いい天気でした。
ビルに映ったdocomoの塔も綺麗でした。
寒かった(>ω<)けど、ぬくぬくしている植物も。
寒桜も咲いていました。
ヒヨドリも遊びに来ていました。
僕は、写真はRAWで撮ってるんだけど、ヒヨドリが影にならないように露出補正をプラスにして撮影した写真は、背景が白くなっていた(´・ω・`)のですが、画像編集で露出を抑えてみたら、空の青さが戻ってきました。ヾ(*ΦωΦ)ノ 今回はRAWの実力を知った気がします。
面白いと思うのは露出アンダーで撮った写真を画像編集で露出を上げたり、シャドウ部分を上げるよりも、露出オーバーで撮った写真の露出を抑える方が、鳥の色もあまり変らず、自然な感じがすることです。考えてみると、鳥の色という意味では、適正露出で撮っていれば、少しくらい露出を抑えても、自然な鳥の色が残っている。背景については、単純な青空(と雲)ですから、そんなに細やかな色合いが残っていなくても、真っ白な状態が解消できれば不自然ではなくなるからということなのでしょう。アンダー気味で撮ったものを画像編集で露出を上げると空も一緒に白くなってしまうので、シャドウ部分だけを上げることが多いのですが、そうすると、上げなくても良い部分(枝など)まで上がってしまい、そこに不自然な感じを覚えるのだと思います。
梅の花では、木漏れ日による点光源のボケを試してみました。キレイ・:*:・(*´∀`*)・:*:・
葉っぱ。
福寿草も咲いていました。
水面の反射を点光源にして、撮影してみました。
新宿御苑にも猫がいました。 (*´▽`*) 実に、どうどうとしたモデルっぷりで、多数のカメラマンたちの注目を集めても物怖じしていませんでした。ちなみに、猫の語源は、寝子だと思う。
すずかけの並木。
今回はほとんど使わなかったF1.4 50mmのレンズで撮った葉。
これは、F5.6 200mm。
今までは、ダブルズームキットの
55-200mmのレンズはあまり使ってこなかったのですが、今回は、ほとんどこのレンズを使って撮影しました。ただ、木の上にいる鳥とか花とか、柵の中にある花とかを撮るときに、もう少し倍率が大きければなーとか、小さい花を大きく撮るためにもう少し寄れたらなー(このレンズの最短撮影距離は1.1m)と思いました。
今度、新宿御苑に行くときには、新しいレンズを持っているかもしれません。
SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM
とか、
TAMRON AF18-270mm F/3.5-6.3 DiIIVC LD Aspherical [IF] MACRO
とか。
posted by nishinyah at 11:27|
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