2011年05月26日

【PHOTO】橋本先生のポートレート講座 3.2

橋本先生のポートレート講座第3期2回目です。今回はレフ板の使い方を主に学びました。

モデルは、匿名希望さんです。

まず、自然光でバランスのとれた場所を選んで、レフ板かストロボを使って、もう少しだけ光をプラスする(補助光として使う)という考え方が基本です。



SUGAR 1.jpg




撮影場所の探し方として、暗いところを探して、モデルをそこに連れていくという方法があります。そこから、必要に応じてレフ板で光をあててやれば、光の調節が楽ということです。モデル自身は暗いところにいても、背景は、明るい場所も暗い場所も選ぶことができます。

モデルを逆光の位置に連れていけば、髪の毛にハイライトを作ることができます。あるいは、レフ板で斜め後ろから光をあてるという手もあります。



SUGAR 2.jpg




レフ板とストロボの大きな違いは、レフ板はメイン光になりうるが、ストロボは補助光としてのみ使えるということです。つまり、レフ板であれば、メインの光として使っても、自然な光にできるが、ストロボではそうはいかないということです(スタジオなどで機材が揃っているときにはまた違うのでしょうけど。)。

人の顔を撮るときには、モデルによってフロント光が合う人と、サイド光が合う人がいるそうです。フロント光が合う人は、うりざね顔の和風な顔立ちをしている人、サイド光が合う人は、外国人風な顔立ちの人ということです。迷うようなら、両方あててみたら良いのでしょうね。なお、フロント光もサイド光も、上から当てる場合も下から当てる場合もありということでした(前回の撮影のように、下からの光が不自然なほど強すぎるような場合はもちろん例外です。)。とくに、サイド光を使うと、顔の陰影がより出ます。サイド光を使うときには、レフ板による明るさとレフ板をあてない部分の光のバランスは3:1が良いと言われているそうです(1.5段差)。さらに、あえて、強い陰影を出したい場合には、モデルをより暗い所に連れて行って、レフ板で強い光を当てるという方法もあります。



SUGAR 3.jpg




また、モデルの顔をドアップで撮るときには、ぎりぎりまでレフ板を近づけることができます。要は写真にレフ板自体が入らなければ良いのです。

レフ板の問題点は、風に煽られやすいので、どうしても、助手が必要になるということです。顔のアップだけなら、モデルに持ってもらう手もありますが・・・。なお、ストロボも、カメラから外して、リモートで使えるのなら、自由に位置を変えられるので、レフ板に近い効果を得られる筈です。三脚に固定する方法も考えられると思いますが、どちらかというと、室内(スタジオ等)向けの撮り方なのでしょうね。前回ですが、先生が手でストロボだけを持って、モデルの横に立ち、受講生のカメラとシンクロさせて光らせ、髪の毛に美しい反射を作りだしていました。



SUGAR 4.jpg




posted by nishinyah at 22:44| Comment(0) | TrackBack(0) | Portrait | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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