2015年11月29日

旧前田侯爵邸



こちらのサイトを見ていたら、旧前田侯爵邸を撮影されていて、いいなと思ったので、私もX-T10XF18-55mm F2.8-4 R LM OISを付けて行ってきました。



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このレンズには手ブレ補正が付いているのですが、無理をせずにISOをそれなりに上げて撮っています。

やはり、XF18-55mm F2.8-4 R LM OISはなかなか(・∀・)イイ!! ポートレートにも使えることに気がついて、自分でも購入したのですが、こういった建物とか風景を撮るのになかなか活躍してくれます。そういえば、明治村にもこのレンズで撮りに行ったことがありました。










maeda 01

X-T10 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 18mm(換算27mm) 1/60 f/2.8 ISO640 CLASSIC CHROME













maeda 02

X-T10 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 18mm(換算27mm) 1/60 f/2.8 ISO800 CLASSIC CHROME













maeda 03

X-T10 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 23.3mm(換算35mm) 1/60 f/2.8 ISO640 CLASSIC CHROME













maeda 04

X-T10 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 23.3mm(換算35mm) 1/70 f/3.2 ISO200 Pro Neg.Hi













maeda 05

X-T10 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 32.9mm(換算50mm) 1/45 f/3.6 ISO1600 CLASSIC CHROME













maeda 06

X-T10 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 18mm(換算27mm) 1/60 f/3.2 ISO1250 Adobe Stnadard













maeda 07

X-T10 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 18mm(換算27mm) 1/60 f/2.8 ISO640 CLASSIC CHROME













maeda 08

X-T10 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 22.3mm(換算34mm) 1/60 f/3.2 ISO1600 Pro Neg.Hi













maeda 09

X-T10 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 44.4mm(換算68mm) 1/13 f/4.0 ISO1600 Pro.Neg Hi













maeda 10

X-T10 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 18.8mm(換算29mm) 1/55 f/3.2 ISO200 Pro Neg.Hi













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X-T10 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 18mm(換算27mm) 1/60 f/3.2 ISO320 Pro Neg.Hi



和館の方の写真を二枚並べてみました。多分、ここに座ったときに見える高さから撮るのが一番良かったんだろうなと思います。なお、和館は洋館に較べそんなに広くはありません。また、開館時間も16時までと少し早いです。













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X-T10 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 55mm(換算84mm) 1/60 f/4.5 ISO200 Adobe Standard













maeda 13

X-T10 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 25.4mm(換算39mm) 1/60 f/4.0 ISO800 Pro Neg.Hi













maeda 14

X-T10 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 52.7mm(換算80mm) 1/35 f/4.0 ISO800 Pro Neg.Hi













maeda 15

X-T10 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 18mm(換算27mm) 1/15 f/3.2 ISO800 Pro Neg.Hi













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X-T10 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 18mm(換算27mm) 1/60 f/3.2 ISO640 Kodak Gold 100-F













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X-T10 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 55mm(換算84mm) 1/30 f/4.0 ISO800 Adobe Standard










さて、富士フイルムと言えば、その売りの一つが、フィルムシミュレーションですが、私が所有しているX-Pro1、X-E1、X-M1ではCLASSIC CHROMEが使えません。Lightroom上でもそれは同じで、対応するカメラで撮った写真でないと、そのフィルムシミュレーションは使えません。フラッグシップである筈のX-Pro1ではせめて使えるようにして欲しいところではありますけど。

私が通常一番使用しているフィルムシミュレーションは、ASTIA。PROVIAは特徴がなさすぎる。Velviaは派手すぎる。また、X-M1で使えるフィルムシミュレーションは4種類で、残りはMonochromeしかありません。ASTIAはポートレートで撮る瑞々しい雰囲気には似合っています。

でも、X-Pro1やX-E1では、それに加えて、Pro Neg.HiとかPro Neg.Stというのが使えます。そういえば、Adobeが富士フイルムのフィルムシミュレーションを使えるようにしたときに比較画像を載せたことがありました。

今回撮影した写真ではCLASSIC CHROMEを多用していますが、それ以上に、Pro Neg.Hiを使用しています。この両者は色合いが似ている感じがします。ただ、Pro Neg.Hiの方が少しだけ色気がある感じ。なので、ちょっと少しだけ特徴の出したい色があるときには、Pro Neg.Hiを使用しています。

結局、σ(o・ω・o)オイラがよく使うのは、ASTIA、Pro Neg.Hi、そして、今回はCLASSIC CHROMEと言ってもいいだろうけど、実はもう一つあります。それは、前にも書いたけど、Lightroomの標準のAdobe Standardです(これはもはや富士フイルムのフィルムシミュレーションとは言えないけれど。)。

富士フイルムのフィルムシミュレーションは、シャドウ部をかなり暗くしてしまいます。Lightroomで表示されるAdobe Standardの画像に、フィルムシミュレーションを適用すると、あれ?って思います。そこから、シャドウを上げていったりもするのだけど、それだけではあげきれなかったり。また、Adobe Standardは、色合い等バランスがとれているので、そのままでもいい感じだったり。

そんなわけで、今回、撮影した写真では、フィルムシミュレーション等のプロファイルも記載してみました。なお、1枚だけ、Kodak Gold 100-Fというのがありますが、これはVSCOから入手したものです。

もちろん、フィルムシミュレーションなどを設定したらそれで終わりでなく、その後に自分の納得のいくまで色や明るさの調整をしていきます。だから、シャッタースピード、ズームの場合は焦点距離、ISOなどを記載していますが、それはあくまで撮影時のカメラの設定であって、その後の調整部分までを反映しているわけではありません。露光量のプラスマイナスくらいは書いてもいいかなとも思いつつも、とりあえずは、このままいこうと思います。






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2015年11月17日

雨の日の紅葉



最近、土日に雨が降ることが多いですね。



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この度、X-T10をお借りできたのですが、雨降る中、撮影どうしようかなと思っていたところ。近所に紅葉もあるにはあるんだけど、建物とかいろいろなものが入らないように、望遠のXC50-230mmF4.5-6.7 OISで風景を切り取ろうかなと思ったのだけど、ふと目に入ったのが、SIGMA 85mm F1.4 EX DG HSM。Artラインが始まる前のレンズですが、SIGMAはいまだ85mmのArtラインを出していない。それだけこのレンズの完成度が高いということでもあるのでしょう。私は、RAYQUALのマウントアダプターを持っているので、Xシリーズでも使えます。換算で大体130mmとなるわけですから、これでいいでしょう。マウントアダプターを使ってとなると、オールドレンズを使用するということが思い浮かぶのだけれども、現行のレンズを使うというのもいいよね。

ミラーレスでファインダーが付いているカメラのマニュアルフォーカスは、被写体を拡大して見ることができるのと、ピーキング機能があるのでとてもやりやすい。以前にも書いたけど、半AFみたいな感じ。ピントの様子を視覚的に確認できるので、時間さえあるのならむしろ積極的に使用したいくらいです。

今回使用しているアダプターは、絞り値を変えることはできるのだけど、その値が正確にどうなったのかまではよく分からない。開放だけで撮ってたら分かるだろうけど。そんなわけで、今回の写真は絞り値は記載していません。









紅葉 01

X-T10 SIGMA 85mm F1.4 EX DG HSM 1/60 ISO400














紅葉 02

X-T10 SIGMA 85mm F1.4 EX DG HSM 1/640 ISO200














紅葉-3.jpg

X-T10 SIGMA 85mm F1.4 EX DG HSM 1/850 ISO200














紅葉 04

X-T10 SIGMA 85mm F1.4 EX DG HSM 1/100 ISO200














紅葉 05

X-T10 SIGMA 85mm F1.4 EX DG HSM 1/45 ISO800














紅葉 06

X-T10 SIGMA 85mm F1.4 EX DG HSM 1/90 ISO200














紅葉 07

X-T10 SIGMA 85mm F1.4 EX DG HSM 1/1900 ISO200










さて、2〜4枚めは、LightroomのASTIAベースである。ベースというのは、そこからさらに色を調整しているから。じゃあそれ以外はなにかというと、Adobe Standard。なんかAdobe Standarは全般的に落ち着いてていいんだよね。富士フイルムの場合、それでも、Pro Neg.HiかASTIAを使うことが多いのだけど、SONYだったりすると、ほぼAdobe Standardです。

私は風景を撮影するときに、ほとんどの場合、AEブラケットで露出を変えて撮影します。ただ、今まで使ってきたXシリーズでは、ブラケットで撮影した後に保存が終了するまでしばらく時間がかかる印象でした。以前X-T1を使ったときも、他の機種よりはマシだとは思いつつも、やっぱりそう感じたのですが、今回使用したX-T10はなんか速く感じる。(`・ω・´)ノ 

もう少し撮ろうかと思ったら、「コマNO.の上限です」との警告 (;・∀・)ハッ? 設定を探してみると、保存設定というところに、「コマNO.」というのがあって、それを「新規」にしたらいいのかなと思ってやってみたけど、変わらず。(*・з・*)ムー 仕方なく撮影はそこまでにして家に帰って調べたら、こんなのが出てきました。(・⌓・ ) フォーマット済みのメディアが必要とか、なんだようこれは・・・。(・ε・`)





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ラベル:FUJIFILM RAYQUAL SIGMA
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2015年11月12日

車庫入れ音声ナビなんていうのがあるといいよね



自動車を上から目線でモニターで表示する技術もある昨今、音声による車庫入れのアシストはできないものだろうか。

教習所では、あのバーが見えたらハンドルを切ってとか、そんな感じでしか教わっていないので、車庫入れには苦手意識があり、自動車を運転しなくなった理由の一つでもある。自動車を運転していた頃も、前から入れて前から出られるような駐車場所を選んでいた。

要は、ここでハンドルを切ってとか、音声でアシストしてくれるもの。

人の一般的な感覚と車の挙動が一致しないというのがあると思うし。そもそも、自動車に乗っていれば見えない所が多すぎる。そういったところをモニターを見るのではなく(あるいは、モニターも併用で)、音声によるアシストがあれば、より便利かつ安全なんじゃないかな。

車庫入れナビがあれば、一般の駐車場はもちろんのこと、普通ではちょっと難しそうな場所にも車を停められるようになると思う。ひいては駐車場のスペースの有効活用なんてのもできるかもしれない。

運転していて音声により危険を知らせる警告というのもありかと思う。自動車は人間が扱うには少々危険な物であると思うので、あらゆる手段で安全を図るべきだと思う。

そういえば、Apple Carが出るという噂もあるが、Apple Watchとの連携で、運転手の体調を監視して必要に応じて警告するというのもありだと思う。眠たくなったら警告されるなんていうのがあってもいいよね。それくらいなら、Apple Watchとか使わなくても、ドライバーの顔をiPhoneなどのカメラで写しながら画像解析して、眠たそうになったと判断したら警告するなんていうのなら、すぐにでもできそうだ。

なんだかんだ言っても、自動運転が導入されるにはまだまだ時間がかかると思う。その前段階で、音声による運転のアシストがあらゆる場面で使えるようになったらいいなと思う。



posted by nishinyah at 00:35| Comment(4) | 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月10日

夜の銀杏並木




紅葉というか黄葉、イチョウはまた独特ですよね。銀杏並木に行ってきました。


それで行くのはいいのだけど、基本私の移動手段は公共交通機関と徒歩。Google Mapsを頼りに、まずはバスに乗ることに・・・。しかし、Google Mapsのバス停って、上りと下りの二つのバス停があるとき、その間の道路の真ん中を示すのね。名古屋だったら道路の真ん中にもバス停はあるものだけど、今回利用したバス停は、もちろんそんなことはなかった。バス停がある筈の場所の近くに出てきた所、右見ても左見てもそれらしきものはない。ヽ(・ω・*)ノ あっ なんかあるー! と思って行ってみると、降車専用って書いてある。そしてふと気づくのだ。片側2車線計4車線の道路の向こう側にバスの停留所が並んでいることを。信号が青のうちに駆け足で渡って、バスの行き先の表示を見てみる。見てみるのだけど、行き先が全部違う。ぇ━(*´・д・)━? もうどうしたらいいんだよう。もう一度、Google Mapsを見る。進行方向から考えると、やはり、道路を渡る前の側にある筈。しかし、そこから道路の向こう側を見ても、降車専用のバス停が見えるだけ。(@’ω’@)ん? なにかバスが向こう側を走っていく。バスが表示している目的地がなんかσ(ΦωΦ)オイラが乗る筈だったバスッぽい。でも、そのあたりは降車専用だった筈では? 仕方ないので、とぼとぼと歩いて行くと、あれ? なんか道路の向こう側にバスの停留所っぽい所が、光ってる所がある! でも、でもですよ。つまり、最初、右見て、左見てと書いたけど、そのときの右にしばらく行ったところにあったのですが、Google Mapsにしたがって来るに当たって、そちらはむしろ逆戻りの方向。もちろん、その道を歩いてきたのなら途中で気がついたろうけど、Google Mapsが示したのは、その道ではない道からの合流。それはないよ。(;´д`)トホホ

それで結局、乗ろうとしたバスとは違う目的地のバスで行くことに。こっちのバスだと、目的地に行くには、バス停を降りてから1.2キロくらい歩かなくてはなりません。

それで、バスに揺られること2、30分で降車。なかなか暗い場所です。星がよく見えます。そして、そこからまたGoogle Mapsにしたがって歩いていくのだけど、本当に暗い道で、遠くの方にある街灯が頼り。いや、途中で路面が見えなくなって、iPhoneのLEDで照らしたりもしました。

そんな感じで、歩いて行って、なんとか到着しました。近くにある駐車場はかなり広かったので、多分、車で来る人は楽ちんなんだろうね。ε= (-。- ) フゥー







ginkgo.jpg

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/6 f/1.8 ISO100












ginkgo 02

X-M1 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 18mm(換算27mm) 20 f/14.0 ISO200



α99はマンフロットの自由雲台で、ある程度の大きさの三脚、それと、今回はチルトが使えるX-M1にしたのだけど、こちらはミニ三脚で、α99とX-M1で同時に撮影したりしていました。

このとき、晩ごはんを食べるところとか近くにない筈だけど、どうしようかなと思っていたのだけど、車一体の出店があって、ベーコンとか挟んであるホットサンドが売っていて、出来上がるまで、3分待ってというので待ってたら、ちゃんと焼いたのが出てきて美味しかった。一段落したらもう一個食べに来ようと思って、何時までやってるんですか? と訊いたら、8時でライトアップが終わるのでそれまでということ。 (・⌓・ ) エッ? ライトアップって9時くらいまでやると思っていました。時計を見ると、もう7時半くらい。というか、到着したのが7時すぎくらいだったと思います。こうしちゃいられないと撮影を再開です。













ginkgo 03

X-M1 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 18mm(換算27mm) 1/8 f/2.8 ISO200













ginkgo 04

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 0.6 f/1.8 ISO100













ginkgo 05

X-M1 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 24.3mm(換算37mm) 8.5 f/11.0 ISO200



8時になると予定どおりライトが消えました。でも、実は下から照らしている光が消えただけだったので、なんだ、これならまだ撮ってもいい感じだなと思って引き続き撮っていたんだけど、5、6分経ったら、上のライトも消えてしまいました。Σ(´Д`lll)

仕方ないので、Google Mapsで帰り路を調べてみると、あと、3分後くらいに出発するとちょうどいいくらいということでした。急いでカメラとか三脚とか仕舞って、1.2キロを早歩きで歩いて行くことに(この時間になると、帰りのバスは、わりと近くのバス停には最早来ず、結局、来たときと同じ場所のバス停になります。)。Google Mapsで示される徒歩の時間は普通に歩くより高速に歩くことを求められます。がんばって歩きました。そしたら、また、道路の真ん中がバス停と示されていました。でも、今回は、通常の2車線の道なので、バス亭がすぐに見つかりましたと思ったら、これが、下り方面のバス停。ぇ━(*´・д・)━? しばらく見まわしてみても、他のバス停が見当たらない。とにかく、道路の反対側だろうということで道路を渡って、さがしていると見つかりました。ε-(´∀`*)ホッ 時間はちょうどぴったり。バスは少し遅れて来ました。ε-(;ーωーA フゥ…






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2015年11月09日

文知摺観音の紅葉




文知摺観音に行くにあたって、例によってGoogle Mapsのお世話になりました。しかし、Goole Mapsが示す辿り着いた場所は、(´・д・`)ェー、なんていうか、何もないところ? 来る途中にもちずり橋とかあったから、少なくとも途中まではルートはあっていた筈。

仕方ないので、Webで調べてみると、地図があるサイトがあって、そこに、文知摺観音堂と書いてあるところがある。三、四百メートルほど離れたところみたいだ。ていうか、その地図もGoogle Mapsだったんだけどねえ。

紅葉といえば、夕陽の光がいいよねと思っていて、でも、午後2時くらいには到着したいなと思っていたのですが、ちょっと出るのが遅くなったこともあり、3時過ぎくらいになってしまいました。そうしたら、えーと、なんというか、山の斜面になっているものですから、ほとんど日影なのです。光が当たっているところはごく限られた場所。やがて、その限られた場所の光も影になってしまいました。

午前中はどうですかと聞いたら、まだらな光が時間とともに当たるのだそうです。午前中から来れば良かったかも。夕方か朝早くからと思っていたのだけど、朝は9時からなのでだったら夕方にしようと思っていたのでした。







mochizuri 01

X-E1 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 18mm(換算27mm) 1/180 f/5.6 ISO200













mochizuri 02

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/160 f/1.8 ISO400













mochizuri 03

X-E1 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 26.5mm(換算40mm) 1/40 f/7.1 ISO400













mochizuri

X-E1 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 27.7mm(換算42mm) 1/160 f/5.0 ISO200













mochizuri.jpg

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/250 f/1.8 ISO100



紅葉というと鮮やかなレッドという印象もあるけれどこういう地味な感じもいいものですね。













mochizuri 05

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/160 f/1.8 ISO640













mochizuri 06

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/125 f/1.8 ISO800













mochizuri 07

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/160 f/1.8 ISO250













mochizuri 08

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/125 f/3.2 ISO800













mochizuri 09

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/160 f/1.8 ISO400













mochizuri 10

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/100 f/2.5 ISO800













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α99 Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM 70mm 1/50 f/2.8 ISO800









前回の撮影では、(三脚を持って行きはしたけれど)結局三脚を使わなかったのは、暗い場所でも欄干とかうまく使うことができたから。今回、光が当たってる所を撮ろうと思っていたのだけど、夕方で日影で光があまり当たらない時間もしっとりとした写真が撮れるみたい。ちっこい三脚だけどそれなりの重さに耐えられそうなのがあるので、これからは、暗くなることが分かっていたら、それを持って行こうかな。







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2015年11月08日

ダムの紅葉




今回は、紅葉のさかりであるところを確認して行くことにしました。

駅で降りて、乗り換えのバスに乗るまでに時間があったので、近くの観光案内所で訊いてみたら、今日はダムでマラソン大会してるって言われてしまった。ぇ━(*´・д・)━? というわけで、元々、バスの本数が少ないこともあって、現地ではかなり時間があることもあり、それなりにダムからは離れているけれど、行こうと思っていた滝に先に行くことにしました。







moniwa 01

X-E1 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 55mm(換算84mm) 1/750 f/4.5 ISO200



バス停で降りて、Google Mapsを見ながら歩くのですが、なんだか原付きだったら登れないくらいの坂道です。舗装されている道路も途中で終わり、(´д`;)ハァハァいいながら登っていき、途中で写真を撮ったりもしました。













moniwa 02

X-E1 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 18mm(換算27mm) 1/240 f/5.6 ISO200













moniwa 03

X-E1 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 18mm(換算27mm) 1/400 f/7.1 ISO200













茂庭

X-E1 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 18mm(換算27mm) 1/40 f/5.6 ISO200



途中からかなり細い道。そんなところを更に歩いて行くと、なんかそんなに高くない鉄の扉があって、別にそれは無視してさらに行けそうだったのだけど、さらに向こうの方で何人かの人がいる! 宗教活動なのかな? 行こうとしていた滝は元々行者が身を清めていたところということだし、ちょっと近寄り難く、せっかく1時間くらいかけて登ってきたところだけれど、引き返すことにしました。ε-(;ーωーA フゥ…













moniwa 04

X-E1 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 55mm(換算84mm) 1/40 f/6.4 ISO400













moniwa 05

X-E1 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 18.8mm(換算29mm) 1/300 f/8.0 ISO200



なんだか懐かしい感じがした曲がり道。













moniwa 06

X-E1 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 35.8mm(換算55mm) 1/220 f/9.0 ISO200













moniwa 07

X-E1 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 21.4mm(換算33mm) 1/340 f/7.1 ISO200



もう普通の道路が近くにあるところなのですが、お昼だったので、来るときに駅の近くのコンビニで買ったツナマヨのおにぎり一個をここで食べました。













moniwa 08

X-E1 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 44.4mm(換算68mm) 1/1900 f/4.0 ISO200



お昼すぎても、マラソン大会は続く。でもいいこともあります。きのこ汁が一杯200円でいただけました。













moniwa 09

X-E1 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 25.4mm(換算39mm) 1/480 f/5.6 ISO200



ダムの外壁は万里の長城のよう。













moniwa 10

X-E1 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 21.4mm(換算33mm) 1/120 f/10.0 ISO200



長くて急な階段を登って、いよいよダムです。













moniwa 11

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/200 f/9.0 ISO100



後で、あの橋まで行きます。













moniwa 13

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/1250 f/8.0 ISO100













moniwa 12

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/250 f/9.0 ISO100













moniwa 14

X-E1 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 55mm(換算84mm) 1/680 f/6.4 ISO200













moniwa 15

X-E1 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 18mm(換算27mm) 1/300 f/8.0 ISO200













moniwa 16

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/160 f/8.0 ISO125













moniwa 18

X-E1 XC50-230mmF4.5-6.7 OIS 59.6mm(換算91mm) 1/100 f/4.7 ISO200













moniwa 19

α99 Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM 24mm 1/125 f/7.1 ISO100













moniwa 20

X-E1 XC50-230mmF4.5-6.7 OIS 50mm(換算76mm) 1/900 f/4.5 ISO200



夕陽の光がいい感じに紅葉を引き立てていますね。













moniwa.jpg

α99 Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM 28mm 1/10 f/2.8 ISO400



トンネルを抜けると、もう夕陽は山の影に隠れてしまっていましたが、こういう写真も良いね。


さて、帰り道なのですが、写真を撮るために行きで登った階段とは違うルートでバス停に向かいます。しかし、17時台のバスを逃すともうありません。Google Mapsを見ればまあなんとか間に合う時間です。しばらく歩いて行き、この先で右に曲がれというので曲がりました。目的地のバス停は遥か下の方に見えていて、あと10分くらいで到着しなくてはならない筈なんだけど、本当に到着できるのか? 自動車なら行けるんだろうけどと思って、改めてGoogle Mapsを見てみると、どうも道が違うよう。あっるぇー? 時間があまりないけど引き返すことに。そうしたら、曲がった角のすぐ先に細い下りの道がありましたって、この道なんかすごい。原付どころか、普通の自動車でも上り下りができないだろうというくらいの坂道。そこをなんとか滑らないように降りて、あぜ道みたいなところを通り、なるほど、このショートカットなら間に合いそうだと感心したのでした。













moniwa 22

X-E1 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 18mm(換算27mm) 28 f/13.0 ISO200



無事バスに乗り、電車に乗り換えるときに少し時間があったので、周りを見回すと、川に映った橋が綺麗でした。







さて、今回活躍したのは、Lightroom CCのかすみの除去です。前回で味をしめ、この写真はどうかなーと思うような写真でも、かすみの除去をすると、ちょっと見ちがえります。ただ、青がかなり不自然なほど派手で濃い色になるので、青の彩度と輝度を落としたりする必要がありました。








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2015年11月07日

安達太良山の滝




10月後半のある日のこと、紅葉を撮りにいきたいと思っていたのですが、安達太良山が良いと聞きました。行ってみると、ロープウェイは強風で運航停止。たしか自然遊歩道があったよねと思って訊いてみたら、そこの建物の横を行くといいよと言われたけど、ついでに言われたのが、紅葉もう終わってるよというお言葉。(´・д・`)ェー

でも、そこには滝がある筈です。そのため、三脚も持ってきていました。







安達太良 01

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 0.4 f/20.0 ISO50



魚止滝です。ここには滝がいくつかあるのだけど、この滝が一番絵になるかな。スローシャッターにするために拡張設定でISO50にしています。













安達太良 02

α99 Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM 70mm 0.4 f/13.0 ISO50



少しだけある紅葉も入れてみました。













安達太良 03

X-E1 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 19.6mm(換算30mm) 1/1400 f/3.6 ISO200



さらに上流。













安達太良 04

X-E1 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 31.5mm(換算48mm) 1/680 f/6.4 ISO200



紅い紅葉が残っているところもあります。













安達太良 05

X-E1 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 18.8mm(換算29mm) 1/240 f/5.6 ISO200



遊歩道(というには、山あり谷ありって感じでしたけど。)を一通り歩いて、そのまま山道を登って行きました。紅葉がどこかにあるかなーと思って。













安達太良 06

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/125 f/9.0 ISO400




少しだけありました。













安達太良 07

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/800 f/1.8 ISO100













安達太良 08

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/8000 sec f/1.8 ISO100













安達太良 09

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/100 f/4.5 ISO400



いったんレストハウスに戻りました。ロープウェイが復活しているかもしれないと期待したけど、ロープウェイは動いてはいません。そこで食べた安達太良紅葉うどん。値段はちょっとお高め。どこが紅葉なんだろうね。でも、持ってきた筋子おにぎりと一緒に食べたので( ゚Д゚)ウマーでした。













安達太良 10

α99 Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM 70mm 1/4 f/10.0 ISO50



レストハウスに戻るときにも、遊歩道を通ったのですが、再度、遊歩道に行きました。













adatara.jpg

α99 Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM 0.5 f/13.0 ISO50



今回撮影した滝には、紅葉はほとんど写っていないと思っていました。でも実は、滝の上の向こう側にあったんだけど、白い靄で隠れていました。Lightroom CCの新機能のかすみの除去を使うとなんと浮かび上がってきました(゚∀゚) でも、かすみの除去をすると、他の部分がコントラストが高くなりすぎるというか色が変わるというかなんというか。ブラシなどで、かすみの除去を部分的に適用できるといいのだけどそうはなっていない。かといって、かすみの除去適用後に、ブラシで部分的にコントラストを下げても、元に戻るわけでもなく、また、コントラストとか黒レベルとかでは、かすみの除去と同じような感じにならず、結局、かすみの除去をある程度かけたうえで、いろいろと調整したりなんだりでなんとか収めてみたのがこの写真です。













安達太良 11

α99 Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM 35mm 1.6 f/22.0 ISO50
















安達太良 12

α99 Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM 24mm 0.8 f/9.0 ISO50



ここは、遊歩道に入って初めに出てくる滝です。木で出来た橋の上からしか撮れないのですが、人が歩くと揺れます。シャッターチャンスは限られているとも言えます。













安達太良 13

α99 Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM 70mm 1/500 f/2.8 ISO100



行きは、駅から直接ロープウェイ乗り場の近くまで行くバスがあるのだけど、帰りは途中の岳温泉までのバスしかありません。そこからまた乗り換えることになるのだけど、それまで1時間くらい時間があったので、近くの鏡池に行ってみました。そうすると、なんだか三角帽子みたいな屋根が見えたので、そこに行ってみました。













安達太良 14

α99 Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM 70mm 1/640 f/2.8 ISO100













安達太良 15

X-E1 XC50-230mmF4.5-6.7 OIS 230mm(換算350mm) 1/140 f/6.7 ISO200



池には鴨がいました。













安達太良 16

X-E1 XC50-230mmF4.5-6.7 OIS 230mm(換算350mm) 1/100 f/6.7 ISO200










私は、風景を撮るときには、露出を変えたブラケティングで撮ります。今回の滝の撮影も、シャッタースピード優先で、スローシャッターではありますが、ブラケティングで撮りました。シャッタースピードを固定して、ブラケティングをすれば、それは当然、絞り値を変えての撮影となります。いつもは、絞り優先で撮っているものだから、なんかシャッタースピードがいろいろな写真ができあがるかなという気がしていたけど、当然、出来上がった写真を見れば、シャッタースピードはみんな同一。( ノ∀`)





ラベル:FUJIFILM SONY
posted by nishinyah at 20:00| Comment(2) | CAMERA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする