2010年08月08日

Manfrottoの三脚ケース

Manfrottoの三脚ケースに、三脚を入れてもまだスペースが余るので、ソフトケースに入れたカメラも一緒に入れました。これで、バックパックに入れる荷物も減るので(・∀・)イイ!!と思ったのですが・・・。


三脚ケースとジャングルジム


まず、このケースはどっちが上なんでしょうね。文字の向きから見ると、広い方が上。この広い方にカメラも入れたのでした。そして、細い方には手で持てるところがあるのですが、その点からすると広い方が下になります。安定感からいうと広い方が下の方がよいでしょう。また、肩がけから、手持ちに変更する場合も広い方が下の方がよいでしょう。実際に肩にかけてみると、どちらを上にしてもあまり変わらない感じ。ただ、三脚だけで、2キロ近い重さがあるので、カメラを入れた広い方を下にするのはやめた方がよいだろうということで、広い方を上にしていました。電車に乗ったときも、広い方を上にして自分にたてかけていたのですが、P3Pをやっていると眠くなって、つい、バタンと三脚ケースを倒してしまいました。(>ω<)

このときは、きっと中身は大丈夫だろうと思っていたのですが・・・。F1.4のレンズを付けていました。後で、写真を撮ろうとしたら、なんか写りがソフトフォーカスっぽいよなあと思っていたら、なんてこったい。このF1.4のレンズに付けていたフィルターのガラスが割れていたのです。Σ(ΦдΦlll) 中のレンズはなんとか無事のようでした。フィルターのガラスは全部とれたのですが、なにかゆがんでしまったのか、フィルターの枠が外れなくなってしまいました。また、ここに、クローズアップレンズをはめようとしてももうはまりません。蓋だけはなんとかできる状態です。これでは、更にフィルターを付けることもできないでしょう。

それと、この三脚ケースなのですが、バックパックを背負って、更に肩にかけたのですが、あまり肩への収まりがよくない。なんか、落ち着かない。歩きをメインとする旅行などに、これをかついで移動するのは、ちょっとだけ躊躇する感じ。だったら、例のカメラバッグに入れて、現場で組み立てる方がいいような気がしてきました。現場に着いてから少し作業するだけでいいのですからね。3つのネジはとめなくて使える筈。

でも、カメラを出すと軽くなって幾分持ちやすくなりました。また、バックパックがなければ、更に肩への収まりが良くなります。ケースバイケースで使い分ければよいのでしょう。ケースだけに。

■追記
レンズのフィルターの枠は、家に帰ってから、蓋外し器で外せました。レンズも綺麗にクリーニングして、動作確認したら、ちゃんと動きました。ε-(ーдー)ふぅ。



posted by nishinyah at 10:59| Comment(0) | TrackBack(0) | CAMERA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック