
担々麺と陳麻飯のセットを頼みました。
担々麺は細メン。担々麺は普通細メンな気がするけど、σ(o・ω・o)オイラは普通は太メンが好き。
でも、この担々麺の細メンとスープは、味が調和していて( ・∀・)=3ウマー!

陳麻飯の方は、辛いのは辛いでいいんだけどちょっときつい感じの辛さ。でも、陳麻飯をこっそり担々麺の汁につけて食べたら、なんか美味しくなった。(・∀・)

追加で、杏仁豆腐も食べました。(o´ω`o)

あとで、ネットで調べたら、ホットペッパーにも載ってるねー。
お財布がしばらくの間行方不明でしたが見つけました。
まあいろいろとあって、大変でした。ヾ(´ε`;)ゝ ふぅ
結局、家の中から出てきたんですけどね。(・∀・)ゞテヘ
今回のことで分かったこと。
・PASMOは再発行できるということ。手数料とデポジット代(計千円)で再発行できるので、もう一度買いなおさなくていい。定期券にしている場合これは嬉しい。
・クレジットカードを停止すると再発行になる。再発行すると、番号が変わる。したがって、クレジットカード払で各種支払を登録している人は変更手続きが必要になる。また再発行に数週間?かかるが番号が先に通知されるわけではない。携帯みたいにすぐに復活するというわけにはいかないようです。警察への遺失届を出しておけば、しばらくの間であれば補償してくれるらしいので、そのへんの兼ね合い。
・キャッシュカードを停止した場合には口座番号は変わらない。まあ、当たり前なのかもしれませんが、私の場合はクレジットカードと兼用のカードだったので、番号が変わると聞いたときに、こっちも変わるかと思った。
・お財布とは別に、どこかにお金を少しは確保しておいた方がいい。1万円くらいあればとりあえず安心かなー。電車に乗るにも、ご飯を食べるにも、お金は必要ですからね。
・身分証明証とか運転免許証の扱い。運転免許証は(警察ではなく)免許センターに行けば再発行してもらえるようです。それはともかくとして、今回一番不安だったのが、これらです。個人情報の集まりだからねー。もう財布に入ってた現金はあげてもいいから、これだけは返して欲しいと思いました。ただ、扱いが難しい。一番いいのは、身につけておくことだけど、それには財布が一番。昔みたいに、定期券と一緒にして、財布と分けるのかなー(今は全部ひとつの財布の中)。リスク分散にもなるし・・・。ゥ─σ(・ω・`*)─ン…
・部屋の中の財布を置く定位置を決める。普段はポケットに入れたまま、翌日服を着るときに、そこから取り出すということをしていました。今もそうなんだけど、家に帰ったら、必ず置く場所を決めて、そこに置くようにすれば、何かあっても、少なくとも家についた瞬間に気づくよね。いいアイディアだと思うんだけど、どうしようかなー。
この前、電車の中で、隣に座った若い男性が、鞄からスリムなケースを取り出して、ケースに入れた状態でMacBook Whiteを開いて使いだしました。ちらちらっと目に入った範囲では、Spacesなどを使いまくって、かなり高速にキーボードで何かを打ち込んでいるようでした。
カッコ(・∀・)イイ!!
私も、電車の中でも使えるように、HP 2140を購入して、そのデザインとコンパクトさにお気に入りなのです。でも、先日、LEXONのバックパックを購入したのですが、MacBookもすっぽり入るし、かさばらないし、重く感じないし、これは、MacBookを持ち歩くのもいいかなと思いました。
少しだけPokenが広がりましたよ。
Pokenのプレゼントですが、1週間くらい応募がなく、まあ、ワンボタンの声もAppleるんるんでも、最初のプレゼントには応募がなかったんだし、もういいやっ(⊃ω・`。)って思っていたので、Jack (Apple Accent)さんから応募があったときは、キタ━━━━━━(・∀・)━━━━━━ !!!!!って感じで、即効でプレゼント送ってしまおうかなと思ったくらいです。
でも、自分で書いた記事を見直したら、締切がまだ先だったので、思いとどまっていたら、Ryoさんからもコメント&応募がありました。d(゚∀゚)b
抽選はどうやってやろうかと思っていると、以前、何気なくオークションで購入したダーツがあることを思い出しました。
赤をJackさん、緑をRyoさんとして、私が二人に代わってダーツをさせていただきました。
栗本薫の報が、どうやら本当らしいと分かった後、しばらく、下半身に力が入らない感じがした。
あとがきには、病のことは書かれていたけれども、それでも、まだ、もうしばらくは続いていくものだと思っていた。一時気程のペースでないにしても、それでも、著述のスピードは、他の作家を圧倒していたからだ。でも、グイン・サーガの時間は止まり、もう物語が紡がれていくことはないのですね。
私が栗本薫の作品に出会ったのは、やはり、グイン・サーガでした。当時、20数巻程度でしたでしょうか、その当時にしても、随分と刊行数が多い作品でした。私は高校の図書館に入り浸っていて、そこには、なぜか掘り出し物的な本がたくさんあり、探せば探しただけ、おもしろい本が見つかったものでした。そんな中、なんで、高校の図書館にこんな本が? とちょっと不思議に思っていた目立つ背表紙が並んでいました。豹頭の主人公なんて感情移入できるのだろうか、物語の制約も多いだろうにと思って、しばらくの間は読もうとしていなかったのですが、いつの日か手にとっていました。1巻の内容は、まだ最近読んだように思い出せます。面白いのは、もっと後の巻の方でしょうけど。
当時のあの洋モノの翻訳っぽい表紙、加藤直之でしたね、そのあと、天野喜孝になって、この人の絵が一番印象的だったな。それから、末弥純になって、インパクトはないけれども、みんながそれなりに納得できるような絵になって、その後はずっと末弥純の絵だと思い込んでたんだけど、確認したら、丹野忍になっていたんですね。
魔界水滸伝も好きでした。あの作品は、世紀末であったあの頃だったからこその作品でもあったかもしれません。でも、いつか続きが読みたかった。
グイン・サーガに出会ってから、高校の図書館に栗本薫の作品はそれしかなかったし、市立図書館に栗本薫の作品を探しにいったら意外とあって、「ぼくらの時代」とか「伊集院大介」シリーズも読んだけれども、当時、そこで見つけた本で、今でもとても印象に残っているのは、単行本で「レダ」。とても厚い本で、そして、なかなか物語が終わらない厚い本が嬉しくて。内容はもう断片的にしか覚えていないけれど、あの作品はすごかったなという記憶が今でもあります。それから、グインと同じ世界なんだけど(でも、やっぱり違う世界なのかな?)、全然時代が違って、もっと昏い時代の作品、「トワイライト・サーガ」。あれもよかった。物理の時間にこっそり読んでました。あれらの本は今でも入手可能なのだろうか。図書館に行けば、いまだにあるのだろうか。
グイン・サーガは、もともと、100巻まで続けるという、それ自体が夢みたいな話だったんだけど、軽やかに達成して、それでも、話はまだまだ終わりにはならなくて、こんなことなら、100巻で一度完結してくれていたらと思わなくもないけれど、でも、栗本薫が書きたいように好きなように書くのが一番いいのだろうと思った。
ああ、そうだな。今までも、ちょっとだけ、グイン・サーガのことをブログに書いたりはしたこともあるけれど、ほとんど、感想らしきものは書いていない。栗本薫が存命中にファンレターの一通でも出せばよかった。
調べてみたら、レダもトワイライト・サーガ
ももう絶版みたいだけれど、今は、古書店や図書館を巡らなくても、読むことができる。文庫本でも出ていたのですね。私は当時読んだ単行本の方を購入しました。
一人の作家がいなくなるということは、その作家が描いていた世界もそこで止まるということ。もう、グインも、マリウスも、イシュトヴァーンも、リンダも、ヴァレリウスも、ヨナも、スカールも、時を停めたまま。昔は本を何度も読み直したけれども、今は、読んだら、読み返すことをしなくなった。だから余計にそんなふうに思うのだろうね。内容を覚えているうちは読み返さないと思う。20年以上時が経ったら、また読み返すかもしれない。
栗本薫の作品では、読んでないものもある。ヤオイ系のものとか。多分、これからも読むことはないだろう。でも、レダとトワイライト・サーガを未読な人がいれば読んでみたらいいと思う。まだ読み終わっていない人にとっては、栗本薫の作品は、いきてまだそこにあるのだから。
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