんです(・`3・´)と言われてもなー。
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ラベル:FUJIFILM
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僕は前面ダイヤル押し込みをISOに当てて、そのままそのダイヤルでISO変えてます。結構いいですよ。
フロントダイヤルはプッシュボタンにもなっているから面白いですよね。