2009年09月30日

D5000を持って旅に出ました。

D5000を購入したので、写真を撮りに行こうと思い立ちました。泊まる所だけ決めて、後はなんとかなるだろうと思って。一人旅なんて久しぶりです。しかも、ビジネスホテルじゃなくて旅館です。料理も部屋に運んで来てくれるんです。

旅館の入り口から.jpg


温泉じゃなくて、鉱泉にしたんだけど、古くからある旅館で、評判もいい感じなので決めました。実際、従業員の対応はとても丁寧で、雰囲気もわるくない。掃除も行き届いていると思いました。

旅館の人に聞いて、近くに川とお寺があるということだったので、撮りにいったのですが・・・。ゥ─(*´・ω・)─ン…やっぱり、下調べはしておいた方がよかったかも。

旅館の裏手に急な階段があって、そこを下っていくと、川に近づけます。

横瀬川.jpg


横瀬川 河原.jpg


急な階段.jpg


夕飯の料理でちょっと面白かったのは、椎茸と稲穂。この稲穂も揚げてあるので食べられますということでした。さすがに、実以外の部分はちょっと食べられなかったけど、実はアラレみたいな感じでしたよ。

椎茸と稲穂.jpg


あと、オリジナルメニューだという、玉葱のクリーム煮。味はまあまあ。

玉葱のクリーム煮.jpg


布団を敷いてくれるときに、翌日の天気予報も教えてくれたんですけど、降水確率が50%って・・・。夜には雨も降り出しました。(´Д`)

それから、不安定ながらも、イー・モバイルが使えてしまったので、夜はなんかいつもと同じことやってました。Twitterやりながら、ネットを見るとか。(・ω・)ゞテヘ

朝、起きて、朝食を食べにいく前、朝靄のかかった山が見えました。

朝靄の山.jpg


9:50に旅館からバスを出してくれるので、それに乗って駅まで行きました。バスから降りると、雨がぽつりぽつりと・・・(´・ c_・`)ウーン・・・。前の日は定休日で閉まっていた観光案内所で、どこか写真を撮るのにいいところはないか相談しました。滝があるということを教えてもらい、地図も貰ったので、電車とバスを乗り継いで行くことにしました。

ところで、その地図なのですが、デフォルメされているとはいえ、バス停から降りて、川に向かって左側に橋があることになっていたのに、なかなか橋が現れない。道を聞こうにも人も見当たらない。車はぶんぶん通っていくんだけど。とうとう次の停留所まで来てしまってさすがにこれはおかしいと思って、引き返しました。降車した停留所を越えて、少し行ったところに橋がありました。なんだよう。(・ε・)プンスカッ!

バス停から一番近場の滝ではありましたが、かなり急勾配な上り坂や、これが道!?って感じのところを頑張って進んでいって、やっと、目的の滝に辿り着きました。はじめ見たときに、えって思ったけど、滝は滝です。そこで腰を据えて写真を撮ることにしました。

だいぶ前に、コンパクトな三脚だと、カメラの重みで斜めになってしまうのを避けるために購入したけど、大きすぎて、ほとんど使っていなかったベルボンの三脚を持ってきたので、不安定な足場ではあったけど、なんとか設置。なかなか身動きもできない体勢だったので、バリアングルの液晶が大活躍でした。

龍門の瀧.jpg


竜門の滝.jpg


何枚も撮影して、撮影欲がかなり満たされたところで、なんだか空気が生温くなってきたのを感じて、もしかしたら、雨でも降るんじゃなかろうかと思って(そうです。雨は現地に着いてから、やんでいたのです。)、じゃあ、引き上げましょうと、いったん片付けてから、時刻表を調べてみたら、まだ帰りのバスまでに1時間半はある。空を見上げても天気はくもりのままで、雨は今のところ降っていない。

くもりぞら.jpg


じゃあと思って、近くを散策したら、大きい川の近くに降りていく道がありました。そっちの方に行ってみたら、おお、これは、なかなかいいじゃんと思えるところだったので、また、撮影欲がむくむくと湧き上がってきて撮影を始めました。

いわ.jpg


荒川.jpg


また、さっきの滝から流れてくるのでしょうか、渓流のようなところもあったので、そこでも撮影。

渓流.jpg


今回は、3本のレンズを持っていきました。そのうちの2本はWズームセットのレンズで、AF-S DX NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6G VRとAF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 55-200mm F4-5.6G。18-55mmのレンズは、今回持っていったレンズでは、一番の広角のレンズでもあるので、重宝しました。やはり、広がりのある被写体には、それをそのまま写し取れるレンズはありがたかった。

それから、もう1本は父から借りたマクロレンズ。AF MICRO NIKKOR 60mm 1:2.8D。これは、D5000ではAFがききません。でも、D5000はライブビューができます。しかも、ライブビューの状態で拡大して見ることができます。拡大した状態でピントを手動で合わせたら、かなりピントがあった状態になりました。

今回、3本のレンズをいろいろと付け替えて撮影したので、どれがどのレンズで撮影したのか。ξ('Д')ξ EXIF情報ではレンズ情報までは入らないのですね。あ、でも、マクロレンズは60mmと表示されるから大体分かりますね。今、単焦点レンズの購入を検討しているわけだけど、単焦点レンズ買ったら、さすがに4本では煩雑になるので、マクロレンズは返そうかな。あ、でも、望遠レンズで撮影した写真はそれほどでもなかったので、望遠レンズを置いていこうかな。ゥ─σ(・ω・ *)─ン…

今回の旅行で、D5000がかなり好きになりました。バリアングルでライブビューができる液晶も結構便利だったし。操作方法もだいぶ覚えました。でも、動画は、やっぱりオマケのようなものでした。CX1で撮った動画の方が綺麗かも。いずれ、いつか、新しい一眼レフカメラを買うときが来たら、そのときには、動画もいいものが撮れるようになっていることでしょう。でも、その前に、D5000のファームウェアで改善してくれると嬉しいのだけど。

今度は、写真をどこで撮るか決めてから、そこに近い所に泊まることにしよう。どこがいいかな。海がいいかな。

Nikon デジタル一眼レフカメラ D5000 ダブルズームキット D5000WZ



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2009年09月28日

Snow Leopardでイー・モバイルD12HWを設定する方法

せっかくトブ iPhoneのトブさんが教えてくれたので、ここに書いておこう。φ(・ω・ )メモメモ トブさんどうもありがとう。

1.ネットワーク環境設定を開く。

2.HUAWEI Mobileが左側に表示されていなければ、左下に表示されている+ボタンを押して追加する。

3.□メニューバーにモデムの状況を表示するの右横の詳細ボタンを押す。なお、メニューバーにモデムの状況を表示するにチェックを入れておくと、接続がやりやすいので、おすすめ。

4.製造元がApple、モデムがApple Modemになっているので、製造元をその他にしてやると、HUWAEI Mobile Connect - 3G Modemが表示されます。

以上で設定は終了です。

なお、私の場合は、上の設定をしても、最初接続できず、ダイヤルの設定をトーンからパルスに変更することで、接続できました。でも、その後に、トーンに戻しても接続できたので、なんだったのだろう。(・ω・)?


posted by nishinyah at 08:51| Comment(0) | TrackBack(0) | Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ユキヒョウの会は、Macの会であり、Pokenの会であり、サイン会であり、iPhoneのセカイカメラの会であり、カメラの会でもありました。

ユキヒョウの会が行われたのは、六本木にある豚組[しゃぶ庵]でした。iPhoneを持っていないσ(o´ω`o)オイラは相変わらず、迷いながら、ちょっと遅れて到着しました。

豚組.JPG


私がついたテーブルでは、アマノユウさんと、はるばる福岡から来られたBittenさんがいらっしゃいました。私は、昼間っからアルコールを飲むことにちょっと背徳感を覚えつつも、ビールを注文しました。

Jackさんの乾杯の音頭でユキヒョウの会が始まりました。豚しゃぶ旨い。八幡平ポークに、ポン酢、ゴマだれ、しおだれ。みんなおいしかったけど、しおが好き。

八幡平ポーク.JPG


いつもApple Accentで、Jackさん、ryuさん、Bittenさんの会話を楽しませていただいておりますが、実は3人が一堂に会するのはこれが初めてなのだそうです。そこで、Bittenさんに、Apple Accentの3人はどうやって知り合ったのか伺ったところ、ブログを通じて、Jackさんから声をかけられたとのことでした。

POKEN 率高し。POKENの会かと思う程ハイフォー(・3・)人(・ε・)しましたよ。よしみんさんもきても良かったかも。POKENで思うのは、ハイフォーした瞬間に、相手の情報がPOKEN上に表示されたらよいなーということ。紙の名刺だったら、その場で名刺に書かれていることを元に話ができて、それで名前も覚えたりするわけだけど、POKENは光るだけですからね。名前だけ表示されるだけでも違うと思う。口でももちろん自己紹介するけれども、それでも、ね。次世代POKENに期待します。

全員自己紹介のときには、私がイー・モバイルのデータカードD12HWを付けたMacBook Blackを持って、イーモバにつながらないので、昨晩、Leopardに戻したことを話したところ、後で、トブさんから、Snow Leopardによる設定方法や、他に便利な設定方法も教えてもらいました。また、今一よく分かっていなかったExposeや Spacesの使い方なども教えてもらいました。サンキュ(*ゝω・)ノ そういえば、トブさん達もはるばる大阪からお越しになったんですよね。

プレゼント大会も盛り上がりました。全員プレゼントのユキヒョウの写真は、G-Z様から提供していただいたそうです。ヽ(´ー`)ノ

そして、その写真の入れ物に書いてあった番号による抽選! 私は、ringo-sancoのryuさん提供のLAMYのボールペンをゲットしましたよ。ヾ(≧▽≦)ノ

Snow Leopard & LAMY.JPG


同席のアマノユウさんには、ワンボタンの声の山村さん提供のオリジナルTシャツ、Bittenさんも同じく山村さん提供のMicrosoftのマグカップが当たりました。たった3人の席だったのに、当選率高し。

そして、野間美由紀先生の前には、著作などにサインをもらおうと、ずらっと列が。ちょっとしたサイン会みたいでした。でも、自分あてのサインを書いてもらっているところを、iPhoneで動画撮影したりする方もいたりするのは、この会ならではでしょう。

二次会は国立新美術館の地下にあるカフェテリア「カレ」。隣で、コレジャナイロボも売ってました。

みなさん、iPhoneをかざして、セカイメカラで周りを見まくりで、いったい、こいつらはどんな集団なんだろうって感じでした。でも、現時点でセカイカメラが使えるのは、iPhoneだけ。やっぱりiPhone羨ましいなー。そういえば、eneloopでiPhoneを充電している人があちこちにいたり、猫の鳴き声(あれは何てアプリ?)がしてたりして、やっぱり、ちょっと変な集団だったかも(笑)。

一眼レフカメラを持ってこられている方も多く、σ(o・ω・o)オイラもD5000を持ってきたらよかったとちょっと思いました。また、Olympusの E-P1を持ってきた方も3人いらっしゃったそうです。そんなこんなで、話題はいつのまにか、カメラの話に。一眼レフカメラを購入したばかりのオイラσ( ̄∇ ̄)はカメラのことには興味津々。いつもApple関係のイベントではお見かけするカメラマンのenfumiさんも来られていて、enfumiさんも、 Canonのいいカメラを使っていらっしゃいましたので、やはり、プロの方はCanonが多いんですか?とお尋ねしました。enfumiさんも、元々は、Nikonを使われていたとのことですが、プロが、Canonを選択するタイミングが2度あったということです。まずは、銀塩時代のAFの性能によるもの。Canonは初期の頃からAFの性能が良かったそうです。これで、Canonを選択する人が多かった。また、デジタル一眼レフの時代になって、フルサイズの撮像素子をいち早くCanonが採用したこと。そこで、Canonに変えたという人も多かったそうです。それから、プロだと、やはり、CanonかNikonのどちらかを選択することになるそうです。それは、レンズの数が、他メーカーとは全然違うからということでした。

レンズといえば、単焦点レンズがやっぱりいいということで、トブさんからは、シグマ 30mm F1.4 EX DCを勧められました。どうしよう。

Jackさん、ryuさん、Bittenさん、そして、ユキヒョウの会に参加された皆さん、今回も、楽しませていただきました。そして、ありがとうございました。またお会いしましょう。(・c_,´・)ノ


posted by nishinyah at 01:14| Comment(2) | TrackBack(0) | Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月24日

SANYOのデジカメの思い出

というわけで、デジタル一眼レフカメラを購入したところなのですが、そのことについて書く前に、一番最初に購入したデジカメ DSC-X110 のことを書きたいと思います。

DSC-X110.jpg


当時は、デジタルカメラといえば、普通は、コンパクトカメラのことでした。ですから、デジタルカメラ関係のサイトを見ても、基本はコンパクトカメラ。一眼なんて夢のような話。画素数も、多くても200万画素といったところ。そう、当時においても、DSC-X110の85万画素よりも、もっと高画素のデジタルカメラは、 SONYなどから出ていました。ただ、SANYOのデジカメは、画素数こそは抑え気味でしたが、通好みというか、写りなどについて、評判が良かったのと、そのときに、200万画素のデジタルカメラを購入してしまうと、今度、新しいデジタルカメラを購入したくなったときに、少なくとも300〜400万画素まで待たなくてはならないなーということもあったので、それなら、と思って購入したのです。

このデジカメは動画も撮れました。しかも音声付きで。その後に購入したデジタルカメラが動画が撮れても、必ずしも音声がつかなかったことを思えば、これはナカナカのものです。

ラスベガスに行くときに購入したものなので、ラスベカスの中を走るTramの中から撮った動画とか、ちょっと足を伸ばして行ったグランドキャニオンにいたリスなど撮影できました。

当時は、ISO感度のことなど、全然念頭にはありませんでしたが、そんなことをまったく意識せずに、普通に、ラスベガスの夜の街並を撮影できていました。そう考えると、なかなかいいカメラだったと思います。

また、85万画素というのは、当時においても、もっと画素が欲しいと思う画素数でした。そこで、今では、あまり想像しづらいことですが、画素補完によって、画像を拡大するソフトが付いていました。今では、例えば、ブログ用に、いかに縮小しようかと考えていることを思うと隔世の感があります。

当時は、CCDについては、原色系か補色系かということがよく言われていて、色がいいのは原色系ということで、このデジカメも確か原色系だったと思います。Nikonのデジタルカメラは補色系でしたね。今は、そういう言い方はすっかり聞かなくなりましたが、どうなってるのでしょうね。

あと、ラスベガスには、Panasonicのトラックボールのノートパソコン(あのトラックボールは秀逸だった。)も持って行きました。当時のホテルではインターネットは使えませんでしたが、事前にラスベガス関係のサイトをまとめてダウンロードしておいたおかげで、すげー便利だったのを覚えています。しかも、ホテルに戻れば、画像ファイルを全部、パソコンに入れられるわけで、スマートメディアの空き容量をあまり気にしないで写真を撮りまくることもできました。

というわけで、ラスベガスでは、何十万円もすってしまいましたが、このデジカメは、それからも、さまざまな思い出を残す役割を果たしてくれました。その後もデジタルカメラを買い続け、今、デジタル一眼レフカメラを購入するのも、このデジカメを購入したからでしょう。

当時は、ブログではなく、ホームページを使って、ラスベガスの写真を公開していましたが、久しぶりに、このブログでそれらの写真を紹介したいと思います。

LUXOR4-000221.jpg

MGM8-000221(Screen).jpg

LUXOR1-000222(Pyramid&Sun).jpg

EXCULIBUR1-000222.jpg


Canyon03-000223.jpg

Canyon17-000223.jpg

Canyon25-000223.jpg

Canyon29-000223.jpg

Canyon31-000223.jpg

Canyon34-000223.jpg

Canyon49-000223.jpg


BALLYS1-000223(SIGN).jpg



というわけで、久しぶりに、ハードディスクの奥底から見つけ出した写真でした。今の目でみると、ちょっと厳しいですね。夜景ももっとシャッキリ撮れてたと思ってたのだけど。グランドキャニオンはカメラの性能上このあたりが限界か。ブログ用に縮小しているから割とよく見えますけど(さすがに、元画像はこれよりも大きい。)。動画はまあまあですね。


posted by nishinyah at 01:39| Comment(0) | TrackBack(0) | CAMERA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月21日

デジタル一眼レフカメラを買うよ。

デジタル一眼レフカメラが欲しいと書いたときには、いつか買うかもーてくらいの気持ちだったのですが、そんな記事を書いてしまったせいか、購入欲が高まってきて、きっともうすぐ買ってしまう。

はじめ、Nikonがいいかなーと思った。やはり、カメラといえば、NikonかCanon。Canonの性能は認めるけど、でも、Nikonの方がなんか硬派っぽくていいかなーとか。もちろん、プロの方などをみると、むしろ、Canonを使われる方をよく見かけますけど。まあ、僕が購入するレベルとなると、キスデジとなる筈なので、余計にそう思うのでしょう。

1年くらい前に購入するんだっら、きっと、D40だったと思います。D40いい機種ですよね。でも、もうそろそろ、それでも、画素数的にももう少しアップしてもいいかなと思い始めたところ。それにD40は、以前、父親にプレゼントしたことがあるので、違う機種にしてみたい気持ちもある。動画も撮ってみたいし。それで、D90がなかなか良さそうだぞと思ったけど、でも、もう1年前の機種かー、とか、質感的なものとか液晶とか使えるレンズとかではD90は良さそうだぞ、と思いつつも、後発のD5000がやっぱりいいかなーとか。いやまて、そうはいっても、Canonってやっぱりいいんじゃない? とか、いやいや、Panasonicの白いGF1に黒のレンズと黒のボディケースつけたらカッコよくね? しかも軽いし。いやいや、やはり、せっかく一眼を使うなら、コンデジの延長線上ではないカメラにしたい。CX1は持ってるのだし。という気持ちになったり。動画は一眼では、まだまだオマケ程度のものなのかーと知ったり。そういや、Pentaxの新しく発売されるK-xって動画が撮れるじゃん。(´・∀・`)へーていうか、これよくね? いいじゃん。色がいろいろあるのか。でも、いろいろな色があるけど、いいと思える組み合わせはあまりないのね。結局、オイラ的には、ブラックだなー。といった感じ。それに、Pentaxだとレンズ的にも面白そう。コレジャナイのは素敵だけど、これはむしろコンデジだったら買ったかもなー。ていうか、コレジャナイのはコンデジの方が売れると思うよ?

ていう感じで、Pentax K-xに気持ちが傾いてきました。でも、まだ発売されていないんだよねえ。実際に手にとって確認してみたい。と思いつつも、例えば、D5000のバリアングルなら歩きながらでも気軽に動画(歪むかもだけど。)や写真が撮れるんじゃない? って感じで心惹かれてみたり。それなら、GH1という選択肢も考えてみたら?って。ξ('Д')ξ

で、こういうことを考えていくと、デジタル一眼レフカメラを持って、どこかに行くことを想像しだします。ていうか、例えば、道を歩いていても、一眼だったら撮りたいと思う瞬間に出会うことがあります。それは、きっと、CX1でも綺麗に撮れると思うし、機動性ではCX1 の方が遙かに上の筈なんだけど、だけど、CX1だと、鞄の中に入っていても、ま、いいか・・・と思ってしまうのが不思議。と、いうわけで、機動性という意味では、僕はコンパクトデジタルカメラに非常にメリットがあり、結局、持ち出して、撮らなきゃ意味がないでしょ?って思っていたんだけど、この撮影欲という意味では、一眼レフカメラに軍配があがるみたいです。

そうして、そういえば、今勤めているところは、通勤に片道1時間半かかるけど、それだけに、もう少し足を伸ばすと、いや、あるいは途中下車しただけでも、被写体がたくさんありそう。撮影のために、旅行に行くのもいいだろうって気持ちにもなります。

以前は、カメラは脇役で、旅行のついでで、いい写真も撮れたらいいよねって感じだったのですが、まあ、個人的に撮影のためだけに旅行に行くのもいいかと。そんなときには、一眼レフカメラを持って行きたい。

ということで、きっとそのうち、僕は一眼レフカメラを持って旅行に出かけることになると思う。これからの季節だと、紅葉とか撮りそうだな。ついでに温泉にも入ったりできるといいね。

あと、美しい人も撮りたいなー。誰か被写体になってくれないかなー。|ω・)チラ

既に、撮影した写真を確認するためのモバイルパソコンも手元にあるし、なんだかワクワクしてくるね。

で、買いたい気持ちが収まらないので、実際にカメラ見てきましたよ。上のことを書いてから、やっぱりバリアングルはいいのでは?って思うようになりました。バリアングルだと、もっと写真を撮りたいときに撮れるようになるのではないかと。D5000の実機を見ると、液晶23万画素だというけど、これくらいならいいんじゃね?って思いましたし、大きさも重さも持ってみて、D3000と変わらない感じ。つまり、十分、一眼レフカメラとしてはコンパクト。D90も持ってみたけど、質感的には同じくらいに感じた。まああえて言えば、D5000のバリアングル液晶の取っ手みたいな突き出したところがちょっと安っぽい印象は受けましたが。Pentax K-xはまだ売っていないけど、ほぼ同じ筐体だと思われるK-mを持ってみた。わるくない感じ。これで動画が結構いいってことであれば、K-xの方にしちゃってもいいかなと思ったけど、そういった情報は今のところないし。あと、ロゴがでかくてちょっとそれはどうなのよってやっぱり思いました。GF1はいい感じ。今までの僕なら、むしろこっちの機種を選んだと思うけど、今は、一眼レフカメラっぽいのが欲しい。GH1も見てみた。動画も結構いいみたいだし、ある意味、今回の僕の要望に、ファインダーがないことと撮像素子以外はベストマッチかもしれないと思いつつ、でも、Nikonがいいかなーと。GH1のメリットとしては、軽量コンパクトということもあるんだけど、いや、D5000でも、僕的にはそれなりに軽量コンパクトに感じられるし、それに、ある程度以上の大きさになったら、多少の重さとか大きさとか、変わらないんじゃないかって思った。GF1くらいだとまた違うんだけどね。動画の機能があればSONYのもいいんだけど、あとカメラメーカー的にミノルタだったらもっと食指が動いたかも。

という感じで、気持ちはD5000に固まりつつあります。というかもう買ってしまいそうです。(>ω<)

Nikon デジタル一眼レフカメラ D40 レンズキット ブラック D40BLKNikon デジタル一眼レフカメラ D90 AF-S DX 18-55 VRレンズキット D90LK18-55Nikon デジタル一眼レフカメラ D5000 ダブルズームキット D5000WZCanon デジタル一眼レフカメラ Kiss X3 レンズキット KISSX3-LKITPanasonic デジタル一眼カメラ GF1 レンズキット(20mm/F1.7パンケーキレンズ付属) シェルホワイト DMC-GF1C-WPENTAX デジタル一眼レフカメラ K-x レンズキット ブラックPanasonic デジタル一眼カメラ LUMIX GH1 レンズキット コンフォートブラック DMC-GH1K-KNikon デジタル一眼レフカメラ D3000 レンズキット D3000LK


posted by nishinyah at 08:46| Comment(0) | TrackBack(0) | CAMERA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月14日

うどんうまい

うまかったなー。食べ終わってもまた食べたくなる。秋野菜天ぷらのぶっかけうどん。天ぷらは、舞茸、蓮根、南瓜など。

秋野菜てんぷらうどん.jpg


舞茸ってこんなに濃厚な味だったんだ。コシのあるうどんと相まって(・Д・)ウマー

最近、うどん屋さんに行った時には、こればかり食べています。

σ(ΦωΦ) オイラはどちらかというと元々うどん派なんだけど、蕎麦の美味しいところがあって、近頃は、そこで食べてばかりいました。でも、蕎麦は美味しいんだけど、それ以外は( ´_ゝ`)フーンて感じだったのですが、こっちは全部うまい。しかもこれが1000円以下で食べられる。(〃ゝω・)bィィネッ

秋野菜てんぷらうどんUP.jpg


posted by nishinyah at 01:29| Comment(0) | TrackBack(0) | FOOD/DRINK | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月12日

Macとかnanoのこと。

(ー'`ー;)ゥーン Snow Leopardにしてから、イー・モバイルD12HWをつなげても何の反応もない。D12HWEMOBILE HW ユーティリティのバーンジョンは、ネットでみても1.0のまま。一応、ダウンロードしてインスートルして実行しようとしても、予期しない理由で終了。この前のSnow Leopardの10.6.1のバージョンアップで使えるようになるかなーと期待したんだけど変わらず。ネットで調べた他の方法も試したけど、相変わらず。

外出時には、HP 2140でイー・モバイルを使うことが多いけれども、たまに、MacBookを持ち出したときにネットが使えない。(´ω`;) どうしても、Snow Leopardにしなくてはならない理由があるわけではないので、元に戻そうかなーと思いつつあります。だけどどうやって戻せばいいんだろう。

Apple Storeに行って、新しいiPod nanoを見てきました 。Apple Storeでは、最初見たときに、nanoにヘッドホンがつながってないなーと思ったけど、今回のnanoはスピーカーもついているので、そのままでも音は聞けたのでした。よく見たら、BOSEのヘッドホンにつながっているのもありましたけどね。それから、ビデオ撮影は簡単にできました。動画がより身近になりますね。でも、何を撮影するのかなーという気はします。nanoだと映像を撮っても、すぐに誰かに送るということにはならないから、YouTubeにアップするような作品が多くなるのかな。

nanoの色は、なんというか、銀色の塗料をまぜまぜしたような感じで、質感的にどうかって感じだけど、でも、Apple Store限定の赤のnanoはなかなか良かった。σ(ΦдΦ)オイラにプレゼントするのならですよ?


1/144 機動戦士ガンダム シャアザク


posted by nishinyah at 17:19| Comment(0) | TrackBack(0) | Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月10日

新しいiPodが発表されましたね。

というか発売されましたね。

発表のイベントは、午前2時から。私は、構わず午前1時には眠ることにしたのだけど、なぜか午前3時過ぎに目覚めて、内容を知った。

以前予想していたのと較べてみると、当たったのは、iPod shuffleのカラバリくらいかなー。でも、Redは発売されなかった。

nano は、いろいろ詰め込みましたねー。どうせ詰め込むのなら、FMラジオの録音機能もあればよかったのにと思わないでもない。nanoのデザイン、構造上はそれでもまだシンプルだとは思うんだけど、写真を見るとあまりそうは思えない。これは、画面の比率が大きく、その画面の中にいろいろと映ってるからだと思う。そもそも、画面が大きくなること自体は正常進化なんだけど、なんかスッキリ感がない。デザイン的には、iPod classicの方がいい感じ。ということで、次回は、やはり、nanoは、touch miniみたいなものに変わると思う。それに、今回の詰め込みの思想が継続されれば、Wi-fiとかも使えるようになるかも。ていうか、それって、ますますtouchだね。

iPod touchは新しいのが発表されたら、買う気まんまんだったんだけどなー。さすがに、これでは。ていうか、32GB版てなかったんだっけ? 第一世代ではあったのにね。ただ、32GBと64GB版では50%高速化しているという。でも、32GBと64GB版が発表されてしまったから、少なくとも3か月は touchの新機種は出ないんだろうね。今回、いっそ、発表されなかったら、まだこれから何かあるかも?って期待できたんだけど。touchを持って、ユキヒョウの会に参加しようと思っていたのに・・・。

iTunes は、9になりましたね。私は、午前4時前くらいからダウンロードしてインストールしました。iTunesホームシェアリングはなかなか(・∀・)イイネ!! iPodの母艦にしているデスクトップパソコンと、モバイル用のHP 2140とMacbook Blackを持っていますから。IDとパスワード入れるだけで他のiTunesに入れてある曲がストリーミングで聴ける。聴けるだけじゃなくて、実際に、曲自体を持ってくることもできる。家にいる間は、複数のPCやMacに同じ曲を入れる必要はないし、入れたければ、ホームシェアリング経由でコピーできる。できれば、他のiTunesの曲のどのプレイリストをシェアするかまで選べたらよかったんだけどね。選ばれる曲に何か法則とかあるのだろうか? あと、出先でイー・モバイル経由でも使えたらすげぇなあと思ったんだけど、それはさすがになかった。(・ε・)

今回のiPodの発表は、nanoを買いたかった人には朗報でしょうね。σ(ΦдΦ)オイラはなぜか食指が動かないんだけど。次のiPodに期待。今度は12月か1月くらいに何かあるかな?


posted by nishinyah at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | オーディオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月08日

デジタル一眼レフカメラが欲しい

と書いたけど、最近は、E-P1のようなカメラもあるから、レンズ交換式カメラとでも言った方がいいのかも。

σ(ΦωΦ) オイラのデジタルカメラ歴は、思い返してみれば結構それなりに長いような気がします。初めて購入したカメラは、SANYO DSC-X110。これを持ってラスベガスに行ったなあ。それから、CASIO XV-3。これを持ってキャンプに行ったなあ。それから、Pentax Optio 330。これを持って海に行ったなあ。KONICA KD-510Z。これで月を撮ったなあ。その次が、Fujifilm Finepix F11。これで雪を撮ったなあ。そして今使っているRICOH CX1。これでガンダム撮ったなあ。

ツキノヒカリ.jpg


そんなわけで、コンパクトデジタルカメラばかりなのですが、そろそろデジタル一眼レフカメラでいいのを撮りたい。最近のは、動画も綺麗なのが撮れるみたいだし、一眼のあのレンズで動画を撮ったら、きっと素晴らしいんだろなーと思うし。静止画はもちろん、コンパクトデジタルカメラとは一味も二味も違ったものが撮れる筈。

だけど、被写体がなー。コンパクトデジタルカメラでさえ、最近は、そんなに頻繁に撮影しているわけではない。何かイベントがあったときに撮るくらいか。一眼で撮りたくなるような、ドキドキするような風景とか人とか、そんな被写体はないかしら。(*ФωФ)ニ゙ィー

ところで女性カメラマンはずるいと思う。というか、カメラウーマン? カメラパーソンとは言わないな。フォトグラファーと言えばかっこいいね。

なんでかっていうと、カッコいいから。

一眼レフ持ってる女性ってカッコいいんだよなー。男性だとなかなかこうはいかない。それなりの雰囲気のある方でないと、一眼レフが似合わない。

まあ、一般的に女性はお洒落というのもあるかもしれないけど、それだけじゃないと思う。以前、職場で改まった式のときに、新人の女性に一眼レフカメラで撮影係になってもらった。改まった式なので、それなりに正装。といっても、パンツスーツ。

一眼レフカメラを持ったその女性について「あの方はプロの方ですか?」って訊かれました。実際見た目はサマになってた。男性だって、そういう式のときには、それなりに正装しているけど、一眼レフカメラ持っていてもそんなこと言われないよなあ。

ということで、世の中の女性は、もっと一眼レフカメラを持って、出かけるといいと思うよ。

■追記

デジタル一眼レフカメラが欲しいと書いたけど、こんなフィルム一眼レフカメラもいいなあ。ていうか、Nikonはこのデザインでデジタル一眼レフカメラを発売すべき。(`3´)/

Nikon 一眼レフカメラ FM10 標準セット(FM10ボディ・Aiズームニッコール35~70mmF3.5~4.8S・カメラケース・ストラップ付)


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2009年09月06日

スクウェア・エニックス メンバーズに参加してみて。

先日、期間限定のスクウェア・エニックス メンバーズのブロガー参加期間が終了しました。

メンバーズでは、いろいろなサービスがあるみたいだったのですが、σ(ΦдΦ)オイラは、主にスナップショットパーティバトルをやっていました。というか、スナップショットパーティバトルのサービス期間が、ブロガー参加期間だったように思います。

スナップショットパーティバトルとは、登録したアバターのスナップショットをキャラに見立てて、他の人のスナップショットを勝手にパーティに加えて、敵と戦うものです。敵のHPはかなりたくさん(1000とか)あるのに、一回の戦いでは、20とか、それくらいしか、HPを奪えない。多分、同じ敵をいろんなパーティが少しずつ攻撃していって、誰かのパーティが倒すということだったのだと思います。そういえば、σ(o・ω・o)オイラのパーティが敵を倒したこともありました。1回戦うと、3時間後まで戦うことができないので、逆に、そろそろバトルできるかな?という感じで覗きこんで、結果的にちょくちょくバトルをしていたように思います。あと、遊ぶというコマンドが出るときがあるのですが、相手が遊ぼうって言ってた時もあったと思うので、そのときに遊ぶコマンドをパーティみんなが選んだらどうなるんだろうと思って、いつかやってやろうと思っていたのですが。

勝手にパーティに加えて、と書きましたが、逆に、自分のスナップショットが、誰かのパーティに加えられるということもあります。そんなふうに、パーティに入れていただいた人のマイページを覗きに行って、足あとメッセージを残したり、残されたりしていました。それで、σ(ΦωΦ)オイラが撮ったスナップショットが可愛いから、パーティに入れましたーとかのメッセージを読んで=ャ(・∀・)=ャしてみたり。

そんなこんなで、ときどきメッセージを残してくれた人もいたのですが、ブロガー参加用のアカウントは期間限定なので、そのころのIDでは、もう、ログインすることができません。(・ε・`)

バトルでは、相手から奪ったHP分、ポイントを得ることができて、みなさんにお誘いいただいたこともあって、1500ポイントのアバター用のスペシャルな浴衣もゲットできました。ヾ(*ΦωΦ)ノ 普通にゲットできる浴衣とはちょっと違う浴衣です。男性用と女性用とあるのですが、女性用の柄の方がちょっと良かった。でも、女性用の浴衣はゲットできても、それを着ることはできないのは現実と同じ。(*´∀`)ゝ それで男性用の浴衣をゲットしたけど、結局、着なかったなー。

アバターが動くページでは、ネットブックでは激重になったり、IEにしか対応していないバーチャルワールドでは、なぜかマウスの位置と、ボタンの位置がずれていたりで、結局、スナップショットパーティバトル以外はほとんどやりませんでしたが、第二弾が予定されているということなので、今度は、DIGITALISのIDでやってみようかなーと思っています。その頃には、バーチャルワールドもFirefoxに対応して欲しいし、敵ももっとバラエティに富んでいたりするといいんですけどね。

それと、アバターヒーローズというサービスも予定されているそうです。これはどんなのだろう。

ところで、「アバター」という言い方は、こういったサービスで自分自身の分身を指す用語として一般的になってきているとは思うのだけど、それでも、個人的にはこの言い方はあまりなじめない。まだキャラクターとか言ってくれた方がいい。あるいは、メンバーとか、ウェブパートナーとか、ウェブパーソンとか...ゥ─σ(・ω・`*)─ン…なんかもっとスマートな言い方はないものか。(@'ω'@)ん? ペルソナ? ペルソナいいじゃん。でも、アトラスのペルソナの印象が強すぎるか。ああ、でも、avatarってインド神話の神の化身から来てるのか。そう思うとなんかカッコいい気もしてくる。(。-`ω´-)ンー「アヴァター」ならいいかも。なんかインド神話っぽくて。スクエア・エニックスじゃなくて、スクウェア・エニックスにしてるんだしさ。



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読書感想文

きっと今の小学生も読書感想文が夏休みの宿題のひとつだったりするんだと思います。σ(ΦωΦ)オイラ、読書感想文を書くときには、どうやって句読点や段落で文字数をかせいで、なんとか、規定の枚数に達するかということに頑張っていた記憶があります。また、内容も、結局、物語の登場人物に対して、一方的に質問する形になっていたり。

ワープロ専用機を使えるようになってから、文章打つのが楽しくて、書いてばかりいる自分としては、そんな頃のことを思うと不思議に思えます。レポートとかだったら、確かに大学生の頃も同じように、文字数をかせいでいたような気はしますが。(*´∀`)ゝ ああ、そうか。その頃は、ワープロというより、原稿用紙に書いていたような。あるいは、原稿用紙にぴったりおさまるように印刷するとかね。というか、よく思い出してみれば、手書きの頃も、日記のようなものはよくノートに書いていたのだった。

そういえば、σ(ΦωΦ)オイラの書いてきたブログでは、本を読んだ感想ってあんまり書いてないなー。書いてる場合も、ネタばれにならないように、断片的に書いてたりするんだよね。とくに、感情を動かされた物語について、それを書くというのは、難しい面もあるような気がします。ある意味とても私的でデリケートなものであり、自分自身の中にとどめておきたい、また、言語化すれば、それは数語にすぎない、そんなことなのかもしれません。

音楽なんかも、そんな面があるように思います。以前、曲の感想を書いたことがあるけれど、聴いてもらうのが一番よく、結局、(・∀・)イイ!!とか(*´Д`*)ぃい〜としか言いようがなく、それに付け加える言葉はあまりないのではないかと思いつつ、書いていましたからね。

コクヨ ケ-E20 原稿用紙(二つ折り・再生紙)A4 縦書 20X20茶20枚


ラベル:読書感想文 作文
posted by nishinyah at 04:38| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月02日

Twitter

wiヒヒerって何がいいんだろう?っていうのをたまに見かける。σ(ΦωΦ)オイラもそう思ってたので、その気持ちはなんとなく分かる。だって、ひとりごとを短い言葉でつぶやいて、それをみんなで共有して、それでなに?って思うもの。

σ(ΦωΦ)オイラは、それほどディープな使い方をしているわけでもないんだけど、なんか、Twitterについて感じていることを書いてみるね。

wiヒヒerは「誰が」発言しているかという点があきらかなのがまず面白いと思う。何かあったとき、あの人はどんな反応するだろうか? というのは気になると思う。それを知りたければ、その人をフォローすればいい。

wiヒヒerは140文字の制限があるけど、むしろそのことによって発言の敷居が低いという利点があると思う。かなり気楽に発言できる。だから、誰もが、ちょっと思ったことや感じたことをつぶやく。σ(ΦωΦ)オイラもBlogに書くほどのことではないけど、何か、書きたいことを、Twitterで書きこんだりする。

wiヒヒerは、コミュニケーションツールとしても使える。お互いにフォローしてれば、やりとりもできるし、なんならDM(ダイレクトメッセージ)もある。誰かがつぶやいた言葉に触発されて、なんとなく、その人に対してつぶやいてみたり、それに対してリプライがあったり。濃密ではない気軽なコミュニケーションができると思う。何か集まりがあるときの連絡にもメールより気軽に使える。

wiヒヒerは更新速度が速い。お気に入りのブログが更新されるのは時間かかるけど、フォローしている人のつぶやきはブログよりずっと早い。ときどき覗けば、いつの間にか表示される内容は変わっている。逆にフォローしすぎるとカオスな状態になる。専用クライアントを使っていればそうでもないのかもしれないけど。

wiヒヒerは、だから、いつも、知っている誰かが、何かを書き込んでいるので、それを見るのが楽しい。

2ちゃんでいいじゃん、という意見も見かける。まあ、普通の人にとっては、いろんな意味で2ちゃんは敷居が高いと思う。それだけでも違う。Twitter はフォローした人だけ見ればいいし、フォローしている人がどんな人かは、2ちゃんと違ってある程度分かる。そういう意味ではSNS的でもあるのか。もっとオープンだけどね。「あの人」はどんな感想を持っているのかなーというのは、2ちゃんでは難しいと思う。それに、2ちゃんに書くとどんな反応があるか分からなくてこわいけど、基本がスルーなTwitter なら、まあ、たいていのことは書けると思う。


ラベル:twitter
posted by nishinyah at 08:42| Comment(0) | TrackBack(0) | ICT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ユキヒョウの会

ユキヒョウの会、朝告知して8時間弱で定員に達しましたか。スゲーΣ(・∀・)

iPhoneを持っていない身としては、iPhoneをメインとした会合だったら出づらいところでした。iPod touchを持っていた頃ならまだよかったんだけどねえ。もっと普及してiPhoneが普通になれば、かえって、そんなことはないんでしょうけど。

今回は、Snow Leopardがテーマですし、ユキヒョウの会、朝に記事を見てすぐに申し込みました。

とはいえ、みんなiPhoneを持ってるんだろうなー。それで、Twitterもやりまくりだと思う。でも、そのころは、私も新しいiPod touchを持っている筈(多分)。しかも、iPhoneよりも新しい最新のApple製品ではないですか。( ´,_ゝ`)ふふん。私も、イー・モバイルを無線LANルータにして、Twitterもやり放題(になっている筈)。そういえば、Snow Leopardを導入してからなぜか使えていないイー・モバイルも、これならMacでも使えるねっ。

それから、Snow Leopardというより、Leopardの頃から、自分はどうもMacの便利なインターフェースを使いこなせていないような気がするので、そんなところも、実際に使っている人たちから刺激を受けて、使えるようになりたい。(・c_,´・)ノ

それでは、Jackさん, ryuさん, Bittenさん。よろしくお願いします。

Snow Leopards (Naturebooks: Carnivores)


ラベル:Mac Snow Leopard
posted by nishinyah at 08:34| Comment(4) | TrackBack(0) | Mac | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする