松任谷由実のシンデレラ・エクスプレス
もいいよねえ。JR東海のCMで使われていましたね。今のように、メールも、スカイプもなく、同じキャリアなら使い放題ということもないというか、携帯がそもそもない時代でしたね。この頃のことを思うと、胸がキュン(*´Д`*)キュンしてきます。
今回は、Dark MIKUに歌ってもらいました。
新しい試みとして、
Cubase Essential 5
のPitch Correctを使って、ミクの音程を調整してみようとしました。これは、MIDIを元に、音程を調整できるということで、スゲーΣ(゚∀゚)と思って いたのですが、そのやり方の細かい解説がない。ぇ━(*´・д・)━? 本を買ったり、ネットを調べたりで、やっとできるようになりました。と思ったら、 なんかレロレロした音に変換された━━ヽ(・▽・;)ノ━━ ッ ! ! !
Cubaseを買ったといっても、基本、Logic Expressを使っています。なので、Logic Express上で、トランスポーズを使って、音程を1オクターブ下げたら、書き出したMIDIも下がるだろうと思っていたのが、元の音程で出力されていていて、なんとか高い音に合わせようとしてレロレロしていたのでした。(;´▽`A``
ミクの方は、いったんVocaloid Editorに取り込んで、実際の発声を聴いてから、Editor上で音程を下げたので、元のLogic Express上のMIDIの音程は高いままだったのです。
それで、結局、オクターブも合わせて音程を調整してみたんだけど、調整しすぎると、とても人工的になるどころか、言葉自体があいまいに聞こえてきてしまう。調整の程度を軽くするとだんだん自然に近づいてくるわけですが、だったら、元のままがいいだろうということで、結局、調整なしとしました。この機能は、元がナチュラルな人間の声なら、もしかしたら不自然さを感じないのかもしれませんが、既に加工されている声を単純に調整するのは難しいようです。でも、曲によるのかもしれませんけどね。あるいは、人間の声を人工的な声やレロレロした声にあえて変えるのにいいかもしれません。
実際は、全部をまとめて一気に調整するのではなく、気になったところがあれば、そこだけを調整するというのがいいのでしょうね。
posted by nishinyah at 12:41|
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