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炊飯器は、モノフェローズに参加して、割と早い時期に要望を出していたモノでした。高い炊飯器はとても高いけど、値段だけの分、美味しくできるのかなーって思っていたからです。試しに買うには高すぎるモノでもありますからね。本当に値段なりの価値があって、いつも美味しいご飯を食べられるのなら、購入してもいいかなと思っていました。
それで、とうとう試せることになりました。今まで自分が使っていたのはリサイクルショップで5千円くらいで購入したものです(実売価格は1万円くらい?)。今回試す日立炊飯ジャーRZ-HV100Kは実売価格4万円くらいのようです。
これで炊いたご飯の味について率直な感想を言うと、飛び抜けて美味しくなったという感じはしませんけど、普通に美味しい。正直、そんなに味が違うとは思いませんでした。直接較べれば違いが分かるかもしれませんが、逆に言えば、直接較べなければ違いが分からない程度といったところでしょうか。でも、とくに失敗もなく、いつもフツーに美味しく炊けました。
お米といえば、以前、スーパーというかデパートというか、そこの食堂で、フツーの定食なんだけど、なんだかとてもお米が美味しくてビックリΣ(゚Д゚)したことがあります。あれは、確かにに美味しかった。多分、お米がよかったんだろうなと思います。きっと魚沼産のコシヒカリの本物とかはこれくらい美味しいのだろうなーと思いました。そこの食堂も、翌年には、なんかフツーの味のお米に戻ってしまいましたけどね。何が言いたいかというと、本当に美味しいご飯であれば、ブラインドテストをするまでもなく、確実に分かるというものです。この炊飯器で炊いたお米はフツーに美味しいと感じるのであれば、それは、やはりフツーに美味しいということなんだと思います。
あと、マンナンヒカリ
また、圧力炊飯器なので、事前に水につけておく時間がなくてよい。米と水入れて、極上の設定にしても、45分で炊けます。もっと早い設定もできるけど、極上の設定で45分で炊けるのに、他の設定にするとは思えないんですけど。この炊飯器が来てから、お弁当を作り出しましたが、たいてい前の晩に作っていたので、家に帰ってから、お風呂にお湯入れたり、入ったり、洗濯ものを干したりしている間に、炊けているので、あっという間という感じでした。なんといっても、事前に水につけておかなくてもいいというのが、気軽さをアップしていました。
また、翌朝の朝ごはんも、前の晩に炊いたご飯を食べるようになりました。玉子かけご飯(゚д゚)ウマー。それまでは、冷凍食品の焼きおにぎりやおこわのおにぎりを食べていたんですけどね。玉子って、たいてい10個入りが一番コストパフォーマンスがいいけど、一人暮らしだとなかなか使い切れなくて、それまでは買うのを躊躇していたものです。
デザイン的にどうか。色はシャンパンゴールドというのでしょうか。あらためてデザインを見ると、炊飯器としては、そんなにわるくない。わるくないんだけど、ェート、いっそ、白とか黒色ならもうちょっと訴求力があったような気がします。まあまあなんだけど、やっはりまあまあなのかなー。炊飯器の枠を出ていないというか。
ヽ(・ω・*)ノあ!! クロっぽいのもあるね。
でも、改めて見てみると…ゥ─σ(・ω ・`*)─ン…
さて、もうこの炊飯器を返さなくてはなりません。スゲーΣ(゚∀゚)美味しいというほどではないんですけど、でも、フツーに美味しい。短時間で炊ける。なんかこれらのちょっとしたことなどで、高級炊飯器もいいかな〜と思うようになりました。
返す段になって、取扱説明書を改めて見たら、ケーキやプリンは分かるけど、豆腐も作れるのですね。( ´・∀・`)へー もっと早く気づいていたら、試していたかもしれません。以前から持っている炊飯器でも作れそうな気はしますが。
これからは、炊飯器が元に戻ります。味的にはそんなに差はないという感想でしたが、はたしてどうでしょうか。前から使ってる炊飯器でお弁当のご飯を炊いたことはありません。もしかしたら、HP 2140のときのように、お弁当を持って行った仕事帰りにェィヤって感じで買ってしまうかもしれません。
この前、σ(o・ω・o)オイラの誕生日だったし、誰か・・・|ω・)チラ
参考:RZ-HV100Kレビュー一覧