2010年07月10日

世界の中心の動物に

ときに気づかぬうちに彼の動物は迫ってくる。
幾多の障壁を乗り越えて。
闇の中我々の心を狂おしくするハーモニー。
眠ることすら許されない。
手を叩いて迎えるもその代償は我々の血そのものだ。
このセカイの中心にいる動物に我々は何ができるだろう。
もはや癒しを得るにはこれを塗りたくるしかない。



posted by nishinyah at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック