17033-693-296180
このレンズには手ブレ補正が付いているのですが、無理をせずにISOをそれなりに上げて撮っています。
やはり、XF18-55mm F2.8-4 R LM OISはなかなか(・∀・)イイ!! ポートレートにも使えることに気がついて、自分でも購入したのですが、こういった建物とか風景を撮るのになかなか活躍してくれます。そういえば、明治村にもこのレンズで撮りに行ったことがありました。
X-T10 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 18mm(換算27mm) 1/60 f/2.8 ISO640 CLASSIC CHROME
X-T10 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 18mm(換算27mm) 1/60 f/2.8 ISO800 CLASSIC CHROME
X-T10 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 23.3mm(換算35mm) 1/60 f/2.8 ISO640 CLASSIC CHROME
X-T10 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 23.3mm(換算35mm) 1/70 f/3.2 ISO200 Pro Neg.Hi
X-T10 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 32.9mm(換算50mm) 1/45 f/3.6 ISO1600 CLASSIC CHROME
X-T10 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 18mm(換算27mm) 1/60 f/3.2 ISO1250 Adobe Stnadard
X-T10 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 18mm(換算27mm) 1/60 f/2.8 ISO640 CLASSIC CHROME
X-T10 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 22.3mm(換算34mm) 1/60 f/3.2 ISO1600 Pro Neg.Hi
X-T10 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 44.4mm(換算68mm) 1/13 f/4.0 ISO1600 Pro.Neg Hi
X-T10 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 18.8mm(換算29mm) 1/55 f/3.2 ISO200 Pro Neg.Hi
X-T10 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 18mm(換算27mm) 1/60 f/3.2 ISO320 Pro Neg.Hi
和館の方の写真を二枚並べてみました。多分、ここに座ったときに見える高さから撮るのが一番良かったんだろうなと思います。なお、和館は洋館に較べそんなに広くはありません。また、開館時間も16時までと少し早いです。
X-T10 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 55mm(換算84mm) 1/60 f/4.5 ISO200 Adobe Standard
X-T10 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 25.4mm(換算39mm) 1/60 f/4.0 ISO800 Pro Neg.Hi
X-T10 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 52.7mm(換算80mm) 1/35 f/4.0 ISO800 Pro Neg.Hi
X-T10 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 18mm(換算27mm) 1/15 f/3.2 ISO800 Pro Neg.Hi
X-T10 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 18mm(換算27mm) 1/60 f/3.2 ISO640 Kodak Gold 100-F
X-T10 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 55mm(換算84mm) 1/30 f/4.0 ISO800 Adobe Standard
さて、富士フイルムと言えば、その売りの一つが、フィルムシミュレーションですが、私が所有しているX-Pro1、X-E1、X-M1ではCLASSIC CHROMEが使えません。Lightroom
上でもそれは同じで、対応するカメラで撮った写真でないと、そのフィルムシミュレーションは使えません。フラッグシップである筈のX-Pro1ではせめて使えるようにして欲しいところではありますけど。
私が通常一番使用しているフィルムシミュレーションは、ASTIA。PROVIAは特徴がなさすぎる。Velviaは派手すぎる。また、X-M1で使えるフィルムシミュレーションは4種類で、残りはMonochromeしかありません。ASTIAはポートレートで撮る瑞々しい雰囲気には似合っています。
でも、X-Pro1やX-E1では、それに加えて、Pro Neg.HiとかPro Neg.Stというのが使えます。そういえば、Adobeが富士フイルムのフィルムシミュレーションを使えるようにしたときに比較画像を載せたことがありました。
今回撮影した写真ではCLASSIC CHROMEを多用していますが、それ以上に、Pro Neg.Hiを使用しています。この両者は色合いが似ている感じがします。ただ、Pro Neg.Hiの方が少しだけ色気がある感じ。なので、ちょっと少しだけ特徴の出したい色があるときには、Pro Neg.Hiを使用しています。
結局、σ(o・ω・o)オイラがよく使うのは、ASTIA、Pro Neg.Hi、そして、今回はCLASSIC CHROMEと言ってもいいだろうけど、実はもう一つあります。それは、前にも書いたけど、Lightroomの標準のAdobe Standardです(これはもはや富士フイルムのフィルムシミュレーションとは言えないけれど。)。
富士フイルムのフィルムシミュレーションは、シャドウ部をかなり暗くしてしまいます。Lightroomで表示されるAdobe Standardの画像に、フィルムシミュレーションを適用すると、あれ?って思います。そこから、シャドウを上げていったりもするのだけど、それだけではあげきれなかったり。また、Adobe Standardは、色合い等バランスがとれているので、そのままでもいい感じだったり。
そんなわけで、今回、撮影した写真では、フィルムシミュレーション等のプロファイルも記載してみました。なお、1枚だけ、Kodak Gold 100-Fというのがありますが、これはVSCOから入手したものです。
もちろん、フィルムシミュレーションなどを設定したらそれで終わりでなく、その後に自分の納得のいくまで色や明るさの調整をしていきます。だから、シャッタースピード、ズームの場合は焦点距離、ISOなどを記載していますが、それはあくまで撮影時のカメラの設定であって、その後の調整部分までを反映しているわけではありません。露光量のプラスマイナスくらいは書いてもいいかなとも思いつつも、とりあえずは、このままいこうと思います。
私が通常一番使用しているフィルムシミュレーションは、ASTIA。PROVIAは特徴がなさすぎる。Velviaは派手すぎる。また、X-M1で使えるフィルムシミュレーションは4種類で、残りはMonochromeしかありません。ASTIAはポートレートで撮る瑞々しい雰囲気には似合っています。
でも、X-Pro1やX-E1では、それに加えて、Pro Neg.HiとかPro Neg.Stというのが使えます。そういえば、Adobeが富士フイルムのフィルムシミュレーションを使えるようにしたときに比較画像を載せたことがありました。
今回撮影した写真ではCLASSIC CHROMEを多用していますが、それ以上に、Pro Neg.Hiを使用しています。この両者は色合いが似ている感じがします。ただ、Pro Neg.Hiの方が少しだけ色気がある感じ。なので、ちょっと少しだけ特徴の出したい色があるときには、Pro Neg.Hiを使用しています。
結局、σ(o・ω・o)オイラがよく使うのは、ASTIA、Pro Neg.Hi、そして、今回はCLASSIC CHROMEと言ってもいいだろうけど、実はもう一つあります。それは、前にも書いたけど、Lightroomの標準のAdobe Standardです(これはもはや富士フイルムのフィルムシミュレーションとは言えないけれど。)。
富士フイルムのフィルムシミュレーションは、シャドウ部をかなり暗くしてしまいます。Lightroomで表示されるAdobe Standardの画像に、フィルムシミュレーションを適用すると、あれ?って思います。そこから、シャドウを上げていったりもするのだけど、それだけではあげきれなかったり。また、Adobe Standardは、色合い等バランスがとれているので、そのままでもいい感じだったり。
そんなわけで、今回、撮影した写真では、フィルムシミュレーション等のプロファイルも記載してみました。なお、1枚だけ、Kodak Gold 100-Fというのがありますが、これはVSCOから入手したものです。
もちろん、フィルムシミュレーションなどを設定したらそれで終わりでなく、その後に自分の納得のいくまで色や明るさの調整をしていきます。だから、シャッタースピード、ズームの場合は焦点距離、ISOなどを記載していますが、それはあくまで撮影時のカメラの設定であって、その後の調整部分までを反映しているわけではありません。露光量のプラスマイナスくらいは書いてもいいかなとも思いつつも、とりあえずは、このままいこうと思います。
17033-693-296180
ラベル:FUJIFILM