今まで、エンコードにはAudio Magicを使って、再生にはiTunesを使ってました。
ときどき、Lameとの比較をして、う〜ん、あんまり違わないけど、Audio Magicの方がいいかなあという結果が出ていたので、Audio Magic使ってました。
Audio Magicでは再生してなかったとはいえ、作成されるアルバムのデータベースをわざわざ消すことはしてませんでしたし、ファイル名を手動で変えたときは、データベースを手動で直していたりもしていました。
つまり、いつでも、Audio Magicだけの環境に戻ることができるようにしていたわけです。
まあ、大した手間でもなかったし、ほとんどは自動的に作成されるものですから。
ところが、先日のことです。
Audio Magicのデータベースを管理するファイルがイカれてしまいました。
昔のデータベースファイルのバックアップは残ってはいるけど、だいぶ、バックアップをとったときからエンコードしてるので・・・。
これで、もう、Audio Magicは単なるエンコーダーとして使うことになりそうです。
そこで、今まで使ったことなかったけど、EACというソフトを使ってみたら、なんかいろいろできるのが分かりました。
Lameでのエンコードもできる。というか、最新のLame推奨みたいなソフトでした。
それで一度Audio Magicでエンコードしたんだけど、せっかくだから、このソフトでLAMEにもエンコードもして、それと、iTunesの128kbpsVBRと、元のWAVEの4種類のファイルを作って、比較してみようと思いました。
なお、今回、EACを使ってエンコードしてみたら、VBRとかジョイントステレオとか普通に使えて、なおかつ、曲の長さの表示も変にならなかった・・・。
今のところ、パソコンで聴いてるけど・・・う〜ん。
もっと区別つきやすい曲がいいのかもなあ。でも、何度も聴くから、何度も聴きたい曲がいいよね。
とりあえず、iPodにも入れて、ランダムで聴いてみることにするよ。ブラインドテストやね。
聴いてみた。
すると、だいたい区別はつくんだけど、
Audio Magicの256kbpsはAAC128kbpsVBRかなっと思ったときがあった。
Lame 256kbpsVBRは、WAVEかなって思ったときがあった。
WAVEは大体WAVEかと思った。
ほとんど差はなかったんだけど、こんな感じだった。
と、すると、やはり、Lameがいいということに・・・。
はじめて、Lameの方がヾ(。´д`)ノィィジャナ-イという結果になった。
と、いうわけで、今日、Amazonから届いたばかりの
CD
は、EACを使ってLameでエンコードすることにしました。
しかし、日本語の曲情報の取得は、Audio MagicやiTunesならできるのに、なぜか、EACでは・・・( ̄_ ̄|||) どよ〜ん
freedbtest.dyndns.org:80/~cddb/cddb.cgiに設定しても・・・( ̄_ ̄|||) どよ〜んどよ〜ん
でも、いろいろとWebなどを調べていたら、とりあえず、なんとかなったよヽ(゚∀゚ )ノ
本当は、CD-TEXTか何かでオフィシャルな情報が最初からCDに入ってるといいと思うんだけどね。
でも、結局、Media ManagerとSuper Tag Editorを使って、情報の取得とファイル名の変更などをしましたが・・・。アレ? じゃあ、EACで日本語情報の取得しても意味あるの?って感じだよね。
それで、EACを使ったエンコードだけど、エンコード中に重くなることもほとんどなく、その点では、Audio Magicより (≧∇≦)イイッ!
だからこれからは、何か他の作業もしながら、エンコードできそうだ(゚∀゚)
しかし、こんな感じですと、そもそもAACの高ビットレートでできたらいいような気もするんだよね。でも、iPodにしか使えない形式は使わないですめばそれに越したことはないんだよね。