2010年11月03日

【PHOTO】秋の丸神の滝

思い立って、丸神の滝に行ってきました。先日行った志賀高原では、もう晩秋、雪が降った後まであり、丸神の滝の紅葉はどうだろうかと心配になりだしました。訊いてみると、10月24日の段階では、紅葉はまだで、今度の土日くらいがいいでしょう。ということでした。でも、土曜日は予定が入っており、月曜日休みをとって、日月で行こうかとスケジュールを確認したら、月曜日は外せない仕事がある。それでは水曜日が11月3日で文化の日だから、木曜日に休みをとって、水木で行こうかと思ったら、とろうと思ってた宿がとれない。

そもそも、一泊二日の2日目に写真を撮ろうと考えていました。それは、宿のすぐ近くのバス停からバスにも乗ることもできるから、楽でしょうということもあったし、前回、丸神の滝に行ったときもそのようにしたからです。

でも、1日目に、直接、丸神の滝に行って、疲れた体を宿屋で癒すというのもありかな、と考え方を変えてみました。天気予報では晴れだというし、前回は、雨が少し降っていましたが、今回は青空で写真が撮れそうです。行くことにしました。途中で、バスの乗り換えで40分くらい待ったりするところもあり、朝の7時前に家を出発し、滝前のバス停に到着したのは、11時を過ぎていました。

この日程は、結果的には、結構良かったと思います。というのは、滝からの帰りのバスは、14:54と16:34があります。前回は、今回と同じ時間に到着して、14:54のバスで帰りました。今回も、14:54で宿に向かえばいいだろうと思っていたのですが、撮影が楽しくて、結局、16:34のバスに乗りました。宿に着く頃にはもう夜になっていました。なお、この時間でも家まで帰れなくはないのですが、翌日が仕事だと、あまり遅く帰りたくはない。今回、じっくり写真を撮ろうと思っていましたから、1日目に滝に行くことにして、かえって良かったと思います。

しかし、実は、バスに乗って、丸神の滝に向かっているとき、雲がだんだんと空を覆い始めたのです。雨になるような雲ではないのだけど、山の背景は白くなってしまいます。前のときみたいに、霧が満ちてくると、それはそれで趣があって良いのですが、今回は、それもありません。空をなるべく入れないように撮影するしかありません。











ところで、丸神の滝には行くときは、Manfrottoの三脚を持って行こうと思っていました。雲台を外して、三脚にナイロンのカバーをかぶせてみたら、バッグからはみ出してるのもそんなに気にならなくなった。(*゚∀゚*) 三脚本体はカーボンなので軽い筈だけど、雲台だけで1キロくらいあるので、ちょっと重いのです。その雲台は3wayの雲台。三脚とセットで購入したもので、まだ一回しか使っていません。

今回は晴れだからということで、PLフィルターも持っていきました。結局、曇り空になってしまったので使いませんでしたが、前日に買ったばかりのNDフィルターは、滝や川の水の流れを撮るために、結構使いました。NDフィルターは、F1.4 50mmのレンズで使える58mm径のものを購入。他のレンズには、ステップアップリングとステップダウンリングで装着します。28-300mmのレンズは、77mm径なんだけど、撮像素子がAPS-Cだと、ステップダウンリングを使ってもケラれないのです。











滝は、肉眼で見るとすごいんです。紅葉も綺麗だし。山も大きい。ずっとカメラの液晶ばかり見ていて、ふと、目の前の風景を肉眼で見ると、その大きさと美しさに、写真なんか撮ってる場合じゃないと思ったりもします。35mm換算で27mm相当のレンズを使っても、それが写しとれない気がします。もっと広角という手もあるのですが、雄大な景色が、矮小化されてしまうようにも感じてしまう。もしかしたら、写真を大きく印刷すれば、また違うのかもしれませんが。











今回の撮影は、じっくり撮ろうということを意識していました。風景の場合、猫のように一瞬後にはもう別の所にいるということもないので、撮影した写真をその場で確認しつつ、撮り方を変えて行く、そういうふうにしようと思いました。実際には、D5000の液晶では限界がありますが、それでも、意識して写真を撮るようになったと思います。本当は、もっと大きい画面で見たいところですけどね。Macを持って行ったので、その場で読み込むという手もあったのですが、なんだか時間が惜しくて。SDカード2枚体制でいくのならば、撮影しながら読み込むことができるので、一か所である程度長くいられるときは、今度やってみようかなあ。iPadを使うと移動しながらでも読み込むことができるだろうか。でも、Macも持って行きたいから、MacとiPad両方持ち歩くのもどうかと思う。











今回も、平日を選んで撮影に行ったわけですが、私の他にも、写真を撮りに来たり、山登りに来られている方々もいて、前回のように、貸し切り状態ではありませんでした。あのときは、ほとんど雨みたいな天気でしたからね。ある年配の写真を始めたばかりという方から、暗く写ってしまう、ISOは上げたんだけど、と訊かれてしまいました。なんとなく、見た目、私以外の人は、カメラのベテランばかりのように感じていたのだけれども。でも、Manfrottoのカメラバッグに、三脚、交換レンズに、各種フィルターを広げている自分も、もしかしたら、それなりにカメラ通に見えるかもしれません。その人のカメラを見ると、Canonのカメラでした。Canonの一眼レフカメラは使ったことがないけれども、露出補正のメニューを見つけて、本当はもっと簡単に露出補正はできると思うけど、これで調整できますよと教えて上げました。ただ、後で、ISOを元に戻すよう言えば良かったと気づきましたが、そのときには、もう、私は、別の場所に移動中でした。

その場所というのは、バス停から、滝に向かう途中で、ちょっと渓流のような所を見つけて、滝を撮った後に撮ろうと決めていた場所です。こんな所もあるなんていい所です。後で写真を見直すと、川自体はいいのだけど、背景がもっと木々があるような所だともっといいよなあと思いましたけれども。しかし、こんな感じの写真を撮るのは初めてなので、なかなか感動でした。











三脚についてですが、今まで、持ち運びも簡単で、それなりに高機能のVelbon P-MAXを使うことが多かったのですが、Manfrottoの三脚を持ってきた甲斐がありました。やはり、しっかりとした三脚に装着された3Wayの雲台は、調整するのにとてもやりやすいし、いろいろな体勢に対応することができる。ただ、ちょっと困ったのは、滝を見上げて撮影するとき、ある程度以上は上向きにすることができないこと。そういうときは、三脚の足を標準より広げたり、長さを変えるなどで対応してみたけれども、それで良かったのだろうか? そして、最後に川の中に(三脚だけ)入れて、撮影したものもありますが、それをするには、このレベルの三脚でないと難しかったろうと思います。液晶がバリアングルであることを活かして、なんとか撮りましたが、液晶が雲台にぶつかってしまい、自由にというわけにはいきませんでした。自分自身も川の中に入れればもっと良かったのですが。そういえば、志賀高原では、萩原先生が長靴のような靴を履いていましたが、あんな靴を履いてくるといいのでしょうね。あ、今気づいたけど、裸足で入るという手(というか、足だけど)もあったかもしれません。











というわけで、Manfrottoの三脚は非常にいいと思いましたので、これからも使って行こうと思います。重くて嵩張るけど。もしかしたら、雲台だけ別途コンパクトなの買っちゃうかもしれませんけどね。

宿は、バス・トイレが付いていない部屋の筈だったのですが付いてました♪ お風呂は、予約制の貸し切り露天風呂に入れるからいいのだけど、部屋にシャワートイレと洗面所が付いてるのは嬉しい。しかし、前回泊まった部屋では、無線LANが使えたのですが、今回の部屋では使えない。ロビーでは使えることになっているので、前のときは、部屋の配置が良かったのでしょうね。今回は、無線LANどころか、イー・モバイルも使えないし、Softbankの電波も入らない。(;´Д`)ノえーっ まあ、たまにはネットのない夜の生活もいいかもしれませんが、生ビール一杯と、きき酒おちょこ3杯で、21時すぎには眠くなって寝てしまい、23時半くらいに目が覚めて、写真を選んだり、これを書いたりしていました。

そういえば、仲居さんが、私のMacで調整している滝と紅葉の写真を見て、いいですね、という話になり、山登りが好きらしく、携帯を取り出して、山に登ったときの写真などを見せてくれたりしました。孫の写真もあったりして可愛い。携帯のおかけでいつでも写真を撮ったり、持ち歩いたりする世の中になっているんだなあということを改めて感じました。

丸神の滝は、前回、展望台の存在に後から気づいたり、NDフィルターをがあればと思ったりで、紅葉の頃に、また来ようと決めて、実際に来くることになりました。今回は、青空を背景には撮れませんでしたが、一通り、やりたいことはやったように思います。また、来たいとは思うのですが、他の場所にも行ってみたい。ここで撮るのに相応しい課題が見つかったときに、再び来ようと思います。






ラベル:丸神の滝 D5000 photo
posted by にしにゃー at 21:05| Comment(0) | TrackBack(0) | CAMERA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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