2011年10月10日

【初音ミク】夏みかんとゴーヤー




ボサノバな感じのを作った後、どんな曲を作ろうかと思って、以前から興味があった琉球音階の曲を作ることにしました。ドミファソシで、沖縄っぽくなるなんて面白いよねーと思っていたのです。

曲を作り始めたのは、まだ春。夏には間に合わせようと思っていたのですが・・・。

初めに、歌詞を作りました。それに、音を当てはめていったのですが・・・レとラが使えないのは、結構キツイ。なるべく自然な感じになるように音を置いていったところ、後半はなんとなく沖縄っぽくなったけど、前半は琉球な感じがしませんでした。どうも、音階を順番に上がったり下がったりするような感じにすると沖縄っぽく聞こえるみたいです。

歌詞なのですが、まず、私は沖縄に住んだことはありません。それでも、琉球音階の音楽を作るのであれば、私が作っても無理のない内容にしたいと思いました。つまり、島の人になりきるのではなく、遠くから沖縄のことを歌うことにしたのです。

沖縄といえば、日射しが強烈で日陰を探して歩くイメージがあります。そこで、それを歌詞に取り入れ、また、夏みかんのすっぱいイメージ、果汁が飛び散るイメージを太陽の日射しに重ねました。夏みかん自体が太陽みたいにも見えますし。同じ柑橘系ということで、シークァーサーにしようかともちょっと思ったのですが、シークァーサーってよく知らないし、夏みかんの夏だし、言葉のイメージ的に可愛いし、ということで、夏みかんのままにしました。そして、後半は、ゴーヤーとか、海ぶどうで沖縄につなげています。

とりあえず、ここまで作ったんだけど、曲が前後でなんかちぐはぐだし、全体としては、沖縄っぽくないんだけど、どうしましょう、と作曲の先生に相談しました。

まず、沖縄っぽい跳ねる感じにするには、三連符の音の並びにするといいのだそうです。つまり、三連符の一番目の音と三番目の音を使う。これで、音をあてはめてみると、全体のまとまり感が少し出てきたような気がします。

また、ベースは単純に1度5度の順番で入れていたのですが、沖縄っぽい音の展開を加えてみて、更に、少し沖縄っぽく。

そして、背景に、琉球音階で、木琴と鉄琴で音を加えてみると、Σ(・ω・屮)屮 オオォォォオォ 沖縄っぽくなったー。だけど、歌の部分となんとなくあってないような気がする部分が・・・。そこらへんは思い切って、木琴鉄琴の音を部分的に減らすことで対応。これで曲全体の統一感が出てきたように思います。

更に、ハンドクラップを入れて、最後に波の音を加え、微調整をして完成。ウヒョー(・∀・)

この曲は途中までどうなるかと思っていたのですが、出来上がってみれば、自分のお気に入りの曲になりました。ヽ(Φ∀Φ)/わーい

この曲を聴くとき、テンポが早いなーと思うときや、別に普通じゃんと思うときもあって、聞くときの気分によって曲の速さが違って感じられるのが、ちょっと面白い。あと、お風呂に入りながらも聴いていると、ときどき、「ひざしがささる」を「ひざしが高い」と歌ってるように聞こえたりします。いっそ、歌詞をそれに変えようとも思ったのですが、結局、「ひざしが高い」は空耳にまかせることにしました。

それから、今回くらいから、曲を作るにあたって、いわゆる五線譜ではなくて、ピアノロールでの入力をするようになりました。そもそも、三連符の長さの音符を、Logic上の五線譜で入力するなんて、できなくはないだろうけど、ピアノロールの方が遥かに簡単ですからね。でも、三連符の長さの音を入れる前から、ピアノロール使っていました。ピアノロールだと音の高さと長さを同時に調整できるので便利ですよね。ピアノの鍵盤による音階にも少し慣れてきたということもあるのかもしれません。


ラベル:初音ミク
posted by にしにゃー at 01:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 作曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
オモロイ(*^_^*)琉球音階にするなんて、やりますね〜!!
Posted by おおた at 2011年11月24日 00:14
サンキュ(*ゝω・)ノ
Posted by にしにゃー at 2011年11月24日 22:43
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック