人が食べられる量には限界があるのだから、どうせ食べるのならば、美味しいものを食べたい。たまには、カップ麺も、総菜屋のお弁当も、ダブルチーズバーガーなどもいいかもしれないけど、外出したときに、ちょっと美味しいものが食べられるといいよね。
ただ、値段と美味しさは、比例関係にはなく、10倍の価格で10倍美味しいものを食べられるわけではない。
土曜日のお昼にいつも食べに行っていたお店が改装中になってしまった。普通に食べる昼食で、1000円を超える価格は高いとも安いとも評価が分かれるところだと思うけれども、1000円ちょっとの価値がある料理でした。石焼の器に、チャーハンというよりは、どちらかというと、雑炊みたいな感じで、たまごとアスパラとシャケとカニが入っていて、上にいくらが載っているという。150円の杏仁豆腐も、スーパーやコンビニで買っても同じくらいの値段だろうけど、ずっと美味しかった。
ですが、改装中になってしまいました。どうも、店舗を縮小するみたいです。いずれにせよ、改装が終わるまでは食べられません。
他に美味しいお店ないかなと探していたのですが・・・・そうしたら、これはなかなかというお店を見つけました。
古くからあるような居酒屋で、いわゆるチェーン店ではない。今年で39年目だそうです。居酒屋用のメニューを見て気になったのは、いなご、おしたし、という文字。もしかしたら出身は長野なのかと思いましたが、よく分かりませんでした。
まず小さい茶碗に氷を入れたウーロン茶を出されました。あと2リットルのウーロン茶入りのペットボトルも。焼き魚定食を頼むと、あじ、ほっけ、さんま、さばなどから、魚を選べました。あじを頼んでみました。しばらくすると、大根おろしも十分な量が付いているあじと、ご飯と、味の濃いみそ汁と、大根の漬け物と、魚の入った酢の物が出てきました。
なんていうか、豪華とか、量が多いとか、すごく美味しいとか、そういうことではないのですが、なにかいい感じ。ちょうどいい感じ。過不足ない感じ。そんな感じでした。日本人にあってる、と言っていいかもしれません。高級というのではないけれども、ファーストフードと正反対にあるような。
注文するときに値段は確認してなかったので、支払いのときに値段を聞いて驚きました。500円。思わず安いと言ってしまいました。価格以上の価値のある料理でした。
元々、これからも行こうと思っていましたが、一気に気に入りました。
2008年10月26日
昼食
ラベル:昼食
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