2009年11月24日

D5000を持って森林公園に行ってきました。

D5000を持って川越に行ったときに、帰りは東武鉄道を使ったのですけど、そのときに、森林公園という駅名を発見していました。どんなとこだろうと思っていたら、その後、カメラ雑誌だったと思うけど、森林公園は紅葉を撮るのにいいよって書いてあるのを見つけました。カメラを買ったときから、いつか紅葉を撮りに行きたいと思いつつも、もう11月も半ばを過ぎて、随分寒くなってきましたし、紅葉はもう、もっと南の方でないと撮れないかな? と思っていたのですが、森林公園のホームページを見てみたら、今が見ごろと言うではありませんか。

東武鉄道の電車に乗って森林公園が近づいてくるにつれ、だんだん、外の景色も森林公園っぽい感じの風景に感じられてきます。ウヒョー(・∀・)

森林公園駅から更にバスに乗り、森林公園の南口に到着します。でも、カエデが沢山ある所は、中央口の近く。森林公園はかなり広いので、気持ちは逸ります。でも、まだお昼を(というか朝も)食べてなかったので、展望レストランで、きのこカレーを食べました。・・・ぇ━(´・д・)━っと、多分、森林公園には、手作りのおにぎりを持って、緑の上で食べるのが美味しいと思いますよ。

カエデのところには、なかなか到着しないのですけど、その途中でも、おおこれはっていう感じで、シャッターを切りたい所が何か所も。あまり暗くならないうちに、カエデの所に到着しないと、という気持ちと、今、撮りたい気持ちとで、これはもう。

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そして、遠くの方に、紅いカエデが集まっているところが見えてきたところで、ワクワク感が高まります。

そしてとうとう到着。もう紅葉を撮りまくりですよ。

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その日、森林公園は混んでいたそうです。園内を走るバスがいっぱいで乗れないとか、20分遅れてるとか、放送で言ってました。でも、園内が広いのか、そんな混んでる感じはしないのですよ。たしかに、カエデのところには、それなりに人がいたけど、でも、写真を撮るのに、そんなにさしつかえるほどでもなかったし。

紅葉ももうだいぶ撮影したので、もう少し足を延ばしてみようかと思い、さらに奥地に。

人気がまったくない所もあり、森林公園の広さを感じました。

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紅葉のライトアップもやるそうなのですが、翌日は平日だし、通常の閉園時間の16時30分で帰りました。それでも駅に着いたときには、暗くなっていました。

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今回も、だいぶ、撮影欲が満たされました。森林公園いいですよ。広くてかなり歩いたので、心地よい疲れが。また行ってみたいです。

今回、森林公園では、携帯やコンパクトデジタルカメラ、フィルムの一眼レフカメラ、ビデオカメラ、そして、もちろん、デジタル一眼レフカメラといろいろな人がいろいろなカメラで撮影していました。私はせっかくなんだから、携帯ではなくて、せめてコンパクトデジタルカメラで撮ったらいいのにと思いましたが、携帯で撮影した写真は、待ち受け画面になったり、誰かの携帯に送ったり、いつも持ち歩いているから、人にすぐに人に見せられるし、ある意味、写真としては、もっとも活用される形なのかもしれないとも思いました。一眼レフカメラで撮った写真でも、インターネット経由で、写真を共有することもできるし、パソコンの壁紙や、それこそ携帯の待ち受け画面にすることもできますけど、手軽さがだいぶ違いますものね。携帯の画質がどんどん上がっていくか、一眼レフカメラのネット接続がどんどん容易になっていけば、また変っていくのでしょうけど。とりあえず過渡期として、携帯の通信速度が飛躍的に向上して、デジタル一眼レフカメラと接続して、撮った写真がたくさん送れるようになれば、いいのにと思います。



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2009年11月15日

カレー

カレーといえば、家で作るカレーが一番うまいと思う。一時期いろいろと具を試してみたことがある。ナスとかピーマンとかキノコとかコンニャクとか。結局、肉とジャガイモと人参と玉葱が美味しいということで落ち着きましたけど。

でも、家で作ると、沢山できるので、美味しくて、食べられるだけ食べてしまうから、カレーを食べたいときには、ココイチとかで食べることが多いんですけどね。

同じカレーでも、インド人がやっているカレー屋さんがありますけど、このインド的なカレーも、たまに食べたくなります。

今日は、二種類のカレー、ナン、サラダとラッシーのランチを食べました。ナンはおかわりしました。出来立てのナンは熱々なので、少し置いてから。

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ナンにカレーを付けて食べるけど、具が大きいと一緒に食べるの難しいね。カレーが指に滴ってきて、指が熱くなります。

最初カレー屋さんに入ったときには、私だけだったんたけど、私が客を呼んだのか、だんだん人が増えてきました。今日はとくに、小さい子連れが来てて、カレーパン?とか言ってて、なんか和んだ。( ´ー`) 帰るときに、もうひと組子連れが来たところでした。インド的カレーは、手で食べるという点で、十分に甘口にすれば、小さいお子さん向けにもなるのかもしれませんね。

インド的カレーを食べた後の夜は、日本的カレーを食べたくなる今日この頃です。夜はココイチで食べました。

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ところで、袋ラーメンをそのまま作って売っているところがあるそうだけど、こくまろとかでカレーを作って普通に売りに出せば、好評を博すと思うんですけどね。

■追記(091123)

昨日は、別のお店で、秋の彩り野菜カレーを食べました。

AKINOIRODORIYASAICURRY.jpg


今日は、森林公園で、きのこカレーを食べました。

kinokocurry.jpg


ラベル:カレー
posted by nishinyah at 23:56| Comment(2) | TrackBack(0) | FOOD/DRINK | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月03日

iMac classicなんてのがあるといいよね。

Apple製品が、だいぶシルバーで四角くなってきていますが、iMacが出た頃は、丸くってカラフルでポップでもしかしたらガーリーでさえあったかと思います。とはいえ、初代iMacのトランスルーセントなデザインがまた復活するには、もうしばらく時間が必要かと思いますが、しかし、いわゆる、大福と呼ばれているiMacは、これは、今のMacにあってもいいデザインなんじゃないかと思います。

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以前、Mac miniに、小さいディスプレイを付けて、お弁当型Macなんてあるといいよねと書いたけども、iPod classicというのもあるのだし、iMac classicなんてどうかな?

Windows機で、Macに似たようなデザインのものもありますが、しかし、このiMacのデザインは、秀逸でありながら、真似された製品を見たことがありません。

今回、私は、PCを購入しましたが、そのときに、Mac miniも検討しました。でも、Macを使うのなら、Appleのキーボードとマウスとディスプレイを使いたいですよね? ところが、それらをオプションで付けたら、値段的に、もう、MacBookかiMacでいいじゃないかなって感じになる。

つまり、Mac miniは、初めて購入する人にとっては、必ずしもお手頃ではなく、結局、MacBookかiMacに行き着いてしまう。

でも、例えば、場合によっては、Mac miniの方が性能が良くても、それを買えばすべて揃うようなiMacが、7〜8万円以下で出てきたら、それは、とてもいいんじゃないかと思う。ディスプレイも、21インチなくてもいい。なんなら、13インチでもいいくらいだ。

大福なiMacが主流になることは、ディスプレイの大きさからいっても、多分もうないだろう。でも、入門的な位置づけなら、いけると思うし、このデザインをこのまま埋もれさせるのはヾ(。´д`)ノモッタィナ-ィと思う。

以前に書いたことの繰り返しになるけど、iPodやiPhoneにはMacかPCが必要。持ってない人は一緒に買わないといけない。そんなとき、こんな可愛いMacが売っていたら、同じAppleであることも手伝って、きっと購入してしまうだろう。

私だって、つい、買ってしまうだろう。


ラベル:Mac iMac classic
posted by nishinyah at 22:42| Comment(0) | TrackBack(0) | Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新しいコンピュータに裸族

そんなこんなで、Vista機に後から追加して使っていた1TBのSerial ATAのハードディスクを外して、新しいWindows 7機につけました。このハードディスクには、iTunesに登録した曲がいっぱい入っています。ドライブレターはI。どうでもよくないけど、Microsoftのヘルプは相変わらずアレ。ドライブレターで検索しても出てこないで、Drive Letterなら出てきたけど、そのときに表示されたHELPにはドライブ文字って・・・。(´Д`;)

Vista機に最初から内蔵させていた500GB×2のハードディスクは、一時的にSerial ATAでつないで中身のデータを新しいPCに移行(メールとか。)。今後は、裸族のお立ち台を使ってUSB接続で外付けハードディスクとして使っていこうと思います。つなげられるのなら、全部Serial ATAで接続した方がいいんでしょうけど。Serial ATA用のケーブルを挿せる所がマザーボードに横向きについているので、既に組み上がっている状態だと差し込むのがちょっと大変なんですよね。でも、これでも、現状、4TBの内蔵ハードディスクだから、多分、もう大丈夫でしょう。それでも、将来増設するのなら、それこそ、最低、1.5TBでしょうから、中途半端な容量のを取り付けてもね。前の前のXPのときの内蔵ハードディスク(160GB×2)もありますので、500GB×2と160GB×2は、裸族に抜き差しして使っていこうと思います。

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ところで、USB接続のハードディスクの安全な取り外しは、Windows 7でも、相変わらず、画面右下の所で操作しないといけないのね。ハードディスクのアイコン右クリックして「取り外す」にすればいいじゃんと思います。

Open Officeもインストールしてみました。前のVista機のときには、Microsoft Office 2007を購入したけど、結局、そんなに使わなかったし、Open Officeとか、Google docsとかで十分な気がしています。それに、きっと、来年初頭くらいには、Office 2010が出るんじゃないかな。と思って検索したら、無料Web版! そういえば、そんな話を聞いたことがあるような気がします。


posted by nishinyah at 17:57| Comment(0) | TrackBack(0) | PC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月02日

新しいコンピュータが届いた。

Windows 7機届きました。インターフェースは、Vistaとそんなに違わないような感じがしますが、すべての動きが滑らか。もしかしたら、Core i7などのおかげかもしれないけど、なんかきゅんきゅん。本当は、Vistaはこういうのを目指していたんだろうなと思いました。

ただし、一番最初のWindows起動時、「Windowsを起動しています」の表示の後は、画面がブラックアウト。早速、Windows 7の洗礼を受けました。今までのBTOもいろいろあったけど、一番最初の起動時からというのは、初めてだったような気がします。ちなみに、リセット押したり、再起動すると、セーフモード起動画面も出るんだけど、一番最初だけはセーフモードでの起動はできないようになっています。

メインのディスプレイをAcerの22inchワイドディスプレイから、Dellの21inchディスプレイに換えたら、初期設定の画面が表示されました。この画面の解像度にAcerのディスプレイが対応していなかったのだろうと思います。Dellのディスプレイ持ってたからよかったものの。ε-(;ーωーA フゥ…

でも、その後は、スムーズもいいとこ。(゚ω゚)(-ω-)(゚ω゚)(-ω-)ゥィゥィ Vistaに使っていたSerial ATAのハードディスクを付けても、そのまんま認識するし、ハードディスクをハードごと移行できるので、データ移行は飛躍的に楽になります。ヽ(・ ∀・)/わーい。本当は、Vista機に付けようと思って買った4ポートのUSBインターフェースボードも簡単に装着、そして認識。これで、USBポートはハブを使うことなしに、14個になりました。

iTunesも、Vista 64bit版というのがあったから、それをインストール。他のフリーソフトも普通にインストールできました。

壁紙を30秒ごとに変えるように設定して、しかも、デュアルディスプレイで表示しているのに、ぜんぜんもー(*´Д`*)キュンキュン。

キーボードは、Owltecのやつ。届いてみてびっくり。日本語キーボードではあるのだけど、「かな」の印字がないシンプルなキーでした。σ(ΦωΦ)オイラ、かな入力派なんですけどー。ローマ字入力派の人には、ぜんぜん問題ないんだろうけど。でも、実は、σ(ΦдΦ)オイラにとっても、全然問題なかったりする。ブラインドタッチできるので。( ´,_ゝ`)ふふーん。

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あと、とても静か。これは、ハードウェア的なことだろうけど、ファンの音がほとんどしない。最初、サイコムでBTOを組もうとしたときには、水冷のにしようかと思っていたんだけど、別に今でも、そんなに静音ていうわけでもないし(本当は、静音ファンを付けるなどしているので、本来であれば、今まで使っていたVista機だって静音の筈なのですが・・・。)、別にいいんじゃね? と思って、水冷じゃないのにしたのですが、驚くほど静音。これはすごい。

ということで、今のところですが、サイコムのBTOのマシンは満足度高いです。おすすめ。


ラベル:Windows 7 BTO
posted by nishinyah at 01:36| Comment(0) | TrackBack(0) | PC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする