あと、1、2か月後くらいには、iPodのラインナップも刷新されることでしょう。
そこで、新しいiPodがどうなるのか考えてみました。
■iPod touch
iPod touch 3rdが出たら購入したいと思っているσ(ΦωΦ)オイラとしては一番関心がある機種。
ある意味、最先端に位置するiPod。とはいえ、touchの場合は、機能的にはiPhone 3GSの範囲内になってしまうんだろうね。それでも、変えられるとしたらデザイン(材質)であり、σ(ΦдΦ)オイラは、今のiPod classicみたいな質感になるのではないかと思います。
すべてのiPodにカメラが付くという噂があるけれども、通信機能がない機種でカメラが付くことは考えづらい。可能性として、一番考えられるのは、Wi-Fiが使えるiPod touchなんだけど、どうなんだろう? 個人的には付いて欲しいとは思うんだけど。GPSも個人的にとても付けて欲しいと思う機能なんだけど、これまたどうなんだろう。
ただ、単にiPhoneの機能限定版と言われるようなものになってしまったらとても(´・ω・`)サミシイので、何か iPhoneにないtouchならではの性能というのは付けられないだろうか? せいぜいが大容量にするくらいなのかなー。それか機能をしぼった分、かなりスリムに軽くするかといったところだろうか。
iPod touchに付けられる機能なら、それをiPhoneに付けていない理由がないように思われるんだよね。
touch同士を通信してお互いの音楽を聴き合うというのは面白そうだけど、著作権的にやりそうもないなー。
tocuhに限らないけど、イヤホンが最初からコードレスになれば、地味にいいかもしれない。でも、イヤホンのバッテリーを充電するなど煩雑になるか。また、高音質化やノイズキャンセルというのも考えられるけど、なんかApple的にやりそうもないなー。
■iPod classic
これはそろそろハードディスクをやめるのではないかと思う。128GBのSSDになるんじゃないかなーって思います。それに伴い再生可能時間がぐっと延びるといったところでしょうか。ただ、touchやnanoが大容量化していくと、iPod classicの立場は微妙になってきますね。デザイン的に残したい機種ではあります。
■iPod nano
そろそろデザイン的に行き詰まりではないかと思う。細長い形なら今のデザインと大して変わらないし、第3世代みたいにダルマさんみたいなデザインはわりとキュートなので私は好きだけど、多分、そうはしないと思う。
ちょっと大胆な予想になるけれども、iPod touch miniみたいなものになるのではないか。つまり、nanoという名前のとおり、この機種は小さいことに意味がある。それには、クイックホイールのスペースを省略したい。一つの方向は、iPod shuffleのようにコントロール機能をイヤホンに埋め込んでしまうことだけど、やはりnanoであれば、もっときめ細やかに操作をしたい。そうなると、画面を直接タッチして操作するというものです。
現状のiPod nanoの方が、直接見なくても、例えばポケットの中に入れたままでも操作できるという優位性があるけれども、それについては、iPod shuffleのようなリモコンを付けるとか、音声による補助とか、音声コントロールなどでカバーするという手もあるけど、例えば、iPod nanoの画面を叩くと再生/停止とか、横にすべらすとスキップとかいう機能を付けるとか、あるいは、クイックホイールと全く同じ操作方法が擬似的にタッチしてできるというのでもいいかと。
■iPod shuffle
これはまだあまり動きはないと思うんだけど、あるとすれば、カラバリかなー。今のシルバーとブラックというのだけでも十分な気はしますけどね。そういえば、レッドがまだ出てないか。
■追記(09/07/23)
そういえば、一つ、iPodに追加して欲しい機能がありました。それは、ワイヤレスでの同期です。ケーブル(´・ω・`)メンドイ。でも、充電もしなくてはならないから、どうせつながなくてはならないのか。充電もワイヤレスで出来たら、かなりインパクトあるんだけど。
■追記
クイックホイールじゃなかった。
「妄想爆発!」といった感じの、
楽しい記事で、読み応えがありました♪
やっぱり、Apple 製品を語る時は夢が広がりますね〜。
>通信機能がない機種でカメラが付くことは考えづらい。
iTunes 経由で iPhoto に取り込めるなら、
あながちナシでは無いかな、と思いました。
新しいラインナップが楽しみですね♪
(*^_^*)
たしかに、iTunes経由で取り込めますね。(ー'`ー;)ゥーン それでも、iPodにカメラが付くのがなんとなく考えづらい気がします。でも、過去にiPod photoという名前の製品も出したくらいですから、まったく考えられないこともないのか。もしも、付くことになるのなら、カメラを使った何か新しいサービスの展開を同時にやりそうですね。それは一体なんだろう。夢が広がりますね。