2016年04月17日

花の山




花を見に行きました。







Hanamiyama 01

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/400 f/4.0 ISO100



風景ですと、24-70mmかなと思っても、結局、135mmで撮ることが多かったりします。そのため、初めは135mmを付けていきました。













Hanamiyama 02

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/1250 f/1.8 ISO100













Hanamiyama 03

X-M1 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 28.9mm(換算44mm) 1/1200 f/3.6 ISO200













Hanamiyama 04

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/160 f/7.1 ISO200













Hanamiyama 05

X-M1 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 18mm(換算27mm) 1/1200 f/4.5 ISO200













Hanamiyama.jpg

α99 Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM 50mm 1/1000 f/2.8 ISO100



このあたりから、α99のレンズを交換しています。画角が被るので、X-M1は仕舞ってしまいました。













Hanamiyama 07

α99 Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM 70mm 1/250 f/5.6 ISO100













Hanamiyama 08

α99 Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM 45mm 1/100 f/10.0 ISO100













Hanamiyama 09

α99 Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM 70mm 1/125 f/10.0 ISO100













Hanamiyama 10

α99 Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM 60mm 1/250 f/7.1 ISO100













Hanamiyama 11

α99 Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM 70mm 1/640 f/2.8 ISO100









久しぶりに使いましたが、Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSMいいですね。今度、新型iconが出るみたいですが。高いレンズは延長保証に入っておくのがオススメです。

ところで、私は、たくさんカメラを持っていく割には、カメラバッグではない普通のカバンを使用しています。インナーも入れているので運ぶこと自体には問題はないのですが、レンズ交換するときにちょっと面倒です。もしかしたら、小さな、レジャーシート的なものを持っていけばいいのでしょうか。それはそれで、ちょっとは面倒か。

そんなわけで、一度レンズを交換してしまえば、また、交換する気にはなれないわけなのですが、実は前日に気がついたことがあって、それは、α7IIにVario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSMを付けるということ。今回、途中から、α99とVario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSMの一台体制となったわけだけど、そうしていれば、Sonnar T* 135mm F1.8 ZAとの2台体制が構築できた筈。以前、同じようなことを検討したことがあったけど、当時は、α7IIはまだ発売もされていない頃でした。

前日だったので間に合わなかったのですが、注文だけはしておきました。問題は、LA-EA3にするか、LA-EA4にするか。結局、LA-EA3にしました。こちらの方が安いし、トランスルーセントミラーを使っていないですからね。手持ちのレンズでは、Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSMしかAFが使えないけど、Sonnar T* 135mm F1.8 ZAはα99で使うからいいでしょう。

実際にα7IIに、LA-EA3とVario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSMを装着してみたけど、意外なほど重く感じます。α99に付けていたときには、そこまで重さは感じないのですが、カメラとのバランスなんですかね。今度発売されるEマウントのG MASTERiconレンズとか付けたらどうなってしまうのか、買わないと思うけど気になりますね。









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2016年04月16日

海の近くの公園




海の近くに撮影に行きました。







Rinkai Marylin 01

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/1250 f/1.8 ISO100













Kasai Rinkai Park.jpg

α7II Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA 1/400 f/1.8 ISO100













Rinkai Marylin 03

α7II Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA 1/160 f/1.8 ISO100













Rinkai Marylin 05

X-M1 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 18mm(換算27mm) 1/200 f/2.8 ISO200














Rinkai Marylin 06

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/1000 f/1.8 ISO100













Rinkai Marylin 07

α7II Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA 1/160 f/3.5 ISO100













Rinkai Marylin 08

X-M1 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 30.2mm(換算46mm) 1/680 f/3.6 ISO200













Rinkai Marylin 09

α7II Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA 1/1250 f/1.8 ISO100













Rinkai Marylin 10

X-M1 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 19.6mm(換算30mm) 1/1800 f/2.8 ISO200



青空が見えてきたので、空を背景に撮影。













Rinkai Marylin 11

X-M1 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 18mm(換算27mm) 1/250 f/4.5 ISO200



本当は、先の写真までの筈だったのですが、モデルさんが少し歩いた所にある観覧車も入れて撮りましょうと言ってくれました。撮影者は仰向けに寝転がって撮っています。絞りとシャッタースピードは、マニュアルで、光のバランスを見ながら撮影をしました。













Rinkai Marylin 12

X-M1 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 18mm(換算27mm) 1/160 f/8.0 ISO200



菜の花も綺麗に咲いていたので、菜の花と観覧車と一緒に。ここで実は問題が。!!( ̄ロ ̄;) X-M1はファインダーが付いていません。そのせいか盛大に斜めに撮っていました。上の写真はぎりぎりまで垂直というか水平補正した写真です。













Rinkai Marylin 13

X-M1 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 23.3mm(換算35mm) 1/250 f/8.0 ISO200



こういう写真は、合成に見られないようにしないとですね。この場合は、日の光が適度に当たっていると良いのかもしれません。

なお、モデルさんはこの写真が夢の中にいるみたいな平和な雰囲気が好きということでした。٩(๑′∀ ‵๑)۶•*¨*•.,,♪










今回、Sonnar T* 135mm F1.8 ZASonnar T* FE 55mm F1.8 ZAでもちろん撮っていますが、やはり、背景を広く入れるには、広角で撮れるXF18-55mmF2.8-4 R LM OISはいいですね。その意味では、前から、XF16mmF1.4 R WRが気になっていたのですが、SIGMA 20mm F1.4 DG HSM | Art も良いと聞いてちょっと気になっています。SIGMAのマウントアダプター経由でα7IIにも装着できますから。でもでかくなるんだよね。








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2016年04月15日

X-Pro2とモデル撮影セミナー



X-Pro2出ましたよね。現時点で、Xシリーズのフラッグシップ。前にも書いたとおり、買うとしたら、いずれ出るであろう、X-T20あたりだろうと思うけど。X-Pro1買ってしばらくしたら、X-E1が出て、富士フイルムがいろいろな宣伝をするのに、使われるはX-E1ばかりだったり。X-M1のときもそうだったかな。すぐに、X-A1が出て、なにかあるとX-A1の宣伝ばかりで。きっと、X-Pro2も今のうちだけだと思うのですよ。





X-Pro2 11




この角度から見ると、X-Pro1とほとんど区別がつかないですよね。でも、フロントダイヤルがあるのは見えますね。カメラの背面も写せば良かったのだけど、今回、X-Pro2を使ってみて、一番良いと思ったのは、ジョイスティックみたいなフォーカスレバー。他の機能とあまり兼用していなくて、フォーカス専用に使用できる。自分でピントを合わせたい場所にフォーカスポイントを持っていくことに専念できるようになりました。(・∀・)イイ!!



◇ ◇ ◇




さて、今回は、おぎさく主催(富士フイルム協賛)のモデル撮影&ステップアップセミナーで、X-Pro2と各種レンズを使用することができるというもの。講師は塙真一先生、モデルは片岡ミカさんでした。

モデルを撮っていない間は、桜を撮ったりしていました。塙先生によると、桜ってよく見ると白い。だけど、ピンクのイメージがある。だから、ホワイトバランスのWBシフトの設定で、少しだけ右上にシフトさせて、少しピンクっぽくして撮るといいというアドバイスがありました。なるほどー。このWBシフトって、ボディ内現像のときにも使えるのだけど、よく考えてみると、Lightroomなんかにこの機能はない。確かに、色温度と色かぶり補正で2軸で色合いを変更することはできるけど、やっぱりちょっと違うようで、WBシフトのように、ピンクのフィルターをかけるようなことはできない。肌の色合いの調整に時間をかけていることが多い私としては、こんな機能がLightroomの現像機能でもあるといいと思うのですよ。とくに、ブラシで使えたらいいですよね。

ところで、塙先生からの最初の説明のときに、RAWで撮りたい人は、RAW+JPEGで撮ればいいよと言われていたのですが、どうせ現像するからと思って、RAWでだけ撮っていました。ということは、私が撮った桜の写真には、上で書いたWBシフトが反映されていないことになります。(*ノω・*)テヘ






X-Pro2 03

X-Pro2 XF90mmF2 R LM WR 1/240 f/5.0 ISO200



でも、ちょっとピンクっぽくなっているのは、Lightroomの色かぶり補正を少し右に動かしたから。








X-Pro2 04

X-Pro2 XF56mmF1.2 R APD 1/1500 f/3.6 ISO200






◇ ◇ ◇






たくさん写真を撮った後で、2枚だけ写真を選びます。全てRAWで撮っている私はカメラ内現像でWBシフトなども使い現像しました。SDカードデュアルスロットなので、1枚のSDカードに現像した写真をコピーし、提出しました。そのときの写真がこれとこれです。







X-Pro2 01

X-Pro2 XF90mmF2 R LM WR 1/1600 f/2.0 ISO200








Mika KATAOKA.jpg

X-Pro2 XF56mmF1.2 R APD 1/1700 f/1.2 ISO200






どちらが好きかということを、会場の皆さんや、モデルの人に訊いて、最後に先生の講評となります。私は1枚目の写真の方が良いと思うと話しをしました。髪の毛も少し動きがあるし。2枚目はバランスがよく撮れているかなといったところでした。片岡ミカさんは、最初1枚目の写真の方がいいかなと思ったけど、口が半開きなので、2枚目を選んだということでした。私が写真を撮るときにはわざわざ口を少し開けてと言うこともあるくらいなので、私としてはむしろいいと思っているんですけど。一方、塙先生は、2枚目の写真は、モモの当たりの光が気になる。煩雑な感じがする。光が当たっている中で妙に目立つということでした。1枚目の写真の方が良いが、右手が大きく見える。肘が開きすぎているので、もっと曲げて、肘まで写すともっと良いでしょうということでした。



肘までは写ってないけど、こんな感じかな?




X-Pro2 02

X-Pro2 XF90mmF2 R LM WR 1/1600 f/2.0 ISO200







ちなみに、2枚目の写真は、X-Pro2のカメラ内現像したときに、少しピンクにシフトして現像したものです。前述したとおり、Lightroomを使ってもWBシフトそのものの機能はありませんが、自分なりにRAWから現像しなおしたのが以下の写真となります。




X-Pro2 05

X-Pro2 XF56mmF1.2 R APD 1/1700 f/1.2 ISO200



写真を並べてみないとあまり区別がつかないかもしれませんね。緑の部分が、X-Pro2で現像した方はWBシフトのために、少しだけ色合いが変化しています。こちらはそんなことはありません。今回は、とくに、WBシフトを使わなくても、自分の納得のいく写真にできたようです。




◇ ◇ ◇





それでは、他に撮った写真も見ていきましょう。





X-Pro2 07

X-Pro2 XF56mmF1.2 R APD 1/2400 sec f/1.2 ISO200













X-Pro2 08

X-Pro2 XF56mmF1.2 R APD 1/4400 sec f/1.2 ISO200













X-Pro2 09

X-Pro2 XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR 359.6mm(換算548mm) 1/250 f/5.6 ISO200













X-Pro2 10

X-Pro2 XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR 359.6mm(換算548mm) 1/240 f/5.6 ISO200




◇ ◇ ◇




最初にフォーカスレバーが(・∀・)イイ!!って書いたけど、実は、撮影前に、塙先生から、顔検出に設定するように言われていたのでした。X-Pro2には、瞳AFもあるのだけど、真ん中より外側の目にピントが合う仕様になっているそうで、大抵は思った方に合うのだけれど、ときたまそうはならない構図があるので、顔検出のAFの方を使っているのだそうです。私も最初は、顔検出、次に、瞳AFにも設定したりしてみたのですが、やっぱり自分の思ったとおりの場所にピントは合わせたくなり解除してしまったのです。(*ノω・*)テヘ 最後に先生は、後で写真を見てみると、ピントがきちんと合っているものばかりだと思うから、家に帰ってからよく見てみるといいよと言われていましたが、きっとそうなのでしょうね。

今回は高感度の出番はありませんでしたが、Xシリーズの高感度は優れていて、ISO6400が他社のISO3200相当くらいなので、夜の街を撮るのにXシリーズが重宝しているということでした。

また、ミラーレス機の特徴として、本当にピントが正確である。像面AFの正確さ。また、夜の撮影で、他のメーカーの中級機の一眼レフカメラや、残 念ながら、富士フイルムのX-T1やX-T20でも、暗くてピントが合わなかったところが、X-Pro2では普通にピントが合ったのだそうです。

富士フイルムは、デジタルでもフイルムでも、写真となったときのことを考えて画像を仕上げてきている。カメラとしては新参者のように見えるかもしれないが、写真としてはずっとやってきている。また、明るい単焦点レンズをまともに出している。モデルさんが撮って欲しいと思うのが富士フイルムのカメラ。 JPEGの仕上がりの肌が綺麗なのだそうです。

そして、画質としては、X-Pro1で既に完成の域に達していた。その後の機種で画質は良くなってきているが、少しずつである。しかし、使い勝手は全然違って良くなってきているということでした。



そんなこんなで楽しい撮影&セミナーでした。ヽ(´ー`)ノ







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2016年04月11日

柴又ポートレート その2



その1の続き。







Shibamata Leia 11

α7II Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA 1/2500 f/1.8 ISO100














Shibamata Leia 12

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/2500 f/1.8 ISO100














Shibamata Leia 13

X-M1 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 19.6mm(換算30mm) 1/750 f/4.5 ISO200














Shibamata Leia 14

X-M1 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 1/600 19.6mm(換算30mm) f/4.5 ISO200














Shibamata Leia 15

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/2000 f/1.8 ISO100














Shibamata Leia 16

α7II Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA 1/4000 sec f/1.8 ISO100














Shibamata Leia 17

X-M1 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 18.8mm(換算29mm) 1/2400 sec f/2.8 ISO200














Shibamata Leia 18

X-M1 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 25.4mm(換算39mm) 1/800 f/4.0 ISO200














Shibamata Leia 2.jpg

α7II Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA 1/500 f/1.8 ISO100














Shibamata Leia 20

α7II Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA 1/1000 f/1.8 ISO100














Shibamata Leia 21

α7II Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA 1/400 f/1.8 ISO100








135mmだとアップで撮るときはいいのですが、もっと広く入れたい場合には、当然、ある程度距離をとる必要があります。しかし、それができるときとできないときがある。55mmだとその距離が縮まる。そして、これだけの写りをしてくれる。Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZAiconは、なかなか良いように思います。ヽ(・ω・*)ノ あっ このレンズって、防塵防滴に配慮した仕様なんだ。配慮っていうのが、どうなのって気もするけど、小雨のときとか、傘差してても、レンズだけ少し濡れそうになるときもあるから、いいんじゃないでしょうか。









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2016年04月10日

柴又ポートレート その1



α7IIとSonnar T* FE 55mm F1.8 ZAを購入したので、いつものカメラとレンズ、すなわち、α99iconSonnar T* 135mm F1.8 ZA、そして、X-M1XF18-55mm F2.8-4 R LM OISを一緒に持って撮影に行きました。

最近は、だんだん暖かくなってきましたが、この頃はまだ少し寒い時期でした。







Shibamata Leia 01

X-M1 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 18mm(換算27mm) 1/110 f/2.8 ISO200














Shibamata Leia 02

α7II Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA 1/800 f/1.8 ISO100














Shibamata Leia 03

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/250 f/2.2 ISO100














Shibamata Leia 04

α7II Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA 1/1250 f/1.8 ISO100














Shibamata Leia 05

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/160 f/2.5 ISO125














Shibamata Leia 06

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/160 f/2.2 ISO400














Shibamata Leia 07

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/100 f/7.1 ISO800














Shibamata Leia.jpg

α7II Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA 1/200 f/1.8 ISO100














Shibamata Leia 09

α7II Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA 1/640 f/1.8 ISO100














Shibamata Leia 10

α7II Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA 1/800 f/1.8 ISO100









撮ってみて思うのは、Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZAの使用率が高くなっていること。今まで、屋外の撮影では、何と言っても、Sonnar T* 135mm F1.8 ZAがメインでした。もちろん、今回も、そして、これからも、メインで使っていくレンズだと思いますが、新しく、メインで使えるレンズが増えた、そう感じています。



その2に続きます。








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2016年04月04日

α7IIとSonnar T* FE 55mm F1.8 ZAの購入に至る経緯



ちょっと間があいてしまいましたが、実は、前回の記事をアップした晩に、α7IISonnar T* FE 55mm F1.8 ZAをポチ∩゙ヽ(。・ω・。)、購入してしまっていました。このレンズを使ってきて、もう手放させないなと思ったし、当時、三連休を控えていたこともあり、欲しいときが買い時ってことで。

α7IIは、見た目のサイズはα7とさほど違いが感じられませんが、持ってみると、ぐっと重みがあることが分かります。それはそれで高級感がある感じ。そういえば、かつて D5000をメインで使っていた頃、フルサイズのカメラはどうなんかなーと思って、D700を持ったら重くて重くてこれはσ(ΦωΦ)オイラはしばらくはAPS-Cで行くしか、と思った頃があったけど、今は昔ですね。

実際に、α7とSonnar T* FE 55mm F1.8 ZAをわりと長い期間使用することができたからこそ、その良さが分かり、購入に至ったわけだけれども、そういう意味でも、私にとっては、αアンバサダープログラムはとても良い企画でした。




α7II & Sonnar FE 55mm F1.8 ZA.jpg






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