今まで、写真を白黒にするときには、Apertureを使っていました。でも、もっとサラ・ムーンのような写真にするには、粒子を荒くしたりもできなきゃなーと思っていて、導入してみたのが、DxO FilimPack 3です。Apertureのプラグイン版があり、また、31日間、無料で試用できるということだったので。このソフトは、フィルム写真を再現するというもので、白黒だけでなく、カラーも、いろいろなフィルムを再現しますし、自分なりの調整もできます。
まあ、このソフトがあれば、とりあえず十分なんですけど、エッセンシャル版が9,870円で、エキスパート版が14,700円となります。結局は自分好みに調整するので、エッセンシャル版で十分かと思っていたのですが、ユーザープリセットがあるのがエキスパート版だけなのです。それだけのために、エキスパート版を購入するのか・・・(ー'`ー;)ゥーン かといって、ユーザープリセットがないと、いちいち設定しなおさねばならない。
そこで気になったのがLightroomです。Lightroomは特別提供版
ただ、気になったのは、MacBook Airのハードドライブがもういっぱい。写真専用の外付けハードディスクも実はもうかなりいっぱいなのです。Lightroomに完全移行すればいいのですが、今までいろいろとApertureで調整した写真もとっておきたいので、両方とっておこうとすると、現在の2倍の容量が必要になり、そんなことは・・・(゚Д゚;)
でも、別に2倍の容量にしなくていいことに気が付きました。今までの写真はApertureで。これから撮る写真はLightoomというふうにすればよく、無理に一つのソフトだけにまとめる必要はないと思うのです。
Apertureと較べて、スペック的には、Lightroomの方が良さそうです。ただ、使い勝手が良くなければ意味がないので、実際に使ってみてから、導入するかどうか決めたいと思います。ちょうど今、Lightroom 4のパブリックベータ版が3月末まで試用できるということですから。