2014年10月21日

XF56mmF1.2 R APDとX-T1グラファイトシルバーエディション



XF56mmF1.2 R APDが気になったので、見てきました。APD付きとそうでない方のレンズで撮った写真を並べて見せてもらったところ、普通の写真ではほとんど差は感じられない。ではどういう場合に差が見られたかというと、丸ボケがある場合に、その円周部分が背景に溶け込んでいるのがAPDでした。これはむしろ好み次第かもしれません。一般的に言えば、APD付きの方が綺麗に見えるかもしれませんが、そこに5万円程度の差額分の価値を認めるかどうかということでした。





X-T1 GRAPHITE SILVER EDITION 01.jpg






ついでに、XF56mmF1.2 R APDを付けたX-T1グラファイトシルバーエディションも見せてもらいました。いい感じです。近日公開予定の新ファームウェアで、既存のX-T1でも、1/32000の電子シャッターは実現できますが、それ以外の機種では、できないそうです。まあ、そんなことだろーとは思っていましたけど。1/32000までいかなくても、1/6000に出来るだけでも違うのにね。X-T1ユーザーにとっては、この隠されていたポテンシャルの発現は嬉しいでしょうね。

また、メカニカルシャッターのみ(1/4000まで)、メカニカルシャッター+電子シャッター(1/4000を超えると自動的に電子シャッターに切り替わる。)と、電子シャッターのみ(1/4000よりも遅いシャッタースピードにもできる。)に設定を切り替えることができます。電子シャッターにすると、キシュッて音がしますが、これは電子的に出している音のようで、マナーモードにすると消せるそうです。つまり、無音状態で写真を撮れるということなのです(でも、このとき実演してもらったけど、キシュッて音は消えませんでした。まあ、まだ最終完成版ではないから仕方ないですね。)。

なお、とくに私から訊いたわけでもないのですが、どうしてもフルサイズが出るという噂が出るんですよ。いつも否定しているんですけどねーと言われました。私からは、これだけのレンズを出しておいて、更にフルサイズ用のレンズを出すのかと考えれば、当分それはないと思っていました。ただ、富士フイルムはフルサイズを出すことを「完全に」否定はしていないですから、それが原因でしょうねと言っておきました。

また、順番的には次はX-Pro1の後継機となりそうだけど、X-Pro2はどんな感じですか? と訊いてみたところ、X-Proと名付けるからには、X-T1の機能にハイブリッドマルチビューファインダーを付けただけで良いとは言えないから、まだまだ研究開発の段階ということでした。しかしどうだろう。これだけ、カメラを次々に出してきた富士フイルムがここで止まるものだろうか。とは言え、X-T1の完成度を見れば、ここでしばらくカメラは落ち着くのかもしれませんね。まあ、X-M2とかX-A2とかも考えられなくもないですけどね。





ラベル:FUJIFILM
posted by にしにゃー at 22:06| Comment(0) | CAMERA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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