私は、Macを使っている(現状では、使っていたと言うべきか。)し、MacBook Blackの液晶が壊れたときには、15分後には、新しいMacの購入手続きをしていました。それで思うのは、Macはあまり人におすすめできないのかもしれないということです。なぜなら、よく言われるように、Macで出来てWindowsでできないことなんて、多分ないから。Windows機の方が、多くの選択肢の中から選べるし、結果的に、必要な性能のものがリーズナブルに入手できると思います。Macも安い? たしかにそういう面もあるんだけど、今回、自分の要望にできるだけ近くするために、結局、最高スペックにしたMacBook Air 13インチを購入することになったことを思うと、なかなかそうとも言い切れない。
なぜそこまでしてMacにするのか、というと、仕事で使うのならともかく、プライベートでメインで使うのなら、Macしかありえないと思ってしまうからだ。それは、多分、使っていて気持ちがいいということだと思う。それが、Windowsと較べてどれくらいかというと、実はそんなに大したことはないとも思う。ほんの少しだと。でも、そのほんの少しのことで、僕はもうMacにしてしまう。
だから、一度、Macを所有してしまうと、Windwosでも同じことができるのに、Macしか選択肢がないと思ってしまう。それが当たり前のように思えてしまう。それに、毎年のように、Macを買い替える人がいるのは、それは、やはりMacだからだろう。だから、Windowsで十分満足している人がいるなら、Macをすすめなくても良いと思う。それでも、Macが欲しかったら、止めはしないというか、むしろ、(屮゚Д゚)屮カモーン!だけれど。
2010年11月25日
Macをおすすめしない理由
ラベル:Mac
この記事へのコメント
なんじゃそら
Posted by 八卦掌 at 2010年11月25日 13:33
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