2010年09月29日

丸神の滝

曼珠沙華を堪能した後に、秩父方面に向かいました。西武秩父駅でバスに乗り換えたら、まさかのバス乗車時間40分。小鹿野町に着きました。翌日に長瀞にでも行こうかなーと思っていたのですが、こんなに駅から遠いとは思っていませんでした。こうなると、いったん駅まで戻って、更に移動するよりも、近辺になにか良いところはないか探そうと思います。旅館で食事を用意してくれた仲居さんに、何か良いところないか訊いてみたのですが、あまりこれはっていう感じの所がなさそうで、どうしようかなーと思って、話をしながら、ネットで検索(無線LANが使えた。)してみると、県内で日本百選の滝に唯一選ばれた丸神の滝があるということが分かりました。最初に訊いた仲居さんは、丸神の滝のことは知らなかったようですが、布団を敷いてくれるときに来られたもう一人の方が知っていて、旅館の前のバス停から行けると教えてくれました。

翌朝、バスに乗ると、乗客は私を含めて二人だけ。途中からは私だけになり、運転手さんから、どこに行くのかと訊かれました。丸神の滝に行くので、滝前のバス停で降りるつもりですと答えたところ、もう一つ先の、丸神の滝入り口から行って、降りた方が楽だよと言われました。私もそれは考えていたのですが、やはり、滝を上から行くのはなんかずるしたような感じで、まず、下から滝を見上げてから、上に登ろうと思っていました。でも、運転手さんが再度そのように言われるものですから、じゃあ、せっかくだからと、一つ先の丸神の滝入り口のバス停で降りることにしました。

バスを降りるときに、運転手さんが、帰りは、バス停でなくても手を振ってくれたら、乗せてくれると親切に言ってくれました。もっとも、道路ぞいに歩くわけではないので、そういう事態にはなりそうもありませんでしたが。

さて、バス停を降りて一歩進めば山の中です。というか、山登りです。えーと、山下りだと思ってたんだけど、これは・・・。しかも、これって道? 鎖が壁面に付いていて、これを掴みながら登れと? 柵とかもないし、急な坂だし、(>ω<)キャー 事前にネットで調べた情報では、ハイキング感覚で行ける筈だったのですが・・・。














息を(;´Д`)ハァハァさせながら登って行くと、やがて、滝の音が・・・。そして、東屋(゚∀゚)ハッケーン おお。ここが目的地か。滝がよく見える。









っていうか・・・。

すげー。Σ(゜□゜;)ナニコレ。この滝すごい。









雨は、バスを降りた頃は、なんとかやんでいた状態だったのですが、霧がかかってたり、木々からは、水が滴り落ちてきたり、そして、やがて日が差してきてクリアになってきたのに、なぜか雨も降ってきたり。でも、屋根があるから、荷物はそこにおいて、カメラとレンズの上にはハンカチを置いたりして、写真撮りまくり、動画も撮りまくり、音も録りまくりです。音も録りまくりというのは、ZOOM H1を何気なく注文して買ってしまい、何録るか決めずに、とりあえず、持ってきていたのでした。














しかし、すごい滝です。18mmからのレンズ持ってきて良かったです。それ以外にも、28-300mmや、50mm F1.4のレンズに交換していろいろと試してみました。









動画はこんな感じ。音は、H1で録ったのを後からシンクロしています。まあ、滝の音なんて似たようなものだから、タイミングは合わせなくてもよさそうなものだけど、一応、撮る(録る)ときに拍手の音を入れて、後で合わせています。H1はデフォルトの設定のまま録ったせいか、音が小さめだったので、合わせるときに、音をゲインアップしています。でも、音と映像のタイミングあわせるの難しいね。何か良い方法があると思うんだけど。

滝は動画の方が説得力があるような気がします。写真だと、白い筋のようになってしまいますからね。もっと動画撮影機能のすぐれたカメラでも撮影したいと思いますが、動画を越えた写真を撮りたいとも思います。

さんざん撮(録)って、もうそろそろいいだろう。下の方でも、もっと近くで写真が撮れる筈と、歩き出したところで・・・、エーと、展望台って書かれた道しるべが・・・。そちらの方に行くと、たしかに、滝がよく見える。さっきの場所が目的地じゃなかったのか・・・・。でも、展望台と称している方は、ベンチはあるけど、屋根もないし、雨降ってたし、これはこれでいいんだと。それに、別に考えていることがあったので、そこでは手持ちで何枚か撮って良しとしました。









今度こそ降りて行きました。下りのルートも、鎖があったりしたけど、でも、柵などもあったりで、割と安全です。

もしも、滝前のバス停から登ったら、坂は急だけど、わりと普通に登れたのではないかと思います。しかし、当初の予定では、滝前から登って、丸神の滝入り口から降りるつもりでしたから、行きはよいよい帰りは【;゜Д゜】ということになるところでした。ε-(;ーωーAフゥ… まあ、行きも帰りも、滝前のバス停から行くのがよろしいかと思います。

下から見上げると、上の方の滝はもはや見ることはできません。そもそも、丸神の滝は全部を一度に見ることはできないようです。でも、これだけでも、かなりのもの。それに、滝にかなり接近しているから、音もまた臨場感あり。雨もやんできて、いい感じです。









ここでも、レンズを換えながら、写真を録ったり、動画を録ったり、滝の音を録ったりでした。でも、滝の場合、300mmのレンズはあまり使わないね。アップにすると滝であることが分かりづらくなりますからね。

今回、思いっきり絞って、ISOはLO1(Nikonの場合、最低感度がISO200なのですが、それよりも減感した設定ができる。LO1はISO100相当。画質的にはISO200がベスト。)にして、露出は+に調整(RAW現像のときに露出を抑える)して、シャッタースピードをなるべく遅くしようとしたけど、それでもなかなか遅くならない。NDフィルターを買っておけば良かったと思いました。PLフィルターなら買ったんだけどねー。まさか、NDフィルターを必要とするときが来るとは・・・。














白糸のような滝もいいけど、ここまでの滝となると、瞬間を撮った滝も迫力があっていいと思います。



















動画は、縦に録ってたんだけど、そういえば、YouTubeとか横向きだよなーってことに、このとき気がついて、(ー'`ー;)ゥーンと考えて、斜めにしてみました。結構斜めにしたつもりだけど、あまり違和感なくて、いい感じじゃないかな?









H1でも録音しておいたのだけど、どうも、D5000に録音されてる方が音に臨場感がある感じ。H1の方をゲインアップしてもそう感じる。あっるぇー? 加えて、今度は、iMovieでうまく音を合わせられなかったので(ちゃんとした方法を教わりたいね。)、そのまんまD5000で撮った動画をアップしました。H1は録音するときにレベルをもっと上げれば良かったのかもしれません。

そのうち、雨粒が、レンズフィルターに付いて、粒のボケが見えだしたところで、まだ、時間があったけど、帰りながら写真撮ってもいいし、余裕をもって行くかーと思って、片付けて帰ることにしました。










滝前のバス停の近くまで降りると、公衆トイレがありました。どうしようかなーと思ったけど、バスに乗る時間長いし、覗いてみると、割とキレイだったので、用を足すことにしました。しかし、そこには思わぬワナが・・・。

手を洗おうと思って蛇口ひねっても水出てこないんですけどー。(;´Д`)ノえーっ 近くにあるキャンプ用だと思われる水道の蛇口をひねっても、出てこない。









っていうか、キャンプ場は閉鎖だから、公衆トイレの水道も閉鎖? (´Д`|||)ガーン 近くに川が流れていて、水はこんなにあるのに。と思って、川まで降りて行きました。岩とか結構あったけど、なんとか川に手が届くところに行けました。でも、バスの時間まで、もう数分しかありません。もうヒヤヒヤもの・・・いや、走ったりしたから、アツアツものでしたよ。でも、途中でカエル見つけて、手を洗った帰りに写真撮りました。









バス停で待っていると、空は青空になってる。ああなんてことでしょう。今になって晴れるとは。でも、いいのです。私には考えていることがあるのです。それは、また、紅葉の季節に、ここに来ようってことです。そのときには、NDフィルターも持ってくるし、展望台からも三脚を立てて、もっと写真を撮ろうと思います。ウン(*-ω-)(-ω-*)ウン









バスに乗ると、あの運転手さんでした。ずっと写真撮ってたの? と訊かれ、そのとおりだと答え、私は、すごかったと興奮しながら(*゚∀゚)=3ムッハー、丸神の滝入り口から入って良かった。もし逆だったら、大変だったよ、と話をしたのでした。

ひととおり、話をしたら、後ろにさがって、バスの窓を開けました。さっきも書いたとおり、もうかなりアツアツだったので、風にあたりたかったのです。そして、もう一つ目論見がありました。それは、工場萌え(*´Д`*) 往路で見かけていたのですが、そのときは、カメラをしまったままだったのでした。









とても充実した旅行でした。天候は雨が降ったりもしたけど、でも、なんとかなったし、逆に、こういう天気ならではの写真が撮れたように思います。

今回は、Mafrottoのカメラバッグが大活躍でした。三脚は・・・、実は、このバッグにきちんと入って蓋もできる三脚、ベルボンのP-MAXを持って行ったのでした。Manfrottoの三脚だと、雲台を外した上で、しかも、蓋がしまらない。今回のような天気があやしいときには、蓋はしっかり閉めておきたいのです。P-MAXの問題点は、28-300mmのレンズを付けて、カメラを縦撮りのために横に倒したとき。クイックシューを付けたところから、レンズの自重でゆっくりと頭を垂れてしまいます。コインでいくらきつく締めても動いてしまう・・・。今回、プチ登山になったけど、いや、その前の、曼珠沙華のときだってそう思うけど、手ぶらが良い。なので、いつかは、このカメラバッグにきちんと入る良い三脚があれば、欲しいなあと思います。でも、コンパクトな三脚だと、結局、クイックシューのところもそれなりになりがちで、どうなんでしょうね。一脚でレンズを支えるアダプタもあるみたいだけど、このバッグに一脚も一緒に入るのかどうか・・・。

去年も、カメラを買ってすぐに、秩父方面に行きました。なんか1年たつと随分自分の感覚も違うような気がします。丸神の滝に行けたのが、去年じゃなくて、今年で良かったと思います。去年も宿だけ決めて、翌日に、場所を探して出かけたのですが、去年は去年であれで良かったのだと思う。

今度行くときは、どうしよう。丸神の滝に行くのなら、やはり、小鹿野町に泊まるといいよね。今回は、前日に巾着田に行ったけど、今度は、どこに行こう? そういえば、小鹿野町って、わらじカツ丼が名物らしいんだけど、今回食べてない。それも食べようかな。でも、旅館でご飯食べたいし、当日は、午前中に出発したいし・・・、どうしようかなー。

posted by nishinyah at 20:53| Comment(0) | TrackBack(0) | CAMERA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月28日

雨の中の曼珠沙華

前から行こうと計画していた巾着田の曼珠沙華。当日、雨キタ━ヽ(○▽○)ノ━━ ッ!!

休日はとても混んでいるだろうから、平日の朝から行こうと策を練っていたところ。ちょうど前日、はまちゃさんが、巾着田に行って、Twitcastされており、それを見て青空が綺麗だなあと思っていたのですが、その日の夕方くらいから雨(´Д`|||) オレはもうどうしたら・・・。

詳しく調べてみると、当日の午後になるとなんとか雨はやみそうだったので、午後から行くことに。だんだん雨も小降りになり、巾着田に向かう電の中から外を見て、もうやんだかと思っていたのですが、実際に高麗駅に着いて外に出てみると、細かい雨粒が舞っている状態。こんな状態で、カメラを出したくない。防滴のカメラ羨ましい。

それでも、巾着田に着く頃には、やむかもしれないと思い、そして、本当に現地に着く頃にやみました。ヤタ━━━━━━ヽ(・∀・)ノ━━━━━━!!!!

まずは、28-300mmの望遠ズームレンズです。巾着田に行くのに間に合うように買ったものです。でも、しばらく撮影していると、やっぱり、F1.4のレンズで撮りたくなってきました。あの、F1.4で撮った感じはとてもいい感じ。途中でF1.4に換えてからは、ずっとこのレンズのままでした。

というのは、せっかくやんだ雨もだんだんとぶり返してきて、あくまで小雨ではあったのですが、降ってきました。私は、こんなこともあろうかと、百円ショップで購入しておいたシャワーキャップを取り出してうしろからカメラにかぶせました。透明なので、シャワーキャップごしに、ファインダーを覗くこともできます。理論的にはうまくいくだろうと思っていたのですが、これはなかなか(・∀・)イイヨイイヨー レンズの先さえ気をつければ、本体は濡れる気がしない。ただ、さすがに、望遠レンズの長い筒までカバーはできないので、結果的にも、F1.4 50mmのレンズのままだったというわけです。

そんな天気ですし、平日でしたが、人はそれなりにいました。みなさん傘をさしていて、こんな日でも、三脚立てて写真撮ってる人もいました。はまちゃさんみたいに、日曜日の朝早〜い時間に行く方が正解だったかなと思いますが、でも、雨に濡れた曼珠沙華も、これはこれで良いだろうと思います。




曼珠沙華群生






水がしたたる曼珠沙華





白い曼珠沙華




光あふれる曼珠沙華





続・水がしたたる曼珠沙華





曼珠沙華




曼珠沙華の道





駅と巾着田の間に猫イタ━ヽ(≧▽≦)ノ━━ ッ ! ! !





曼珠沙華堪能しました。その後は、東京に戻るのではなく、秩父方面に向かいました。旅館に泊まるのです。やっぱり、ホテルより旅館の方がいいよねー。


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2010年09月26日

井の頭公園に行ってきました。

猫カフェきゃりこ吉祥寺店にいつか行こうと思っていて、ちょうど近くに行く機会があったので、猫カフェにゃうと呟いてきましたと言いたいところなんだけど、満員で待ち時間が1時間(だったかな。)と言われ、すごすごと引き下がりました。

どうしようかと思っていたところ、地図を見ると、近くに井の頭公園があります。行くことにしました。ただ、今回は、猫を撮ろうと思っていたので、レンズはF1.4 50mmだけです。他には、接写リングを持っていました。




白鳥






瓶のリサイクル






お店






猫イタ━ヽ(≧▽≦)ノ━━ ッ !






白い花が咲いてた。






夕ご飯は西荻窪で食べました。




秋刀魚のごはん












豚汁






美味しかった (๑╹ڡ╹)

吉祥寺のきゃりこは残念だったけど、今日、自由が丘の猫カフェほっとからTwitterのフォローが来ました。今度行ってみようかな。


posted by nishinyah at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | CAMERA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月23日

曼珠沙華が咲いてた。

接写リングを付けて写真を撮ろうと、近所の公園に行ったとき、曼珠沙華が咲いていました。今度、巾着田に曼珠沙華を撮りに行こうかと思ってたけど、こんな身近な所にも咲いていたのですね。

前回掲載の1枚目が曼珠沙華でしたけど、その後、接写リングを外して、50mm F1.4のレンズと28-300mmのレンズで撮りました。














曼珠沙華の特徴的な花の形は、それだけを取り出して撮影するのに向いていると思いますが、かといって、それだけでは、同じような写真ばかりになってしまう。ある程度アップで撮るときは、どうやって違いを出していくか、ということを考える必要がありそうです。










猫キタ━ヽ(≧▽≦)ノ━━ニャ-ニャ-ニャ-












また、複数の曼珠沙華が重なっている写真も撮ってみましたが、曼珠沙華の花びらは細いせいか、ごちゃごちゃした印象になりがちなので、そのへん工夫が必要みたいですね。














今年は、曼珠沙華が咲くのが遅いのだそうです。巾着田には来週行ってみようかな。


ラベル:曼珠沙華 D5000
posted by nishinyah at 14:43| Comment(2) | TrackBack(0) | CAMERA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

接写リングと花

朝になったので、F1.4 50mmのレンズに接写リングを付けて近所の公園に写真を撮りに行きました。









No.3のクローズアップレンズも持っていったけど、実際に撮ってみると、付けなくてもあまり変わらない感じだったので、ほとんど付けないで撮りました。







































思ったのは、接写リングとかクローズアップレンズもいいんだけど、撮影できる距離がどうしても限られる。マクロレンズと同じように大きく撮れるけど、自由度が限定されてしまう。もちろん、クローズアップレンズであれば、ズームレンズを付けても手持ちで行けるので、画角の調整ができるから自由度があがるけれども。また、拡大率の追求という意味では、BR-2Aでもう十分だろう。そんなこんなで、まだ、28-300mmのレンズを買ったばかりなので、まだ先のことだと思いますが、今度買うとしたら、やはり、マクロレンズだろうと思う。



posted by nishinyah at 10:43| Comment(0) | TrackBack(0) | CAMERA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今度は接写リングでマクロ撮影

Nikon 28-300mmのレンズを使って、例によって、マクロっぽい撮影をしたいなと思いました。ただ、28-300mmのフィルター径は77mm。フィルター径ごとにクローズアップレンズを買い足すのはいかがなものかと。

そこで、購入したのが接写リング。これは、レンズとカメラの間に挟むことによって、接写を可能とするものです。レンズとカメラの間に入れるということは、フィルター径に関係なく、Nikonマウントならどんなレンズでも付けることができるいうことです。しかも、AFもききます。これは(・∀・)イイ!!

早速、28-300mmのレンズに付けてみました。シャッタースピード2.5秒。三脚を使いました。



次に、50mmに付けてみました。( ̄_J ̄)ん? 300mmで撮ったのと同じくらいの大きさになるんですけど? でも、F1.4だけあって、手持ちで全然いけますね。シャッタースピードは1/250秒。ただ、確かにF1.4だけれども、それにしても極端にシャッタースピードが違いすぎないか? という疑問も覚えます。



更にこれにクローズアップレンズをつけてみると、どうなるだろうということで、付けてみました。No.3とNo.5をそれぞれ付けてみたけど、どっちを付けても大して変わらない感じ。



それで、いったん片付けたのですが、あることに気がつきました。これってもしかして、広角の方がでかくなるの? 18-55mmレンズを付けて撮影してみました。そのとおりでした。30mmくらいで、かなりでかい。これより広角になるとレンズが被写体にくっつくというか、むしろ0距離よりもマイナス?なほどレンズを近づけなくてはならなくなります。接写リングのパッケージにも、35mm以上のレンズでご使用くださいと書いてありました。ただ、この場合も、シャッタースピードが2秒なので、三脚が必要になります。



どんなレンズにも使える接写リングの存在をもっと早く知っていれば・・・と思っていました。しかし、クローズアップレンズであれば、シャッタースピードがそこまでは遅くなることはないし、クローズアップもなかなか良いものだったということが分かりました。レンズの先に付けるだけなので割とお手軽ですし。

結局、接写リング+F1.4 50mmのレンズ。必要に応じてNo.3のクローズアップリングを更に付けるぐらいがちょうど良いかなと思います。ただ、既に、55-200mmのレンズにNo.5クローズアップレンズを付けると手持ちでかなり大きく撮れることを知っています。そうなると、28-300mmにNo.5のクローズアップレンズを付けたくなりますね。ステップダウンリングがあれば、一応、今持ってるクローズアップレンズを付けられるんだけど、どうしようかな。



ちなみに、RICOH CX1でも接写してみました。


posted by nishinyah at 01:50| Comment(0) | TrackBack(0) | CAMERA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月22日

コンじる Adobe Photoshop Elements 9 体験版インストールした。(・ิω・ิ)ノ

10月1日発売予定のPhotoshop Elements 9。今回は、コンじることができるというので、(・∀・)チョー期待してたわけです。Amazonでも乗換版が結構安いみたいなので、思わず予約しそうになったけど、いやいやまてまて、Adobeは期間限定だけど機能は限定しない体験版を出すことで有名だから、それが出て、まず体験してからにしようと決めました。

コンじるのもいいけど、もちろん、それだけのために、Photoshop Elementsを使うわけではないから、8でもいいから、体験してみようと思って、AdobeのPhotoshop Elementsのページを見てると、あれ? なんかElemetns 9体験版ダウンロードできなくね? マジデスカ?

というわけで、ダウンロードを試みました。最初は、うまくログインできず、やってるうちに、Adobe製品一覧が表示されるページになり、そこで、Elements 9を選んでも、体験版がダウンロードできる選択肢は表示されませんでした。なーんだと思いましたが、そうは言っても、さっきは、ダウンロードというページが確かに出た筈。ということで、ブラウザの機能でページを戻ってみたら、やっぱりダウンロードボタンがある。今度は、ログインできているので、そのまま行けた。ヽ(≧▽≦)ノ 半信半疑ながら、インストーラをまずダウンロードして、そして、Photoshop Elementsのインストール! 発表のその日に、未発売なのに、体験版ダウンロードできるなんて、AdobeスゲーΣ(・Д・)



コンじるのも興味あるんだけど、今は他にもやりたいことがあるので、まずはそっちから。コンじるのは、AUGM東京でのAdobeのUstreamを見ておさらいをしてからにしよう。

しかし、最後に本当にPhotoshop Elements 9が起動するまで、半信半疑でしたよ。ウン(*-ω-)(-ω-*)ウン

■追記
(*´∀`)ゝダウンロード版はもう発売しているのですね。だから、体験版もダウンロードできると。なるほど、そうだったのか。なーんだ。


posted by nishinyah at 00:37| Comment(0) | TrackBack(0) | Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月21日

【Nikon 28-300mm】また月を撮ってみた。(・ε・*)むーん

とても遠いのに、どこにいても、毎日といっていい程現れるとても近い存在。

明るくて、手持ちでも撮れてしまう。以前、200mmで撮りましたが、300mmのレンズを手に入れたからには撮らないと(〃ゝωΦ)bンネッ


むーん.jpg



今回は、マニュアルで撮ってみました。ISO 200、シャッタースピード 1/250秒、絞り F10です。iPhotoでコントラストとか、明るさとかちょっといじってます。


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2010年09月20日

【Nikon BR-2A】お昼ごはん

やはり、BR-2Aを使っての撮影は室内の方やりやすいということで、お昼ごはんを撮りました。大体55mm付近と18mmのところで撮影。上が55mm、下が18mmです。


ごましおごはん










なっとう











ドゥーブルフロマージュ








やはり、室内の方が、被写体を動かすこともできて撮りやすいね。他におでんとか豆腐とかも食べたのでお腹ヾ(。´д`)ノィッパ-ィ、ドゥーブルフロマージュは後で食べることにします。


ラベル:BR-2A
posted by nishinyah at 16:08| Comment(0) | TrackBack(0) | CAMERA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【Nikon BR-2A】屋外での撮影は・・・。

屋外で植物の撮影をしてみました。

三脚はもちろん必須だけど、ピントが合う範囲にカメラを持って行くのがまず大変(;´Д`A``` ちょっとずれただけで、もうピントリングで調節できる範囲を越えてしまうし、被写体を動かすというわけにもなかなかいきませんし。

しかも、撮影できる位置にある被写体が、小さいものばかりだったということもあり、ちょっと風が吹いただけで揺れる揺れる。長時間という程ではなかったかもしれないかけど、それでも、露光時間は長めですからね。

18mm(レンズ逆向きだと広角であるほど、被写体は大きく写る)だともう厳しすぎて、気づけば、50mmくらいにしていたり。

外で撮るなら、風の全くない日か、少しの風くらいではびくともしないものを撮るのがよろしいかと思います。室内でも、被写体とカメラの位置を合わせるのは大変かと思いますが、まだましです。


黄色い花。これは割とよく撮れたと思う。1/50秒で撮りましたが明るすぎました。RAW現像のときに、露出をかなり抑えています。






樹皮。風にびくともしない被写体。18mmでも撮りましたが最早何の写真か分からない状態なので、こちらを。50mmくらいだったかな? これは、樹木自体にかなり光が遮られるので、1/50秒では暗すぎたので1/8秒で撮りました。






花というかツボミですね。これも実際はかなり小さい。もちろん18mmではありません。これは1/50秒でちょうどいいくらいですね。




レンズ逆向きの撮影は、屋外ではちょっと厳しいようです。もちろん被写体にもよりますけど。コケとかだったら良いかもしれません。前にも書いたように、レンズが外れないように気を使う必要もあります。

どうせ50mmくらいで撮影しているなら、ステップアップリング経由で50mm F1.4のレンズを付けたら、露光時間的に手持ちでも行けるようになるかもしれない。いや、ピント合わせが更にシビアになるかも。それに、F1.4のレンズにモノを挟んで、絞りレバーの固定とかあまりやりたくはないなあ。

改めて写真を見ると、やっぱりちょっといいかもという気持ちになってきました。もうちょっとシチュエーションを変えて他にも撮影してみようかな。


ラベル:BR-2A
posted by nishinyah at 14:07| Comment(0) | TrackBack(0) | CAMERA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

そろそろ高級コンパクトデジタルカメラが欲しいと思っていたらFinePix X100が発表された。Σ(・ω・屮)屮

デジタル一眼レフカメラ大好きだけど、いつもいつでも持ち歩けるわけではない。そんなときに、コンパクトなカメラを持っていきたいと思う。

でも、一眼レフカメラの画質に慣れた今となっては、いわゆるコンパクトデジタルカメラの画質は、ちょっと・・・と思ってしまう。もちろん、実際は、いい写真も撮れることもあるだろうし、画質も年々アップしているんだろうけど。そういう意味では、気分的なものも加算されていることは否めないけど、でも、撮影欲って気分的なものだからねえ。

つまり、撮像素子が一眼レフカメラ並みのコンパクトデジタルカメラがあると良いと思うのだ。多分、昔から言われていたこととは思うけど。ミラーレスのレンズ交換式カメラがあるけど、あれでもまだ大きいと思う。

そういう意味の高級コンパクトデジタルカメラとなると、今でもあることはある。例えば、シグマから、新しくDP1xが出るそうですね。DP1xはまだ7万円台とちょっと高いけど、DP1sだったら、今や3万円台と思わず∩゙ヽ(。・ω・。)ポチしてしまいそうな誘惑にかられます。でも、シグマのカメラは、とてもクセがあって、一眼レフカメラの代わりに気軽に持ち出せるものではない。いや、その大きさから、気軽に持ち出せるけど、気軽に撮影できるようなものではない。それでも、3万円台なら、購入して、持っていても良いかもしれないと思う。

そして、もう一つありましたね。RICOHのGXRボディGR LENS A12 50mm F2.5 MACROのユニットを付けたもの。8〜9万円くらいになるのかな。AFがちょっと遅いみたいですが。

そして、ここまで書いたところで入ってきた情報。来春、富士フイルムが12〜15万円で発売する予定だというFinePix X100。正直、高級コンパクトデジタルカメラに出せる金額としては、デジタル一眼レフカメラの低価格化もあって、6、7万円くらいかなと思う。そう思ってたんだけど、でも、そのデザインを見たら、これは(・∀・)イイネ!! ちょっとくらい高くても欲しくなるよ。今までのFinePixのデザインからは考えられないくらい良い。その価格帯とデザインから、このカメラは、一眼レフカメラの代用では最早ないですね。一眼レフカメラを持って行けるようなときでも、このカメラを積極的に持って行きたくなるようなカメラだと思う。やばい。欲しくなってきた。それでもσ(o・ω・o)オイラが買うにはちょっと高いけど、もしも、8万円台くらいになってきて、画質も素晴らしいということになったら思わず・・・ということはありえるかも。

やっぱり一眼レフカメラを持ち出すのは、少しだけ気合いが要る。気軽に持ち出せて、しかも、写りは一眼並みだったら、それは良いものだと思う。

posted by nishinyah at 11:48| Comment(0) | TrackBack(0) | CAMERA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【Nikon BR-2A】レンズの反対側から

レンズを反対に付けて撮影するとマクロ撮影ができる。そんなことが本当にできるかと思っていた。どういう仕組みなのか、画角が広いレンズの方がその効果はでかいらしい。アダプターの値段も手頃なので、ついアマゾンのお急ぎ便で∩゙ヽ(。・ω・。)ポチしてしまいました。

早速レンズキットの18-55mmに装着。ただ、レンズをBR-2Aにはめるために回転させる方向と、BR-2Aをカメラに固定するために回転する方向が逆になっており、レンズを回してると、BR-2Aごとカメラから外れそうになります。(>ω<) 普通のレンズならカチっとレンズがはまり、ボタンを押さないと外れないけど、BR-2Aをはめて回転させてもカチっていわないんだよね。

BR-2A


それから、後玉をカバーするためのBR-3も購入したので、それも付けました。この上にレンズ保護用のフィルターなどを取り付けることができます。

さて、ファインダーを覗いてみました。真っ暗です。【゜Д゜;】 というか、カメラにはレンズ未装着と表示されていて操作を受け付けません。一体どうしたことでしょうか。D5000では使えないのか。早まってしまったのか。(;´д`)

しばらく、いろいろと調べている間に、どうも絞り用のレバーが最近のレンズには付いていないので、こういうアダプタ使うのなら、絞り用のレバーがついている昔のレンズなら良いということが分かってきました。(´・д・`)ェー

でも、よくよく調べてみると、55-200mmのレンズの後ろ(普段はカメラにひっついてる所)に何か小さいスイッチみたいなレバーがあって、これを動かしてファインダーを覗いてみると・・・見える! 見えるぞ! 絞りのレバーはカメラ自体が操作するようになっているため、こんな所にあったのですね。

でも、こんなところにあるので、これを指で押さえながら撮影するのはまず無理。テープでとめてみようとしたけど、テープくらいじゃとまらない。何か挟めばいいと思うんだけど・・・と適当に挟んでみたのがこれ。結構いい感じにとまってくれた。これ、BR-3があるからうまくはまってるんだよね。

BR-3


これで撮れるかと思えば、レンズ未装着という問題が残っている。でも、撮影モードをマニュアルにしてやると撮れるようになった。そんなの気づかないよ。(*・ε・*)ムー 既に絞りについては、開放で固定してしまっているから、後は、シャッタースピードの調節だけすれば良い。

ライブビューも使えたので、液晶見ながらマクロ撮影できそうです。

というわけで、撮影してみました。五百円硬貨です。BR-2Aを使うとかなり暗くなるので、三脚を使ってカメラを固定し、ある程度長い時間露光させています。手持ちで撮るなら、ISOをかなり上げるとか、明るい日中でないと難しいと思います。被写体とレンズの距離は結構シビアです。今回は、三脚の高さに被写体を持ってくるため、2Lのペットボトルの上に硬貨を置いたのでした。





撮影していて感じたのは、やはり、いろいろやってるうちに、BR-2Aごとレンズがカメラから外れそうになることです。とにかくレンズを回転させる動作をするときには気をつけないといけないですね。

素直にマクロレンズ買えばよさそうなものだけど、こういうのって、結構安くて手頃な価格なんだよね。実は、接写リングも別途発注している。BR-2Aは、広角のレンズじゃないとあまり意味がないけど、接写リングは全てのレンズに付けることができるからね。クローズアップレンズを買ったときは、まだ他にそういったものがあることを知らなかったのでした。理論的には、接写リングとBR-2Aとクローズアップレンズを全て一度に付けることも可能だ。まあやらないと思うけど。


ラベル:BR-2A
posted by nishinyah at 02:35| Comment(0) | TrackBack(0) | CAMERA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月12日

【Nikon 28-300mm】ネットの向こう側のハヒシビロコウさん

28mm-300mmのレンズを購入したら撮りたいと思っていたものがありました。ハシビロコウさんです。上野動物園に行って来ました。

今回は、AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VRと、念のため広角用として18-55mmのレンズを持って行きました。

上野動物園では、JR上野駅からまっすぐ進んだ所の表門から入って、園内を奥の方に進み、西園まで辿り着いたらフラミンゴが目印です。フラミンゴから道を挟んだところに、いました。ハシビロコウさんです。
















F1.4のレンズも持って行けば良かったと思いました。というのは、ハシビロコウさんのいる区画はネットで覆われていて、ネット越しに撮影するのですが、結構、人のいるはじの方でじっとしていたので、そこからネットを写さないように撮るには、F値が低い方が有利である筈だからです。なので、むしろちょっと離れたネット越しに撮影したりもしました。それと、上野動物園では、夜行性の動物などは、かなり暗い所にいます。そこでの撮影はあきらめていたのだけど、明るいレンズがあれば有利だったと思います。




ハシビロコウさんは基本じっとしているのですが、たまに本気だします。


























こちらの方に迫ってくるのをファインダー越しに見ると、思わず身を引いてしまいます。






動画も撮ってみました。縦で撮影しましたので、画面を横にしてご覧下さい。D5000で動画を撮ると、どうもコントラストが低くなるような気がします。なんか白っぽくなるんだよね。なので、iMovieでそのへんを少しだけ調整しています。





556枚まで撮ったところで休憩。汗いっぱいかいて、喉も乾いていて、西園食堂で500円で売ってる生ビール飲んだらさぞかし旨いんだろうなーと思いました。でも、店内は、満席だったので、屋外の日陰のテーブル席で、生茶を飲みながらMacに写真を取り込みながら休んでいました。外でも日陰は涼しかったです。

上野動物園では、親子連れやカップル、たまに、私みたいな一眼レフカメラを持って撮影している人たちがいました。兄妹の子供が手をつないで、探検に行ってくる〜と言って歩いていったのが可愛いかったです。オレも探検に行きたいよ。あと羨ましかったのは、同じカップルでも、それぞれ一眼レフカメラを持って一緒に撮影してる人たちがいたこと。いいなー。

私は、ほとんどハシビロコウさんのところにいましたが、普段はやはり動かない鳥でもあるので、ときどき違う場所に行って、他の生き物を撮影したりもしていました。




マヌルネコ。普通のネコ科の動物と異なり瞳孔が丸いのです。室内のガラス越しでの撮影。本当はもっとスモークがかかった感じだったんだけど、iPhotoでコントラスト上げたりして調整しました。
















ワオキツネザル。ちゅーしてました。オレもちゅーしたいよ。(*゚3゚)/~チュッ♪.






人間くさいワオキツネザル






吠えるペンギン(嘘)






このペンギンは、なぜか存在感がありました。






動物園の中の人が餌をあげるときには、鳥も人も集まってきます。なんか野生の鳥もいると言っていたけど、どの鳥だったのだろう?






歌ってるみたい。あーあー♪






野生のトンボ♪






あの暑い盛りが過ぎ去ったといはいえ、まだまだ暑く、(;´Д`A```タオルを持って行ってよかったです。ずっと首にかけていましたが、帰る頃には、タオルはかなりしっとりしていました。

800gの28-300mmのレンズを付けたD5000ですが、私は、重い〜と思うことはありませでした。むしろ、その重量感を頼もしく感じたくらいです。動物園では、70-300mmのレンズでも十分だったかもと思いますが、トンボの写真などは、最短撮影距離が0.5mだからこそ撮れたものだと言えます。



汗たくさんかいたけど、ハシビロコウさんを堪能しました。ヾ(´ε`;)ゝ ふぅ






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【Nikon 28-300mm】近所の公園

朝になったので、AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VRを持って、近所の公園に行ってきました。

たしかに、広角側にもう少し欲しいと思うときがありましたが、必要ならレンズ交換すれば良い。主に300mmで撮影しましたが、画角の幅に余裕があるのは良いですね。






















猫がキタ━ヽ(Φ▽Φ)ノ━━ ッ ! ! ! でも、花壇があってこれ以上は近づけません。逆に、猫にとってはこの距離は安心なのでしょう。野生?の猫を撮るのは久しぶりです。










posted by nishinyah at 09:45| Comment(0) | TrackBack(0) | CAMERA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Nikonの28-300mm入手に至る経緯

昨年の9月にD5000のダブルズームレンズキットを購入して、嬉しくて、撮影の旅に出たり、猫カフェデビューしたりして写真を撮ってきましたが、少しはうまくなってきただろうか。1周年記念だからというわけではありませんが、以前から欲しかった望遠レンズを買うことにしました。



望遠レンズを買うとしたら、Nikonの70-300mmかなあと思いつつ、なんとなく、思い切れなかった日々が続き、Tamronが60周年記念の70-300mmを発表。これは、買っちゃおうかと思うようになりました。そうこうしているうちに、Nikonから55-300mm28-300mmが発表。Σ(・ω・屮)屮オオォォォオォという感じ。今、レンズキットの55-200mmレンズを持ってなかったら、55-300mmを購入したかもしれません。安いし。100mm増えるというのは、それなりに良いと思うんだけど、でも、55-200mmに比べてそれだけなんだよなあと(でもVRはIIになったのかな。)。だったら、Tamronの70-300mmかなと。Tamronでは、もう1本モニタープレゼントキャンペーンとかやっていて、もしかしたら、もう1本他のレンズが入手できるんじゃね? とか期待したり、ネット上では、いくつか良い評価の記事も散見するようになったり。でも、なんか露出についてどーのこーのと書かれたものもあって、ゥ─σ(・ω・`*)─ン…買うならもうちょっと待った方がいいのかなーと思ったり。そうこうするうちに、Nikonの28-300mmがやっぱり気になってきました。D5000に付けるには、このレンズはオーバースペック(フルサイズにこそ適している。)で、でかくて重くて高いということは分かっていたのだけど。でも、まず、重さですが、実は、Tamronの70-300mmと比べて大して変わらない(差は50g程度)事が分かり、だったら、こっちでもいいじゃんという気になり、D5000には大きいのでは、という点については、でかいレンズにカメラがくっついてるという感じも、それはそれでありなんじゃないかと思うようになったり、あと、APS-Cだと、広角側にもうちょっと欲しいということはあるかもしれないけど、元々、望遠のレンズ欲しかったんだから、これはこれでいいのではと。28mmから使えるなら結構使えるし。そして、何より、このレンズで気になっていったのは、最短撮影距離がズーム全域で0.5mだということ。これは、今回候補にあがった他のレンズにはない特長であり、どんな写真が撮れるか(*・ω・)ワクワクしてきました。

まあ、軽く10万くらいするし、きちんとした評価記事なども出てない(カメラ雑誌にもまだ取り上げられていない)今の時点で購入しても良いのかと思ったけど、もうすぐ土日だし、どーしよーかなーとネットで値段などを調べて目に留まったのがキタムラネットショップ。キタムラって評判も良いし、値段もそこそこ。Tポイントが何故かつくから少しお得だし、5年保証もやってるし、クレジットカードが使えるからボーナス一括払いもできるし、何かあったらキタムラの実店舗に行ってもいいし、ということで、キタムラで∩゙ヽ(。・ω・。)ポチしてしまいました。本当は実物を見てからとは思ったけど、重さについては、もう覚悟していたし、もういいだろうと。これより後は、このレンズの値段の情報は見ない方が精神的に良さそうです。

28-300mmというと、10.7倍のレンズ。もっと望遠に特化したレンズの方が良いのでは? という声も聞こえてきそうだけど、なんか、望遠の単焦点とか10万どころじゃなくもっと高いし。それに、最短撮影距離が0.5mというのは、そうそうないでしょう。だからこれでいいのです。

そして、とうとう届きました。キタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ ! ! ! 受け取ったのは、土曜日の夜。このレンズを使っての撮影は翌日になりそうですが、このレンズを撮影することができます。



フィルター口径が77mmでけえ。Σ(・□・;) カメラに装着してみての感想は、やはり、レンズだけで800gというのはずっしりきます。でも、大きさ的にいえば、思っていた程ではない。カメラに比べて大きすぎるという感じはしなかった。むしろ、カメラが軽い分、トータルの重さも軽くなっているから、D5000に付けるというは結構ありだと思います。もっとも、D5000専用のソフトケースには入りきらなかったんだけどね。ソフトケースも欲しいな・・・。



とりあえず、このレンズはいろんな所で活躍できそうです。いずれ、動物園などにも行ってみたいと思っています。ハシビロコウさんとか気になってるんだ。


posted by nishinyah at 01:59| Comment(0) | TrackBack(0) | CAMERA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月05日

Boot CampとTime MachineとSteins;Gate

まさか、Boot Campをすることになるとは・・・。

【Steins;Gate予約】
XboxのSteins;Gateがネットで評判だったので、やりたくなったのがそもそものきっかけ。Xbox買おうかなーとも思ったけど、据え置き型ゲーム機は、もう最近はほとんどやっておらず、PS2のPersona 4ですら、途中のまま。そんなこんなのある日、Stiens;GateがPCで発売されるという知らせを聞いて、予約したのでした。

【Windows 7 64bitの罠】
届いてみると、σ(o・ω・o)オイラのCore i7の最強マシンにイスントールしてあるWindows 7 64bitには対応していないという。それでもきっと、XPモードなら動くでしょと思ってインストールしたら、画面の色の方の設定が32bitでないとできないと言われて終わり。Σ(ΦдΦlll)ガーン 求められるスペックの高さから、MACのCrossOverでは多分無理だろうし、AtomのHP2140でも無理だろうということで、ここで、Boot Camp案が浮上した。

【Go Boot Camp】
そもそも、σ(o・ω・o)オイラのMacBook Black BlackはIntel Core 2 Duo 2.4GHzで立派なもん。Windows 7くらい余裕で動かせるだろうし、Steins;Gateも動かせるだろうってことで、Boot Campって結構簡単にできるって言うし、やってやれと。

【Windows 7 32bitの罠】
そう思い立ってから、いろいろとありました。まず、Macの光学式ドライブの挙動が最近怪しくて、ディスクが出たり出なかったりなので、Amazonで読込み専用DVDドライブを∩゙ヽ(。・ω・。)ポチ。そして、Windows 7 32bit版。今は、7が出たからいいよねえ。もう、XPの入手は困難ですからね。Windows 7は、ネットで調べて一番安かったところに注文。しかし、カードで支払いを選んでポチしたら、手数料が千円以上かかったり(よく読むと配達業者がカード処理をするものということが書かれており、手数料がかかりますということも書いてあった。しかし、手数料がいくらかかるかは、∩゙ヽ(。・ω・。)ポチした後に届くメールを見ないと分からない。)。にもかからず、届いていた不在連絡票には、現金払いと書かれていたり(でも、届けに来た配達業者に言ったらあっさりカードで処理できた。)。

【パーティーション分割指令】
Boot Campでは、Windows領域用に、ハードディスクのパーティーションの分割を行いますが、ファイルが移動できないから、ハードディスクをバックアップしてからフォーマットするようにと指示される。Σ(ΦдΦlll)ガーン ディスクユーティリティーを起動してみると、「ディスクの修復」というのは選択できないようになっている。アクセス権限の修復というのがあったので、これをやってみても結果変わらず。ネットで調べてみると、デフラグすると良いとあって、Mac用デフラグツールは、idefragしかないようだ。idefragだが、実は、以前、Mac Fan Clubでidefrag 3を貰っていて、まだ一度もパッケージを開けたことはなかったのだけど、やっと出番かと思ったら、Snows Leopardに対応しているのは、iDefrag 4。バージョンアップ版というのもなく、買うなら、idefrag 4そのものを買う必要がある。

【タイムマシンにお願い】
仕方なく(⊃ω・`。)フォーマットして、タイムマシンを使って数時間かけて環境を戻したら、なんか、古い環境に戻ってしまって、Leopardっぽい。もう一度、タイムマシンによる復元を試してみたら、実は、バックアップしてある箇所が3つある。そのうちの一つを選択しなおすと、バックアップした日時がたくさん表示されたので、最新のバックアップの日時を選んで。先ほどよりも長い時間かけて復元したらやっと元に戻った。

その後、ちょっとTwitterでつぶやくなどしてから、じゃあやろうかと思うと、タイムマシンがバックアップ中。バックアップが終了してからがいいだろうと思ったが、いつもはすぐに終わるバックアップがいくら待ってもなかなか終わる気配がない。UstreamやTwitcastなどを見つつ待つも終わらない(この日は、AUGM東京があって、その二次会に、西郷輝彦さんが登場したり。σ(o・ω・o)オイラもAUGM東京に行きたかったけど、気づいたときには、締め切られていた。(⊃ω・`。) あと、関西の方でもなんかやってて、しょうちゃんが女子を相手に親父トークを飛ばしてた。あと、裏Aplleるんるんが自動車運転中の様子をUstreamしてた。)。その後、風呂に入りながら、考えてみたら最新のバックアップは既にあるのだから、気にせず中断してやろうと思って、風呂上がりにMacを見ると、バックアップが終わっていた。

【ディスクの修復をするときの起動ディスク】
これで、やっと、Boot Camp行けるだろうと思ったら、またしても、ファイルが移動できないと言われてしまう。ぇ━(*´・д・)━? またしても、ディスクユーティリティーを起動して、アクセス権の修復しか選択できないから、それを選んだら、また結構修復する(中には修復できませんという警告もあったりしたけど。)。でも、この時点で(*゜ロ゜)ハッ!!と気がついて、Snow Leopadのインストールディスクで起動してから、ディスクユーティリティーを実行したら、「ディスクの修復」という選択ができるようになって、でも、修復する箇所はなし、問題はないという結果になって、おいおい、どうしたらいいんだよって思いながらも、また、パーティーションの分割のボタンを押して、画面見ずに、しばらくカメラ雑誌読んで、ふとMacを見たら、なんと分割できていたーΣ(゜Д゜)という次第。

【Boot Camp成功】
そこまで行けば、後は、Boot Campは簡単でした。まあ、一度、Mac OSで起動しようかなと思ったら、Windows起動画面になってしまったので、まだ起動中にもかかわらず強制的に電源を落としたところ、その後、電源ボタンを押しても、画面がカラフルな変な画面しか表示されなくなってしまい、何度か電源ボタンを押し直しているうちに、やっと、Windowsのセーフモードになって、修復できましたけど。ふぅヾ(´ε`;)ゝ

よく、MacとWindowsの違いで、Macはフォントが美しいって言うけど、そんなに違うかなーと思っていた。でも、実際に同じMacbookで見比べることができてしまうと、その違いは歴然としていた。Windowsでもフォントを変更さえすれば良いと思うんだけど、それはどうやったらできるのかと言うと・・・。

MacでWindowsを使うと、キーの位置が若干異なる。かな入力のσ(o・ω・o)オイラは、日本語入力時に、ファンクションキーを使って、かなから英数に変換したりとかよくするのですが、デフォルトでは、音量が大きくなったり小さくなったりの方が優先されてしまう。それはWindowsの右下の通知領域にあるBoot Campのアイコンから設定変更ができた。

あと、ワンボタンなMacBookなので、右クリックはどうしたら良いのかと思ったら、二本指でパッドを押すだけでなく、更に、クリックボタンを押せば右クリックができた。

【アクティベート】
それで、Stens;Gateやっとインストール。もう既にWindows XPモードでインストールしてしまったからどうなるかなーと思って、o(;-_-;)oドキドキしてたら、もう認証されていますと表示されて終わってしまった。Σ(ΦдΦlll)ガーン いろいろ調べてみると、PCを買い替えた場合のことが書かれていて、ソフト電池というもので使用権を管理しているらしいことが分かった。早速、XPモードの方でIEを起動し、専用のサイトで、ソフトを預ける操作をして、今度は、Boot CampのWindowsのIEでソフトを引き出す操作をしようとしたら、このブラウザではできませんと表示されて、じゃあと思って、Firefoxをインストールして実行してみると、やっぱり同じ表示がされて、どうしたらいいんだようと、調べてみたら、セキュリティがアップしているブラウザではそれができないそう。Boot Campの方はIE8で最新版。Firefoxもダウンロードしたばかりの最新のホヤホヤ。でも、Steins;Gateインストール時に既にインストールしてある会員ツールで、簡単に使用権が移行できた。

【Steins;Gate起動】
ここまで行って、やっと、Steins;Gateが起動できました。長かった・・・。このMacBook BlackでWindows 7が動いているのを見るのは、結構変な感じです。でも、これで、家じゃなくても、電車の中とかでも、Steins;Gateができるようになります。他に、CubaseはWindowsでも使えるし、VocaloidもWindows専用だから、音楽関係については、Logicではなく、Cubaseをメインにするなら、Windowsで、という選択肢はあるかもしれません。でも、今のところ、Logicメインから変えるつもりはないけど。他にWindowsがあると出来ることって何かあるかなー。少なくとも、新しい携帯型ゲーム機としてはこれからも使えるね。

【AppleとBoot Camp】
さて、Steins;Gateはまだ初めたばかりで、厨二な主人公が何やら喋っているだけなので、まだなんとも言えない。Boot Campについては、今更ながら、よくMacにこの機能を導入したなあと思う。だって、MacでWindows使えるようにしましたってことですよ? Macのユーザーインターフェースを誇っていた筈なのに。Appleのポリシーはどうなるの? Windowsより、Macでしょうと言うMacユーザーがたくさんいるだろうに、そのユーザーの気持ちは・・・。でも、意外と皆さん普通に受け入れているようで、むしろ、Macなら、Windowsも使えてお得ですよっていうMacの優位性として位置づけているようである。でも、それって何かAppleやApple信者らしくないような気がするんだよね。Mac OS上で、Windowsをエミュレートするのは、まあ、それはありだと思う。WindowsをMacのアプリケーションの一つとして位置づけるわけだから。でも、Boot Campは、Macの筐体を使って、Windows専用マシンとするもの。つまり、Macを否定しているものじゃないかと。そんな奇妙な感じ。もちろん、最初からデュアルブートになっているわけではなく、Windowsを別途購入してインスートルする作業もあるし、Mac OSとWindows両方使ってもらえば、むしろ、Macの使いやすさがWindowsユーザにも理解してもらえて、Macを使ってもらうようになる。何はともあれ、仕事で使ってるのと同じOSが良いとか、身近に使っている人が多いWindowsの方がいいかなと思っている人でも気軽に(最初からWindowsが使えるわけではないが)Macを買ってもらえる。一度、Macに触れてもらいさえすれば、もうこっちのもの、という考えなのかなー。きっとそうだ。

【その後】
外で、ちょっと時間があったので、カフェでSteins;Gateやろうと起動したら、認証IDをまたしても求められる。ぇ━(*´・д・)━? 認証IDは家に帰らないと分からないよ。仕方ないので、書きかけだったこの記事を完成させてアップさせた。(*・ε・*)ムー


posted by nishinyah at 16:47| Comment(0) | TrackBack(0) | Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月04日

Rainbow MacBook Black Again

以前、思い立ってMacBook BlackのAppleマークを虹色にしたことがあります。

そのMacBookも月日の経過とともに、こんな感じに。

After Rainbow


また作るのもなあと思っていたのですが、最近は売っているのですね。買いました。

久しぶりの黒地に白いAppleマークもいいですね。

White Rainbow


実際に貼ってみたら、ちょーっとだけはみ出してるけど許容範囲内。今度は長持ちしそう。

Rainbow


ラベル:MacBook apple logo rainbow
posted by nishinyah at 10:32| Comment(0) | TrackBack(0) | Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

次のiPod

新しいiPodが発表されましたね。

iPod shuffleのデザイン復活以外は、予想の範囲内だったのではないでしょうか。

9月2日は、ちょうど午前2時前くらいに眠って、きっと、朝起きる頃には、Podcastでリアルタイム配信したのを追体験できるのではないかと思ったけど、そんなことなかった。(・ω・)

ちなみに、iPod nanoのタッチスクリーン化については、去年の7月にσ(o´ω`o)オイラ予想してたけどね。スゲーσ(゚∀゚ オレ!!スゲー


Apple iPod nano 16GB グラファイト MC694J/A 【最新モデル】Apple iPod nano 16GB ブルー MC695J/A 【最新モデル】Apple iPod nano 16GB オレンジ MC697J/A 【最新モデル】Apple iPod nano 16GB シルバー MC526J/A 【最新モデル】Apple iPod nano 16GB ピンク MC698J/A 【最新モデル】


とはいえ、次のiPod nanoは、shuffleみたいに、クリックホイールの復活ということはあるかもしれません。最新のiPod nanoの操作性はどうなんだろう? 前に書いたような操作方法(iPod nanoの画面を叩くと再生/停止とか、横にすべらすとスキップとか、あるいは、クリックホイールと全く同じ操作方法が擬似的にタッチしてできるという)にすれば、見なくても操作できるし、クリックホイールでなくてもいいんじゃないかと思うのだけど。現物をまだ直接確認していないので、もしかしたら、今のままでも操作性は良いのかもしれませんが。

Apple iPod shuffle 2GB シルバー MC584J/A 【最新モデル】Apple iPod shuffle 2GB グリーン MC750J/A 【最新モデル】Apple iPod shuffle 2GB ピンク MC585J/A 【最新モデル】Apple iPod shuffle 2GB オレンジ MC749J/A 【最新モデル】Apple iPod shuffle 2GB ブルー MC751J/A 【最新モデル】


shuffleについては、たしかに、コントローラが本体にあった方が良いと書いたことあるけど、元のデザインに戻ってしまうのはどうなんでしょう。shuffleはデザイン的には、前の小さな金属製プレートみたいな方がクールで良かったと思う。iPhoneを使ってみて、耳元のリモコンの操作も便利でいいよなーと思うようになりましたし。今回の発表を見てむしろ今のうちに買うか? と思ったくらい。本体にコントローラを付けるにしても、どうせshuffleはクリックホイールではないのだから、デザインを戻さない方向での進化が見てみたかった。例えば、液晶はないけどタッチセンサーで操作っていうのがいいんじゃないかな。それか、いっそ本体部分をケーブルと同一視できるくらい小さくして、イヤホンだけで音楽聴いているような感じにするとか。

Apple iPod shuffle 第3世代 4GB ブラック MC164J/BApple iPod shuffle 第3世代 4GB シルバー MB867J/BApple iPod shuffle 第3世代 4GB グリーン MC307J/AApple iPod shuffle 第3世代 4GB ピンク MC331J/AApple iPod shuffle 第3世代 4GB ブルー MC328J/A


いずれにせよ、iPhoneを常に持ち歩いている身からすると、同時にiPodを持ち歩くというのは考えづらい。別に携帯電話を使ってた頃だったら、ありえたのだけど。今、電話とiPod二つ持ち歩かなくていいというのは地味に良い。一つにまとまっていれば、しまう場所も一か所で良いし。出かけるときも、iPhoneを持ち出せばそれで足りる。音楽聴いてるときに、メールが届いたりとか、電話かかってきたときとか分かるし。それに、今となっては、iPhoneを仕事場で持っていても、そんなに違和感ないかな。例えば、会議のときにテーブルの上に置いておいても大丈夫な感じだ。

iPhoneと両立できるようなiPodをぜひAppleは作り出して欲しいと思うけど、ゥ─σ(・ω・`*)─ン…、難しいかなー。現時点だと、iPhoneのバッテリーを保たせるために、音楽聴くときはiPodで聴くとか(touchならゲームも)、スポーツしながら聴く用とになってしまうでしょうから。

iPhoneとiPadはまあ両立できると思うんだよね。小さいときが良いときもあるし、大きいときが良いときもあるから。iPadとiPodも両立できる。でも、iPhoneとiPodはなあ。

例えば、iPhoneと合体するiPodとか? ていうか、iPod nano同士が本当にどんどん連結できたら面白いな。連結していくと、nanoの表示がそれぞれ連携しつつ、いろんな表示になって音楽を奏でるとか。なんか、そんなおもちゃあったな。中に人が住んでるやつ。

CUBE WORLD SERIES4 (MAJOR/GRINDER)Cube World Pack1(ホワイト&ダークグレー)CUBE WORLD SERIES3 PACK2(TONER/CHIEF)CUBE WORLD SERIES4 (PIVOT/KICKS)CUBE WORLD SERIES3 PACK1(DASH/HOT)


それか、iPhoneを一種のサーバとして、nanoで操作できるようにするとか。iPhoneとの接続はBluetoothか何かで。iPhoneはどこかにしまっておき、大きい画面を必要としないときや、文字入力を必要としないときには、iPod nanoで操作。音楽も聴けるし、電話もできちゃってもいいな。まあ、こうなると、もはや、iPod nanoというより、iPhoneの付属リモコンみたいな感じになってしまうけどね。それか、いっそのこと、iPhoneなど必要とせずに、iPod nanoだけで電話までできてしまう(つまり、iPod nanoに電話の機能も付ける。)とか。次のiPodがそんなiPodなら欲しくなるね。


ラベル:ipod nano shuffle
posted by nishinyah at 01:00| Comment(2) | TrackBack(0) | オーディオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする