2021年06月30日

ソフトコンタクトレンズ


昨年末くらいから、メガネのつるの片側があたる部分の肌が赤くなるので、今年に入ってからコンタクトをつけるようにしていました。今までもワンデーのコンタクトは持っていて、ときどき使っていたのだけれど、それを毎日使うようになったのです。

ソフトコンタクトレンズって、いったん着けてしまえば、着けているのを忘れるくらい自然な感じで、その意味ではとても楽ですね。感覚としては裸眼に近く、布団に入って眠る直前になって、あ、コンタクト外さなきゃとなったりすることもあります。また、逆に、なんでよく見えないのかなと思ったら、コンタクトしていなから、ということもあったり。

ちなみに、私が初めて使用したのはハードコンタクトだったのですが、その異物感に慣れず、結局ほとんど使わないままでした。それと、ハードコンタクトはレンズの大きさが少し小さく、気にするほどではないのですが、視界の端のほうが少しぼやける感じ。今のハードコンタクはまた違うのかもしれないけれど、ハードコンタクトしか使ったことがなくて、我慢して使っている方がいたら、ソフトコンタクトを一度試してみると良いと思います。

それと、メガネだと物が少し小さく見えるのですが、コンタクトだと、おそらく裸眼のときと同じ大きさに見えます。

先日、メガネを試しに着けてみたら、肌が赤くなりませんでした。やはり、コンタクトを装着するのは朝の時間が多いものですから、少しでも時間を節約したく、結局メガネに戻ってしまいました。コンタクトも素直に瞳の上に載るときと、そうでないときがありますからね。しかし、コンタクト3か月分くらい買ってしまった後だったよ・・・。

でも、二、三日したら、また赤くなり・・・(;´д`)トホホ コンタクトが無駄にならないのは良かったとも言えるのだけど。


posted by nishinyah at 23:00| Comment(2) | 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする