α99を購入してから、メインのカメラはソニーになっていました。そのため、α7RIVの情報を見て、α7RIV良いよなー、でも、さすがにそこまでの画素数はいらないよなー。もちろん、画素数命のRシリーズだから、この機種はこれで良いと思うのだけれど。とはいえ、そろそろ、2420万画素よりももう少し多めが良いよね。将来的に8Kディスプレイで見られることもあるかもしれないと思うとね。その意味では、α7RIIIくらいが良いのだろうけれど、しかし、RIVの機能を見るともう少し進化したのが欲しい。そう考えたとき、おそらく、α7IVが将来発売されるだろうからそれが良いだろうとも思うんだけど、きっと、α7IVはそのときも2400万画素くらいだと思うんだよね。そう考えるとゥ─σ(・´ω・`*)─ン…となるわけです。もっとも、σ(ΦωΦ)オイラがブログに掲載している写真は、460万画素くらいに写真を縮小しているんですけどね。 (。・。・?) エッ そんなもんだったのかと書いててびっくり。
そんな風に思っていたときに見た動画がこれでした。最近は、カメラ関連の動画をよく見ます。以前は、光の魔術師のくらいしか見てなかったのだけれど、Podcastもそうなんだけど、カメラや写真の話題を見たり聴いたりするのはなんだか楽しいのです。
Nikon Z7か。なかなか良さそうだぞと思いました。そもそもσ(ΦωΦ)オイラの一眼デビューはD5000。そのままNikonをずっと使い続けるだろうと思っていたので当時購入したレンズもフルサイズ用が多かったりするのです。そんなわけで、NikonかCanonかで言えば、Nikon派。Nikon Z7はマウント経が大きいので、レンズが巨大化していくかもという話もあるようですが、これこそ大は小を兼ねるで、撮像素子の大きさ自体は同じなのだから、コンパクトなのも作れる筈。それに、ソニーのGMシリーズのレンズがみんなコンパクトかっていうと、そうでもないでしょう。
それで、紹介されていたNIKKOR Z 85mm f/1.8 Sは良いかもしれない。良いかもしれないけれど、σ(ΦωΦ)オイラが今メインで使っているレンズは、Sonnar T* 135mm F1.8 ZA。105mm F1.4ならあるいは135mm F1.8と同じように使えるかもしれない。でも、Zシリーズ用レンズとしては、今のところ135mmも105mmも出す予定はないよう。また、Fマウント用のレンズを装着するためのアダプターもそれなりの値段がする。ここは、Zマウントに移行を促すことも考えてバーゲンプライスで出しても良さそうなんだけど、そうではない。また、記憶媒体がSDカードではない。ここでも新たな出費が。将来的にはいつまでもSDではないのかもしれないけれど、おそらく、σ(ΦωΦ)オイラの撮影だとSDカードの速いやつで十分だと思われる。ところで、カメラの購入に合わせてレンズも新しく購入するのは、仕方ないかなと思っている。というのは、仮に、FEマウントのカメラを買うときに、いくら、マウントアダプター経由でAマウントのレンズが使えるとはいえ、FE 135mm F1.8 GMというレンズが出ていて、その能力を十全に活かすことができるカメラがあって、それでも、135mm F1.8 ZAを使い続けるかというと、それはどうだろうかと思うからだ。
まあ、そんなわけで、Nikon Z7には少し心惹かれたりもしたのだけれど、σ(ΦωΦ)オイラとしては、α99IIIこそが求めているカメラとなるような気もします。多分、α99IIIは、画素数はα7RIVほどにはならないと思うんだよね。現行のままのような気がします。それで、当然、Aマウント用のカメラであるから、Sonnar T* 135mm F1.8 ZAはそのまま使えます。Aマウントのカメラは大きいと言われればそのとおりかもしれないけれど、その分、機能的には優れているし、もちろん持ちやすい。そもそも、大きいレンズをつけるのなら、カメラそのものがコンパクトでもあまり意味がないとも言えます。
改めて考えてみて、α99IIIがベストチョイスとなるとは思ってはいませんでした。まあ、いつ出るかはわからないけれど、いつか出そうな気はします。
でも、書いている途中で気がついているけれど、ブログに載せている写真(正確にはブログからリンクさせている写真)は410万画素程度だったのか。それだと、2400万画素程度でも十分な気はしてきますね。実際、わりと最近まで使用していたX-M1は1600万画素くらいだったわけですし。