くりぷしゅーと書くとなんか気の抜けた感じでかわいいよね。
以前、iPhone用として、うっかり、マイク/リモコンが付いていないiFrogzのイヤホンを購入してしまった。リモコンが付いてなくて、iPhone iPod用と書くのはどうかと思う。それから、イヤホンのどこにも、L/Rが書いてなくて、左耳/右耳用の区別がつかないのだけど、着け心地とか結構よかったし、音質も素直な感じで、まずまずだったと思う。値段も安かったし。だけど、この度、音が遠くなってしまったので、新しいイヤホンを購入することにしました。しかし、イヤホンて消耗品だなあと思う。
値段的には、5、6千円くらいまで。昔、SHURE E4という何万円もするイヤホンを買ったこともあるけれど、音質的にそこまで差があるかなーというのと、着け心地的は(ー'`ー;)ゥーンだったし、結局、音が出なくなってしまったから、最近は、ほどほどの製品にしています。
そこで、今回購入したのは、Klipschのイヤホン Image S4i。6,980円だったから、ぎりぎり予算内かな。Klipshといえば、評判の良い Image X10i
があるけど、それは、たーかーいー。
Image S4i付けてみて聴いてみました。えーと・・・Klipschのスピーカーで聴いたときにも感じたけど、Klipschの比較的安い製品ってちょっと癖があるような気がする。スピーカーは低音出すぎだけど、ジャズには良く合うよねと思ったところですが、Image S4iで、今、作曲中の曲を聴いてみると、エコーがかかりすぎー。こんなに、リバーブかけてない筈なんですけどー。(ー'`ー;)ゥーン ていうか、イヤホンだけで、エコーの効果を与えることができるのがある意味すごいと言える。他のイヤホンより、エコーの要素を音源から拾っているということなのかな。それから、やはり低音がちょっと強い気がする。初音ミクの声もちょっとこもっているような気がする。けど、いろいろと聴いてみると、曲次第かなー。Klipschのイヤホンもスピーカーも、私が作るLogicや、特にVocaloidで作る曲とはあまり合わないのかもしれない。でも、light driveは低音少し強い感じがするけど、割りといい感じで聴けた。元々、リバーブをある程度効かせている曲なら良いのかもしれない。
まとめると、エコーが少しかかっているように聞こえる。低音ちょっと強め。そのため、女声ヴォーカルは少し引っ込んでいるような気がする。また、着け心地は普通。やっぱりリモコンがあると便利ですよね。現時点の感想としては、こんな所でしょうか。
■追記(10月4日)
しばらく、使っていたら、上記のエコーが必要以上にかかるような違和感がなくなっていきました。これがエージングというものなのでしょうか。今は大分心地よい感じで聴けています。
■追記(10月5日)
リモコンが使えなくなったΣ(ΦдΦlll)
2011年09月30日
くりぷしゅーのイヤホン Image S4i
2011年09月25日
【PHOTO】多摩川台公園
橋本先生のポートレート講座の帰り道、多摩川台公園に行ってみました。
いい感じの所です。ここで、ポートレートの撮影してもいいんじゃないかと思いました。
日がこれから沈もうとする頃、雲の向こうから光が差していました。
歩いてる途中、樹木を見上げて撮影。
池には黄色い花。
これは、何だろう? 2つ立ってました。
風見鶏とアンテナ。
2011年09月24日
【PHOTO】橋本先生のポートレート講座 7.1 多灯撮影
橋本先生のポートレート講座第7期第1回です。第7期のテーマは、小型ストロボによる多灯撮影でどこまでブロのレベルに近づけるかということです。
基本的に、今回、ストロボをカメラにクリップオンしての撮影はありません。カメラに付けたストロボだけで撮影するとき、必ずしも、バウンスできるとは限らないし、みんな似たような光となってしまいます。でも、カメラから離れた2灯があれば、なんとかサマになるということです。
ただ、私のD5000には、外部ストロボをつなぐためのシンクロターミナルがありません。今回、D5000の修理が間に合わないときには、先生のカメラを借してくださることになっており、そういえば、修理が間に合ったとの連絡もしていませんでした。今回は、結局、α900を貸していただき、撮影しました(なお、コードをつながなくても、スレーブユニットがあれば、ストロボを同調させることは可能な筈なのですが、汎用のスレーブユニットだとうまく同調しないようなので、コードをつないでの撮影となった。)。
ところで、知らなかったのですが、D5000にNIKON AS-15を装着すれば、シンクロコードを装着することができるのですね。∩゙ヽ(。・ω・。)ポチしました。これからも、シンクロコード使うときは、きっと先生はα900を貸してくださるとは思うのですが、AS-15自体は安いので、買わない手はないと思いました。
α900を使ってみた感想としては、まず重くない・・・。フルサイズだと重いのは仕方ないと思ってたのですが、レンズが軽かったせいかもしれないけど、重さ的には、D5000と大差ない感じがしました。
ファインダーから見える世界が広い。これなら、ピントがあってるかどうかも分かりやすそうですね。
シャッタースピードと絞り値を変えるのが簡単。ダイヤルがそれぞれ独立していて、上の液晶に数値が表示されるから、すぐに変更できる。D5000でもそんなに面倒な操作というわけではないのだけど、ヾ(。´д`)ノカンタ-ン。
それから、α900で撮ったとき、思っていた程、フルサイズとAPS-Cの違いを感じませんでした。確かに、APS-Cはレンズの画角が1.5倍になるのだけど、換算後の画角で計算してしまえば、同じような感じ。もちろん、画質的な有利さ、同じf値で同じ距離からより広く撮れるなどのメリットがあるので、やっぱり、私が次に買うカメラはフルサイズになるのだけれど、最近は、SONYもAPS-C用のレンズを結構出していて、むしろ、フルサイズ用のレンズは少ないから、α77という選択肢もありなんじゃないかと少し思ったりします。
ポートレート講座の話に戻ります。
スタジオライティングをするときには、基本的に、サイド光かフロント光を使います。つまり、横からの光をメイン光にするか、前からの光をメイン光とするか。モデルによって、サイド光が似合う人もいれば、フロント光が似合うひともいますので、モデル次第で使い分けます。
1灯だけだと、天井バウンス、サイドバウンスとあまり変わらないかもしれないけど、もう1灯あると、アマチュアの域を超えるということです。更に、もっとあると・・・。
今回のモデルは、谷口佳代さんです。
まず、壁とモデルの間に大きなトレーシングペーパーを張って(イメージとしては、シーツを干してるような感じ。)、それ越しに、小型ストロボ2灯をスタンドに設置して撮影してみます。このとき、モデルのすぐそばのストロボからの光は1、遠い方のストロボからの光は2の割合になるようにします。
試しに、ストロボ1灯だけで撮影するとこんな感じになります。影が強くなります。でも、これはこれで、こういう効果を狙っての撮影なら、ありだと思います。
さて、また、2灯に戻りますが、小型ストロボは閃光時間が短く、強く鋭い光源になってしまうのが弱点です。そこで、先ほどは、トレーシングペーパーに直接ストロボを向けていましたが、今度は、ストロボにクッキングペーパーを付けて光を分散させ、さらに、壁バウンスした光を、トレーシングペーパー越しにあてて撮影します。
更にもう1灯追加して、髪の毛にトップライトをあててみます。後ろにも光がいくようになるので、後ろにも光がまわってくるようになりますが、更に、モデルの後ろ背景下向きに1灯を加えて、背景の一部をとばした感じにすると雰囲気が出ます(これらのストロボにはトレーシングペーパーも、クッキングペーパーも使わない。)。
ここで、受講者Oさんからのリクエスト。髪の毛が風になびいた写真を撮りたいということでした。それを聞いて、先生が持ってきたのは、レフ板に使っていた板です。それで、モデルを扇ぎだしました。いい感じです。
ただ、Oさんとしては、シャッタースピードを遅くして、髪の毛だけ少しブレている写真を撮りたかったようですが、ストロボを使った撮影では、あまり効果はありませんでした。
次はフロント光での撮影です。
さて、フロント光なのですが、まず、正面1灯は天井バウンスをします。もう一つ、下の方にモデルの正面足下に向けてレフ板を置いて、その前に1灯設置し、そこにバウンスさせます。更に、正面下からの光が上にいかないように、下に置いたレフ板の上に、黒レフ板を床と平行に設置します。更に、その黒レフ板から、トレーシングペーパーを垂らして、下のストロボの光を更に柔らかくします。
そうすると、こんな写真が撮れます。
ここで、首の下に影ができているの(゚∀゚)ハッケーン。下のストロボの光を上にいかないように遮っているが、それを外したらどうかと思ったのですが、ここでは、天井バウンス用のストロボを覆っているクッキングペーパー外したら影が消えました。これは、本来であれば、ストロボから天井にだけ光が行く筈だったところ、クッキングペーパーによる乱反射により、モデルの正面方向にも直接光が行き、それが影を作る原因となっていたのです。
足を入れた撮影もしました。元々足の方が白いので、バランスをとるために、下からのストロボの光を遮ったりもしました。なお、この状態では、顔の一部がどうしても光ってしまいます。いろいろ工夫しましたが、このあたりが小型ストロボの限界ではないかということでした。
最後にこれだけは撮っておきたいのがあったら、撮っていいよということだったので、ウインク(〃ゝω・)してもらいました。
さて、大型ストロボを使わないで、プロ並みの撮影をしようというコンセプトだったのですが、ここまで凝ったセッティングをするのなら、それはもうプロのセッティングではないかなーという気がします(でも、大型ストロボを使わないという意味ではそれでもいいわけですね。)。先生によると、もっと本格的にやるなら、トレーシングペーパーはもっと天井と床のそれぞれから、写真に写らない範囲で大胆に使うし、天井やレフ板に反射させるのではなく、アンブレラも使うということのようでした。でも、多分、私が、個人的に、多灯撮影するとしても、各々にディヒューザーを付けるくらいがせいぜいだろうと思います。

ああ、でも、フロント光で撮影するとき、天井バウンスはカメラに装着したストロボでも良いだろうし、撮影者である自分自身の足元にレフ板をたてかけ、そこにもう一つのストロボをバウンスさせて撮るくらいはできそうだなあ。
2011年09月23日
【PHOTO】平良琴菜さん
平良琴菜さんのポートレートを撮影してきました。
D5000を購入してから、ほぼ2年目になります。購入したときに、美しい人も撮りたいなーということを書いたことがありますが、講座とか撮影会とは別に、こういった機会にも恵まれるようになり、一眼レフカメラを買って本当に良かったと思います。でも、そうか。もう2年経つのか・・・。
公園に入ったところで、今の昼の光で撮ってみようということで最初に撮った写真がこれです。
そういえば、この前発見した、Apertureのカラーの機能が便利です。今回、結構緑かぶりをしている所があったのですが、カラーのスポイトでそこから色を抽出、色相を変えると、かなり色かぶりを軽減できました。
そして、壁(柱?)の横で撮影。ここで、膝のあたりに蔓が延びています。これ、撮影時には気づかなかったのです。この写真では、膝を曲げているおかげで、蔓が足を伝う形になりました。
次に、風景の中の一部としての人物の写真を撮らせていただきました。生垣の向こう側にいるのが琴菜さんです。
このまま見る分にはいいのですが、大きくして見てももっとシッカリと写っていると良いのですが。私はフルサイズのカメラなら、もっとカッチリ撮れるのかなーと思っていたのですが、橋本先生に見てもらったところ、このカメラとレンズでも、もっとピントを合わせて、ブレも抑えれば、遠くからでも、もっとしっかり撮れるということでした。
反対側から撮影。
こちらからの撮影は、逆光気味で、すぐに諦めてしまったのですが、後で見てみると、意外と良かったです。なお、琴菜さんは、この写真では建物の中にいるのですが、もっと後ろに下がってもらい、建物から外にでれば、顔にも光が当たるようになった筈です。
POLICEWOMAN
警ら中。
いつの間にか夕方の光になっていました。おや? 何か覗き込んでますね。
あ! 見つかっちゃった。
極秘捜査中なので、内緒にしてくださいね。
縁側でちょっとくつろぎましょう。
琴菜さんから、人は小さくても構わないから、空をバックの写真を撮って欲しいというリクエストがあったのですが、そんな写真を撮るための広角のレンズは持って来ていませんでした。持っていったレンズでも、段差があるような場所なら、琴菜さんに高い所に登ってもらうという手もあったのですけど。しかも、下から空を背に撮ると、レフ板をあてても、顔は暗くなりがちです。顔に露出を合わせると空が飛んでしまう・・・。ストロボを持ってきていれば日中シンクロを試したと思います。
いつもは、ほぼすべてのレンズとストロボを持ってくるのですが、今回は、オーソドックスなポートレートの写真を撮ることになるだろうと思って、迷ったけど持って来なかったのでした。
でも、空を背景にした写真に挑戦してみました。
この画像は、Apertureを使い、覆い焼きで顔の部分を明るくし、ハイライトとシャドウの機能のハイライトを使って、空の色を戻し、焼き込みにより、更に空を青くしています。空は暗くすると、青くなりますよね。また、HDRでもそうだけど、これだけだと、雲の部分が不自然な2階調になったりするので、その部分を消しゴムツールで覆い焼きを解除した上で、雲と青空との境をフェザーツールで滑らかにしています。
この画像も同様ですが、背景に樹木が写っているところ、絞って、樹木をもっとはっきり撮った方が良かったかもしれません。
今回撮影した中で、これが一番のお気に入りの写真です。
これもApertureで調整しています。覆い焼きで顔全体を明るくしたのですけど、左目のあたりがちょっと暗めなのは、どうしようもありませんでした。Aperture大活躍ですけど、初めからそのような加工をしなくても良い写真を撮りたいですよね。また、f1.4で撮影したのですけど、もっと絞って、顔全体がピントがあっているように撮影した方が良かったかもしれません。それでも、目にわりとピントがあっているので、この写真はこれでありだろうと思っています。
今回はたっぷりと時間をかけて撮ることが出来ました。とても楽しい撮影となりました。また、琴菜さんを撮ってみたいです。
2011年09月17日
帰ってきたD5000
修理終了の連絡が来ないので、電話で訊いてみようと思い、修理受付票を見てみたら、ネットで修理状況が分かるという。早速調べてみたら、修理完了と出てました。Σ(・ω・屮)屮 オオォォォオォ これで写真が撮れるー。
すぐに使えるように、カメラのケースとレンズを持って、取りに行きました。
窓口で、電話連絡しなくて申し訳ありませんと言われた。本当は連絡する筈だったらしい。修理内容を見ると、テンプレの「再現できず」の記載に少し(・ε・) ムっとしたが、関係部品を交換したというので、大丈夫かな? 10枚くらい撮影したらくらいじゃ発生しないので、少なくとも100枚くらい撮らないとと言っておいたのだけど、ちゃんと調べてくれたのかな。
また、このことにより、SDカードへの懸念も残ります。違うメーカーの、購入した時期も違うカード2枚で発生した現象なので、カードは疑いづらいのだけど。でも、カメラが直ったら撮影することになっていたので、ヤマダ電機でSDカード買ってしまった・・・が、後で、Amazonを見たら、(ー'`ー;)ゥーン。Class 10の16GBを5千円くらいで買ったのだけど、Amazonの相場だと、32GB買えるね・・・。(´・д・`)ェー
■追記
その買ったばかりのSDカードなのですが・・・。D5000に入れたら「このメモリーカードは壊れている可能性があります。カードを初期化(フォーマット)できません。カードを交換してください。」と表示される。ヽ( ̄д ̄;)ノ エー!?
まず、Macでフォーマットしてみました。
だめでした。(´・ω・`)ショボーン
D40に入れてみたら撮れました。ちなみに、D40に入ってたSDカードをD5000に入れたらやっぱり撮れました。
でも、D5000に入れると先刻のメッセージが・・・。D40でフォーマットし直しても同じです。
Σ(´Д`lll)
■追記2
交換してもらった。
2011年09月07日
修理に出したD5000
D5000を買ったとき、延長保証に入っていましたので、修理に持ち込みました。2週間はかかると言われ、なんだか(´・ω・`)ショボーン。ちょうど9月末まで、ポートレート講座も(つ∀-)オヤスミーなのでちょうどいい時期ではあります。紅葉ももう少し先ですし。
でーもーなんか(´・ω・`)サミシイ
帰りに、D700を見てきました。重いね。でも、前はこれはムリだと思ったけど、今はそうは思わない。イけると思う。
それから、α55も見てきました。ファインダーから覗きながら、ピントを合わせているところを拡大する操作もできました。ただ、AFをきかせようとすると、元に戻ってしまった。マニュアルフォーカスのやり方はよく分からなかった。まあ、少なくとも、前後に微妙に動いてピントを合わせることはできるだろう。
D5000早く直らないかなー。
2011年09月06日
【PHOTO】橋本先生の制作講座 工場夜景
橋本先生の制作講座、前回の花火に引き続いて、今回は工場夜景の撮影です。最初、金曜日にセットされていて、平日だけど、ぎりぎり行けそうな感じだったのですが、大雨で延期。次は、土曜日と月曜日に分かれて、どちらかに参加ということで開催されました。本当は、平日の方が工場の活動は活発なんだそうです。両方とも行きたかったのですが、結局、土曜日のみの参加となりました。
私が、川崎の工場夜景を撮りに行くのは、今回で3回目となります。最初のはとバスツアーのときには、light driveという曲も作ったので、聞いてみて(〃ゝω・)bンネッ
まず、夕方の薄暗い状態から撮影開始です。ここでは、入り組んだ部分が奇麗に見えたので、全体というより、その部分を切り取るような撮影をしました。
次は、炎の撮影です。実は、これ、ゴースト出るだろうなーと思って撮影を始めたのですが、意外にもゴーストでませんでした。レンズは、久しぶりに使ったNikonの28-300mmです。
炎の次は水辺での撮影です。
次の場所で、建物をSIGMA 17-50mmで写したら、ゴーストキター!
Nikonの50mmに替えたら、ゴーストでませんでした。さすが。でも、ここで、Nikonの28-300mmを使ってみて、もっと広角を狙っても良かったかとも思います。
この後は、雨が降り出して、時間も結構たっていたので終了となりました。
夜の工場は不思議に奇麗ですね。
今回の撮影では、もちろん、三脚を使用し、更に、ライブビューで拡大してマニュアルでピントを確認しながら撮影をしました。ただ、ファインダー越しでは見えていても、液晶には映らないような所もありました。三脚を使って、長時間露光で、暗い所にピントを合わせたいときにライブビューを使うときの問題ですね。あまりそういうシチュエーションはないかもしれないけれど。
2011年09月05日
【PHOTO】橋本先生のポートレート講座 6.3 銀座
橋本先生のポートレート講座第6期最終回です。第6期のテーマは夕暮れ時。夕方から夜にかけての光の変化の中で撮影をします。今回の天気は、晴れ後雨後曇り・・・。
モデルは野知リサラさんです。
まずは、夕方からの撮影。今までのポートレート講座は、朝10時開始で日中まででしたが、夕方から開始すると、いい感じの光で撮れるので、夕暮れ時がテーマでなくても、この時間に撮影するというのは、結構いいのではと思います。
しばらく、待っている時間があり、そのときに、強い風が吹いてきました。
この3枚の写真。(・∀・)イイ!! 実は、後述するけど、今回はいろいろあったんだけど、この3枚が撮れたからもういいかなーと思うことにする。
更に、待ち時間があったので、もっと撮りました。
そして、雨が突然降り出しました!
まさか雨が降るとは思っていなかったので、傘を買って戻ってくると、傘を刺しているところの撮影をしている。遅ればせながら、私も撮影しました。
その後、しばらくして雨がやみました。
そして、だんだん暗くなり、夜。
この写真を撮った後に、F11まで絞って、シャッタースピード1秒にして、車の光跡を残しながら、ストロボを同時に炊いてモデルもきちんと写る写真も撮ったのだけど・・・。他にも、お店を背景に入れて撮ったり、交差点を背景に撮ったり、先生の自動車のライトをモデルにあててる写真を撮ったりしたのだけど・・・(でも、ウインクの写真は撮り忘れてたけど・・・。)。
撮ったファイルの多くが、読み取れないファイルになっていました。(;´Д`)ノえーっ! SDカードは2枚使っているのだけど、2枚とも同様の現象(1枚目の方がましだったけどね。ていうか、なんか変だったので、途中で2枚目にカードを変えたということなんだけど。)。ここのところ、雨に結構降られたから、そのせいかもしれません。つまり、カードが原因というよりも、カメラが・・・。ヽ(`Д´)ノウワァン
次回のポートレート講座は、9月末からを予定しているそうです。内容は、小型のストロボ2灯による撮影ということです。
2011年09月04日
レンズに関するフィルターとクリーナーの件
D5000のWレンズキットを買ったときから、レンズフィルターは付けていました。店員の勧めで購入したものですが、その後、購入したすべてのレンズにフィルターを付けていました。
でも、最近、どうでしょう。画質が少しでもよくなるなら、フィルター外してしまった方が良いのかなと思うようになりました。どちらかというと、機材よりも、写真の方を重視するようになってきた、ということなのかもしれません。もちろん、フィルター付けても付けなくても、ほとんど画質に差がないのであれば、付けておいた方が良いのだろうし、ゴーストが出たときも、フィルター外してみても、結局、変わらなかったような気もします。(。-`ω´-)ンー
私が使っているレンズクリーニング用の洗浄液はHCLのこれです。これは、ビックカメラで店員に勧められたもので、たしかに、他のクリーニング液よりも、洗浄剤が残らないような気がします。今は業務用
のを買って、小さい方の入れ物に継ぎ足しながら使っています。
レンズクリーニングのときに、拭くペーパーですが、橋本先生から、これがいいよと勧められました。図らずも、洗浄液のHCLと同一メーカーでした。そういえば、ビックカメラでも売っているのを見たような・・・。レンズ用とは書いていなかったので、買ってはいませんでした。先生から少しもらって実際に使ってみたところ、なかなかよさそうだぞ、ということで、業務用
の140枚入リのものを購入して使っています。(・c_・。)んっっ?? 今調べると、レンズ用
のもありますね。∩゙ヽ(。・ω・。)ポチしました。
今までは、たまに、レンズを拭くことはありましたが、実際には、レンズフィルターを拭くことばかりでした。これからは、直接、レンズを拭くことが多くなりそうですから、ちょっと、どきどきしますね。