2014年10月31日

Halloween




今日はハロウィンでしたね。

そういうわけで、ハロウィン的な写真を撮りました。









Halloween.jpg

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/100 f/5.0 ISO1600



パンプキンスープ














Halloween 02

X-M1 XC16-50mmF3.5-5.6 OIS 50mm(換算76mm) 1/40 f/5.6 ISO1000



XC16-50mmF3.5-5.6 OISなんだけど、最近見なおしています。なかなかいい感じに撮れていますよね。














Halloween 03

X-M1 XC16-50mmF3.5-5.6 OIS 50mm(換算76mm) 1/40 f/5.6 ISO500














Halloween 04

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/60 f/6.3 ISO2500














Halloween 05

X-M1 XC16-50mmF3.5-5.6 OIS 50mm(換算76mm) 1/40 f/5.6 ISO1250












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2014年10月30日

名古屋巡り




さて、郷土英傑行列猫カフェ大柴燈護摩供を見たり撮ったりしたわけですが、その間、名古屋を巡っていたわけです。

そんな名古屋巡りをしている間に撮った写真。







nagoya meguri 01

X-Pro1 XC50-230mmF4.5-6.7 OIS 1/680 f/5.4 ISO200















nagoya meguri 02

X-Pro1 XC50-230mmF4.5-6.7 OIS 1/125 f/6.7 ISO200















nagoya meguri 03

X-Pro1 XF35mmF1.4 R 1/2900 sec f/2.8 ISO200















nagoya meguri 04

X-Pro1 XF35mmF1.4 R 1/4000 sec f/8.0 ISO200















nagoya meguri.jpg

X-M1 XF35mmF1.4 R 1/1900 f/2.8 ISO200














ラベル:FUJIFILM
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2014年10月28日

興正寺の大柴燈護摩供




安井豊彦先生のポートレート講座の講評会や、富士フイルムに行ったりして、お腹も空いてきたので、コンビニで春巻きとセットで買うとビールも安くなるというので買って飲んだので、今日は火祭があるけどもう行けないと思っていたのですけど、やっぱり行こうと思い立って行ってきました。









興正寺 01

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/160 f/4.0 ISO5000



最初は護摩壇の周りを人がたくさん囲んでいて、場所取りもあるのであんまり動けないかなーと思っていたのですが、破魔矢を射るときには矢を受け取ろうと人が離れたり、火がついてからは、熱いせいかやっぱりある程度離れるので、場所取りはあまり気にする必要はなかったようです。だったら、あのときもっと動いておけば良かったなー。














興正寺 02

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/200 f/3.5 ISO1250














興正寺 03

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/800 f/1.8 ISO200














興正寺 04

X-M1 XF35mmF1.4 R 1/550 f/1.4 ISO200














興正寺 05

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/2500 sec f/2.0 ISO100



炎を白トビしないように撮るには露出をかなり低くする必要があるようです。














興正寺 07

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/800 f/1.8 ISO1600



本当は人と炎が一緒に写っている写真をもっと撮りたかったのですが。この写真では、炎がもっと勢いのあるところで撮りたかったですね。














興正寺 08

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/250 f/3.2 ISO400














興正寺 09

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/250 f/3.2 ISO1250














興正寺.jpg

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/800 f/1.8 ISO3200



人を炎の手前にいるときに逆光的に撮ろうともしたのだけど、ピントが合ってくれなくてシャッターが押せない。(;´д`)トホホ ファインダーを通した肉眼では見えているのにね。MFで撮れば良かったのでしょうけど、α99の場合、MFでピント拡大して表示させるのが、Xシリーズ程シンプルではないんだよね。でも、今、設定して使い方を覚えたので、次、MFで撮りたいときにはなんとかなるかなと思う。そう言えば、α7Sだと暗所でも撮れるというけど、AFはどうしてるんだろうか。














興正寺 11

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/100 f/2.0 ISO6400









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2014年10月26日

NHK文化センター 安井豊彦先生のポートレート講座(2014年10月)





安井豊彦先生のポートレート講座、2014年度後期最初の撮影です。

場所は港の近くだったけど雨が降ってきてしまって・・・。途中から屋根のある駐車場で撮影となりました。駐車場は無機質な感じと光の感じが面白いですね。今回の撮影では、服装を見て可愛い系よりもどちらかと言うとカッコイイ系を狙って撮りました。





【講評】(まず全体を見て)こうやって見てると、1枚1枚演出をしているのがはっきりと伝わってくる。そこに明確なやろうとしている意図が伝わってくるのを感じる。









Aline 01

【1】X-M1 XF35mmF1.4 R 1/480 f/1.4 ISO200



【講評】目がいい。あらぬ方向を向いている。遠くを見ているわけでもないし、何か空中を見ている感じ。両手を髪の毛をふわっともっていってるけど、彼女の感情が出ていない。それがいい。感情がストレートに飛び込んでくる写真もいいけど、全く感情が伝わってこないのもこうやって見るといい。これで手がみえなかったらいいですよね。手が隠れた状態で髪がふわっとしていて。天使と悪魔が同居しているように見える。



ここでは、何枚か写真を撮っています。髪の毛はいいとしても、目線とかちょっと違ってしまっていますが、手が隠れている写真もありますので載せておきますね。なお、こちらは元は縦写真だったけど、トリミングして横にしています。




Kataoka 01

α99 Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM 40mm 1/60 f/4.0 ISO125














Aline 02

【2】α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/160 f/1.8 ISO800



【講評】可愛らしいと思う。後ろからの光がぼわーっとにじんできていて。レンズのボケ味か十分に発揮されている。このポーズはどうか。可愛いは可愛いけど、写真として見た場合に、この写真が欲しいかというと・・・。



この靴でしゃがんでもらうと、どうしても、ちょっと不自然な形になってしまう。いろいろしゃがみ方を変えてもらったりしたのですけど。お尻を地面につけてもらったらよかったのかもしれませんね。














Aline 03

【3】α99 Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM 26mm 1/60 f/2.8 ISO800



【講評】実際以上に明るく写っているが、もっと暗くした方が上からの圧迫感が強くなって、白く飛んでる背景の構造物がより意味のある面白いものに見えてきたんじゃないか。腕の組み方がぎこちない。腕を組んだことがない人なんでしょうね。そういう不自然さも感じられる。














Aline.jpg

【4】α99 Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM 35mm 1/10 f/2.8 ISO1600



今回一番良く撮れたと思う写真です。多分普通ならあまり背景に選ばないような場所を選んで、それを活かせたと思うのです。無機質な所で脚がナマっぽいのがまたいいと思う。


【講評】構成的な写真。いいと思うが。モデルにストレートに手をおろしてもらうか、まっすぐ立ってもらうか、逆に、極端に横を見てもらうか。構成的な写真はどっちか極端な方がいい、モデルさんのあり方としては。思いっきりポーズをとってもらうか、人形のように扱うか。例えば、脚がくっとくっついてエックス字になっているとか、両腕をぐっと組んでもらうか、首をかくっと倒してもらうか。これ(右上の鉄骨)があるから同じ角度で首を曲げてもらうとか。














Aline 05

【5】α99 Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM 26mm 1/60 f/2.8 ISO1250



このとき、新しく入った受講生が持ってこられたLEDライトで照らしてもらっています。ストロボもいいけど、例えばピント合わせるときに被写体が暗いと合わせるの難しいですから、常時照らしてくれるとピントを合わせるのも助かりますし、それに、ストロボだとどう撮れるのか予測して撮らないといけないですけど、これなら、見たままでいいわけですからね。結構良かったので、自分でもAmazonで買いました。これから、イルミネーションとかの季節になるから、ちょうどいいかなーと思って。


【講評】やりたいことは分かるけど、ちょっと中途半端。もっともっと大きなポーズで表情も強く、コントラストもっともはっきりついて、例えばアングルももっと高い位置からにするといい写真になった気がする。


この写真と場所は違うけど、以下のように似たようなポーズの写真を撮っています。こちらの方が良かったのかもしれません。ただ、上の写真の方は、LEDライトで照らしていることなどにより、印象的な感じがしたのです。なお、上着をめくってもらっていますが、これをもっとめくってもらうと、結合大きなタグが出現してきます。撮っているときにはなかなか気が付かなかいものですけどね。




Kataoka 02

α99 Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM 35mm 1/250 f/3.2 ISO100














Aline 06

【6】X-M1 XF35mmF1.4 R 1/40 f/1.4 ISO1250



私の場合、基本顔はある程度明るくするのですが、これは無理に明るくしすぎないようにしてみました。


【講評】今までの作品とちょっと違う感じがする。表情がよく見えない。これだったら、ガラスの方を見てもらって、顔は見えないようにする。髪の毛だけで構成した方が良いとも思うくらい。手だけで感情を表現する。あと髪の毛の流れ。ガラスの映り込みは頭をシルエットにしていますけど、シルエットと手、指の表情だけで表現したらものすごい写真になったでしょうね。極端に物事をやってみて、そこから修正するというやり方でいいんじゃないかという気がする。














Aline 07

【7】α99 Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM 30mm 1/60 f/2.8 ISO1250



【講評】正面ではなく斜めに手を突き出している。顔はこちらを向いているのが写真的。演出する上で、表情をもっとポーズにふさわしくできなかったか。そうするとあまりにもというクサさが見えてきたのかも。しかし、ドキュンと口をつくってもらうとか、髪の毛をふってもらうとか。この表情が最良だったかどうか。


ドキュンという口にするのは可愛かったかもしれませんね。今度やってみよう。ところで、実はこの写真と同じシチュエーションで撮った、最後までどちらを出そうか迷った以下の写真があります。表情的にはこっちの方が良かったのかなと思っていたのですが、腕がどうしても短く見えてしまって結局上の写真としました。





α99 Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM 60mm 1/60 f/2.8 ISO800









【全体講評】これ【1】とこれ【4】がいいなあと思いました。









以上となります。他の受講生の写真はこちらでご覧になれます。

今回、駐車場が結構使えることが分かりました。いつか自分でも使ってみよう。ただ、どうしてもISOが高くなってしまうのですけどね。


それと、今回、港の近くだったせいか、猫が結構いましたので、おまけで載せておきますね。(ΦωΦ)にゃあ




NEKO 01

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/1600 f/1.8 ISO100








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2014年10月24日

【猫カフェにゃう】ひとやすみ




郷土英傑行列を見に行った帰り道。確か、猫カフェってこのあたりにあったよね。そして、X-M1XF35mmF1.4 Rも持ってきているよね。

というわけで、久しぶりに猫カフェです。(ΦωΦ)にゃあ









ひとやすみ 01

X-M1 XF35mmF1.4 R 1/180 f/1.6 ISO200















ひとやすみ 02

X-M1 XF35mmF1.4 R 1/140 f/1.4 ISO200















ひとやすみ 03

X-M1 XF35mmF1.4 R 1/105 f/1.4 ISO200















ひとやすみ 04

X-M1 XF35mmF1.4 R 1/105 f/1.4 ISO200















ひとやすみ 05

X-M1 XF35mmF1.4 R 1/70 f/1.4 ISO200















ひとやすみ 06

X-M1 XF35mmF1.4 R 1/320 f/1.4 ISO200
















ひとやすみ 07

X-M1 XF35mmF1.4 R 1/180 f/1.4 ISO200















ひとやすみ.jpg

X-M1 XF35mmF1.4 R 1/150 f/1.4 ISO200



この茶色い子猫が黒猫にちょっかいをかけて可愛い。(*´Д`*)











ひとやすみ 09

X-M1 XF35mmF1.4 R 1/180 f/1.4 ISO200



照明のせいなのか、撮るときに背面液晶を見ると、画面の半分くらいが茶色っぽくなってしまったりしていて、実際にそんな感じに写ってしまったりする写真もあります。この写真では、それをできるだけ補正しています。









以上となります。

猫カフェでは、高い所から低い所まで、X-M1のチルトな背面液晶が大活躍でした。







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2014年10月23日

X-Pro1とXC50-230mm F4.5-F6.7 OISと郷土英傑行列






昨年はNikon D5000AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VRで撮りに行きました。今年はXC50-230mm F4.5-F6.7 OISがあるので、X-Pro1に付けて行きました。230mmでも結構撮れますね。











郷土英傑行列 01

X-Pro1 XC50-230mmF4.5-6.7 OIS 204.6mm(換算312mm) 1/60 f/7.1 ISO400 信長


信長だとこういう背景もいいかなと思うのです。












郷土英傑行列 02

X-Pro1 XC50-230mmF4.5-6.7 OIS 230mm(換算350mm) 1/60 f/7.1 ISO1000 濃姫














郷土英傑行列 03-1

X-Pro1 XC50-230mmF4.5-6.7 OIS 230mm(換算350mm) 1/60 f/6.7 ISO200 秀吉


今年は、信長も秀吉も女性だったみたいですね。秀吉を見たときにもしかしたらと思ってたんだけど、掛け声を聞いたらやっぱり女性の声でした。信長の声は聞いてはいないけど、多分そうなんでしょう。












郷土英傑行列 03-2

X-Pro1 XC50-230mmF4.5-6.7 OIS 230mm(換算350mm) 1/180 f/6.7 ISO200 ねね














郷土英傑行列 04

X-Pro1 XC50-230mmF4.5-6.7 OIS 230mm(換算350mm) 1/400 f/6.7 ISO200 黒田官兵衛














郷土英傑行列.jpg

X-Pro1 XC50-230mmF4.5-6.7 OIS 230mm(換算350mm) 1/60 f/6.7 ISO640 千姫


普通は街路樹などを背景に撮るようにしています。












郷土英傑行列 06

X-Pro1 XC50-230mmF4.5-6.7 OIS 230mm(換算350mm) 1/180 f/6.7 ISO200


千姫は表情が固いようにも見えたけど、笑うといい感じになりますね。












郷土英傑行列 07

X-Pro1 XC50-230mmF4.5-6.7 OIS 230mm(換算350mm) 1/200 f/6.7 ISO200














郷土英傑行列 08

X-Pro1 XC50-230mmF4.5-6.7 OIS 135.7mm(換算207mm) 1/105 f/6.4 ISO200 家康














郷土英傑行列 09

X-Pro1 XC50-230mmF4.5-6.7 OIS 230mm(換算350mm) 1/60 f/6.7 ISO500










XC50-230mmF4.5-6.7 OISは良く写るレンズだと思います。

X-Pro1で撮ったRAWだとD5000に較べて現像時に粘りがあるように思いますね。つまり、調整できる幅が広く感じます。















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2014年10月21日

XF56mmF1.2 R APDとX-T1グラファイトシルバーエディション



XF56mmF1.2 R APDが気になったので、見てきました。APD付きとそうでない方のレンズで撮った写真を並べて見せてもらったところ、普通の写真ではほとんど差は感じられない。ではどういう場合に差が見られたかというと、丸ボケがある場合に、その円周部分が背景に溶け込んでいるのがAPDでした。これはむしろ好み次第かもしれません。一般的に言えば、APD付きの方が綺麗に見えるかもしれませんが、そこに5万円程度の差額分の価値を認めるかどうかということでした。





X-T1 GRAPHITE SILVER EDITION 01.jpg






ついでに、XF56mmF1.2 R APDを付けたX-T1グラファイトシルバーエディションも見せてもらいました。いい感じです。近日公開予定の新ファームウェアで、既存のX-T1でも、1/32000の電子シャッターは実現できますが、それ以外の機種では、できないそうです。まあ、そんなことだろーとは思っていましたけど。1/32000までいかなくても、1/6000に出来るだけでも違うのにね。X-T1ユーザーにとっては、この隠されていたポテンシャルの発現は嬉しいでしょうね。

また、メカニカルシャッターのみ(1/4000まで)、メカニカルシャッター+電子シャッター(1/4000を超えると自動的に電子シャッターに切り替わる。)と、電子シャッターのみ(1/4000よりも遅いシャッタースピードにもできる。)に設定を切り替えることができます。電子シャッターにすると、キシュッて音がしますが、これは電子的に出している音のようで、マナーモードにすると消せるそうです。つまり、無音状態で写真を撮れるということなのです(でも、このとき実演してもらったけど、キシュッて音は消えませんでした。まあ、まだ最終完成版ではないから仕方ないですね。)。

なお、とくに私から訊いたわけでもないのですが、どうしてもフルサイズが出るという噂が出るんですよ。いつも否定しているんですけどねーと言われました。私からは、これだけのレンズを出しておいて、更にフルサイズ用のレンズを出すのかと考えれば、当分それはないと思っていました。ただ、富士フイルムはフルサイズを出すことを「完全に」否定はしていないですから、それが原因でしょうねと言っておきました。

また、順番的には次はX-Pro1の後継機となりそうだけど、X-Pro2はどんな感じですか? と訊いてみたところ、X-Proと名付けるからには、X-T1の機能にハイブリッドマルチビューファインダーを付けただけで良いとは言えないから、まだまだ研究開発の段階ということでした。しかしどうだろう。これだけ、カメラを次々に出してきた富士フイルムがここで止まるものだろうか。とは言え、X-T1の完成度を見れば、ここでしばらくカメラは落ち着くのかもしれませんね。まあ、X-M2とかX-A2とかも考えられなくもないですけどね。





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2014年10月16日

ポートレート横浜




横浜と言えば、ヨドバシでまだ私の写真はまだ展示してあるのだろうか。台風が来る直前だったこともあり見に行きませんでしたが、ポートレートの撮影はしてきました。









Haruka Yokohama 01

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/500 f/1.8 ISO100




まずは、公園で。












Haruka Yokohama 02s.jpg

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/160 f/1.8 ISO250




今回一番良く撮れたと思う写真です。












Haruka Yokohama 20

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/160 f/1.8 ISO125















Haruka Yokohama 04

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/160 f/1.8 ISO200




たったこれだけの小物でハロウィンぽくなるのですね。












Haruka Yokohama 05

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/160 f/5.6 ISO640














Haruka Yokohama 06

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/320 f/2.2 ISO100














Haruka Yokohama 07

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/320 f/2.2 ISO100














Haruka Yokohama 08

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/60 f/2.8 ISO1600




次は室内で撮影です。












Haruka Yokohama 09

X-Pro1 XF35mmF1.4 R 1/80 f/1.4 ISO200














Haruka Yokohama 22

X-Pro1 XF35mmF1.4 R 1/105 f/1.4 ISO200














Haruka Yokohama 10

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/160 f/1.8 ISO500














Haruka Yokohama 23

X-Pro1 XF35mmF1.4 R 1/640 f/1.4 ISO200




街角で。












Haruka Yokohama 24

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/250 f/2.0 ISO100














Haruka Yokohama 13

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/160 f/2.2 ISO100














Haruka Yokohama 14

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/160 f/2.2 ISO100














Haruka Yokohama 15

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/160 f/2.2 ISO200














Haruka Yokohama 16

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/160 f/2.2 ISO320














Haruka Yokohama 17

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/40 f/5.0 ISO1600










今回は、建物の中や街中でも撮っていますが、こういう所で撮るのは、やはり気を使いますね。でも、X-Pro1とXF35mmF1.4 Rの組み合わせだと目立たなくてなかなかよろしい。だけど、もっといい写真が撮りたくなって、結局α99も取り出してしまいましたが。そこで思ったのは、XF56mmF1.2 Rがあったらどうだろうということです。XF35mmF1.4 Rより大きくなりますが、許容範囲かなと思うのです。特に室内では、XF23mmF1.4 Rが広く写せて良いかなとも思っていたのですが、今回のように135mmでも撮りたくなるわけですから、だったら、XF56mmF1.2 Rのほうがいいかなと。12月になったら、APD付きの56mmも発売されるし、ちょっと考えてみよう。









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2014年10月07日

朝のヒカリのポートレート2(その2)









hikari 10

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/1000 f/1.8 ISO100














hikari 11

α99 Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM 50mm 1/80 f/3.2 ISO100














hikari 12

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/1000 f/1.8 ISO100














hikari 13

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/250 f/3.5 ISO100














hikari 14

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/800 f/1.8 ISO100














hikari 15

X-M1 XF35mmF1.4 R 1/1900 f/1.4 ISO200


この場所は蚊がいっぱいいてやばい。(>Д<)













hikari 16

X-M1 XF35mmF1.4 R 1/40 f/1.4 ISO400



暗い場所ですぐにそれなりに撮りたいと思うとXF35mmF1.4 Rは使いやすいですね。













hikari 17

X-M1 XF35mmF1.4 R 1/40 f/1.4 ISO400














hikari 01.jpg

α99 Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM 70mm 1/80 f/3.2 ISO250



これは室内で撮っています。ISO200ではあるのですが、現像時に露光量を+0.75しており、シャドウも+100持ち上げています。だから、実際には、ISO1600くらいの画像かなという感じです。













撮影中にレンズ交換をするのはある意味当たり前ですが、それには時間がかかるだけでなく、ある程度のリスクも伴います。できれば、カメラには一つのレンズをつけっぱなしにしたいところです。そこでいつも思うのは、もう一台α99があったら・・・。α99は、今でも20万ちょっとします。それにいつかα99IIが出るかもしれないし・・・。そこで思いついたのはα7。α7なら今どき12万円くらいで買えるよ(●∀●) それに、LA-EA4を付ければ、Aマウントのレンズも使えて、α99より安く買えるよ(๑❛ᴗ❛๑) 併せて、15万円くらいか。高いけど、新しいレンズを一本買うことを思えば、これはこれでありなのでは? と思ったのだけれど、よく考えてみると、α99にはボディ内手ブレ補正が付いているんだよね。それは普段空気のように当たり前で意識していないけれど結構なアドバンテージなんだろうと思う。

それなら、α7Sで高感度にしてブレを抑えるという手があるよ(●∀●) でも、値段を今見ると、222,222円なのね。α99が買えてしまう。もちろん、ここまでの高感度は、α99にはない特性ではあり、これはこれで撮影の幅が広がりそうではあります。と思ったけど、α7Sで撮った写真を見ると、ISO1600、3200は、やはり、ISO1600、3200の写真に見える。ISO1600、3200が、ISO400とかISO800相当に写るようになったというわけではないようだ。

あとは、α900ね。CMOSでなくCCDというのもいいのかもしれない。ああでも、10万はするよなあ。

いろいろと考えると、自分の欲求的には、α99IIがベストなような気がしています。SONYは、α7系も旧NEX系もα77系ももう出しつくしてしまった感もあるので、噂は全くありませんが、もうそろそろ出てもいいんじゃないかなーとは思う。順当に考えれば今はSONYはα7系に使えるレンズに注力するべきだろうと思うけど、レンズと本体を別々の開発チームで作っているのであればあるいは。とはいえ、現在のα99は性能的にまだまだ戦える。むしろ、ファームウェアのアップグレードで何かしてくれてもいい時期なのだと思う。瞳AFとかね。








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2014年10月06日

朝のヒカリのポートレート2(その1)




お城とか旧い街並みを撮りに行こうかなと思っていたのですが、なんだかポートレートを撮りたくなってきたので、撮ってきました。私が撮る場合は都合がつけばたいてい早朝からとなります。そういう意味で言えば、このときも朝の光のポートレートでした。今回は午前6時半からの撮影です。










hikari 02

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/160 f/2.8 ISO200



彼女は朝からエージェントなのです。











hikari 01

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/200 f/4.0 ISO100















hikari 03

X-M1 XF35mmF1.4 R 1/4000 sec f/1.4 ISO500















hikari 04

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/250 f/1.8 ISO100















hikari 05

α99 Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM 24mm 1/100 f/5.6 ISO100



ポートレートは望遠レンズを使うと綺麗に撮れますが、広角レンズを活かした立体的な(三次元的な)写真も撮りたいと思っています。広角なりのポーズ、撮り方をもっと追求してみたいですね。











hikari 06s.jpg

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/400 f/1.8 ISO100



朝の光は柔らかいですし、横からの光は独特な美しさがあります。











hikari 07

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/250 f/2.0 ISO100















hikari 08

α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/250 f/2.0 ISO100















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α99 Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 1/400 f/2.0 ISO100



私は動きのある写真をよく撮りますが、ピント合わせをどこまで厳密にするか。被写界深度が浅い所で、ピントがビシっと合っているのを見るのは見ていて気持ちいいのですが、動いている被写体にそこまで求めるのもなかなか・・・。動きといっても、いろいろな動きがあるので、ピントを合わせやすい動きというのをもうちょっと研究してみてもいいかもしれない。











その2に続きます。







ラベル:SONY FUJIFILM
posted by nishinyah at 22:36| Comment(8) | Portrait | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする