2005年12月11日

POLGARA THE SORCERESS

純白の梟

読んでしまいました。
最後の巻「純白の梟」も一気読みをしてしまいました。
面白かったと思うけど、では、どこが? って訊かれると、なんともうまく言えません。

多分、ポルガラの感情、それ自体に読み応えがあったのかもしれません。

それから・・・

ナドラクで、ポルガラが挑発的な格好で踊りを披露するところなんかも、よかったですねえ。
実際見てみたい。
(ノ・o・)ノホイホイヽ(・o・ヽ)ホイホイ

思うに、この物語は、神の力や、魔術の力など、物語を破綻させかねない設定を、「制約がある」「ルールを守る」ということで、成立させているんだと思う。
だから物語になるんだと思う。
物語の都合上あるようにも見えるその制約は、工エエェェ(´д`)ェェエエ工って思えることもないこともないけど、でも、そんな制約の中で、がんばってる登場人物達は活き活きとしています。

これからも、こんな物語を読んでみたいものです。

とりあえず、エディングスの他の作品、エレニア記とタ(・ε・)ムール記は、例によって実家にあるから、年末年始にでも読むことになるかも。
しかも、エディングスには、The Dreamersという新しいシリーズもあるそうです。
神様の物語らしい・・・。まあ、ベルガラスもポルガラも、ほとんど神様みたいなものでしたが。そんな感じなのかな?

今、見てみたら、すげえ(゚口゚;)、ダウンロードもできるよ! 英語だけど・・・。
posted by nishinyah at 13:22| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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