以前、書いた優秀賞の賞品として、Manfrottoのカメラバッグをいただきました。このバッグは、三脚を入れられるようになっています。こうなったら、Manfrottoの三脚を買うしかないでしょ? 三脚というのは、カメラが変わっても使い続けることができるものだから、いいものを買うといいよというアドバイスを思い出しました。また、将来的に、ジョイスティック雲台も導入してみたい、ということから、雲台を交換できる三脚ということに。いろいろと検討した結果、Manfrotto 190CXPRO4がいいだろうと。雲台の804RC2とセット販売
されてたりします。
品物が届きました。えっと・・・ちょっと重いかな。カーボンでもやっぱりこれくらいになると重く感じるのかなー。本体が1.34kg、雲台が0.79kgだから、こんなものか。早速、Manfrottoのカメラバッグに挿入してみました。
ヽ(Φ∀Φ)/わーい、見事にはみだしてるー。
まあ、サイズは分かっていましたから、ある程度は覚悟していました。しかし、これはさすがに。ぷちぷちクッションの袋をかぶせてもみたけど、その状態で外を歩きたくない感じ。
じゃあ、ということで、雲台を外してみました。外せば高さは50cmになる筈です。
まあまあかなと思います。でも、雲台を外すときにネジも外したんだけど、結構、削りくずが出てきました。また、現場に行ってから組み立てるのってどうよ? それよりも、素早く撮影に入りたくね?
(ー'`ー;)ゥーン
Manfrottoは、三脚専用のバッグも作っています。これを使えば、現場では、ただ三脚を取り出すだけですぐに使うことができます。
しかし、
三脚入るバッグもらったーヾ(*ΦωΦ)ノ
↓
せっかくだから、いい三脚買おう(・`ω´・)ノ
↓
三脚がバッグから結構はみだすー(*・ε・*)
↓
そうだ! 三脚が入るバッグを買えばいいんだ(〃ゝωΦ)bンネッ
↓
( ̄_J ̄)ん?
という感じ。(´ω`;) でも・・・。
∩゙ヽ(。・ω・。)ぽち
やあ、専用バッグだと収まりがいいですねー。ウン(*-ω-)(-ω-*)ウン
でも、じゃあ、このカメラバッグはどうするの?
せっかく、それなりにいい三脚を買ったのだから、この三脚を使い込んで行きたい。だから、もっと小さい三脚を入れて使おうという気にはなりません。なお、この国内未発売のバッグは、もっとコンパクトな732CYとセットで売っていたものみたいです。写真を見ると雲台は外して入れているようですね。
きっと、ながーいレンズを入手したとき、三脚用収納場所に入れて活躍することでしょう。(゚ω゚)(-ω-)(゚ω゚)(-ω-)ゥィゥィ
それか、もっとコンパクトな雲台を付けて使うことがあるかもしれませんね。
【関連する記事】